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菜園その3

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実は畑作業は地道な労働です。はじめは誰もやりたがらない、腰の痛くなる退屈な単純作業・・・と思っていましたが、水はけを考えて水路を作ったり、効果的な畑地の使い方を考えたり、結構高等な作業が興味を引きます。

昔好きだったカナダの「RUSH」というロックバンドの「CLOSER TO THE HERT」という曲の中で「農作業は哲学だ。畑を耕すことは心を耕すこと」というような意味の歌詞があり、確かに英語の農業「agriculture」のカルチャーは文化ですものね。文化を興すというような語源があるのか、鍬で耕しながらついつい哲学してしまうことも・・・。

それから若者にはおおいに農業をさせるべき。みなぎる体力を農耕に発散すれば、その力が作物をうむということを学ぶでしょう。

作業療法として方々の施設や支援関係の学校でも取り入れていることも知っています。目に見える成果が得られる農耕は子どもたちに大変大きなやりがいをもたらすようです。紙上の成績に一喜一憂している現代の若者たちにもっとも不足している分野なのかもしれないと思うのですが、先の話題と同じで、いつのまに、一次産業は低次元な仕事と考えるようになってしまったのか、自分自身を厳しく問い詰めたりします。きっと「一次産業」という言葉の使い方が悪かったのでしょうね。これほど尊く地道な仕事はないのに、ペーパー試験の結果で判断されるような仕事を高等などと考えるようになったのでしょう。

晴耕雨読の言葉もやってみると本当に説得力ある名言です。我が家も晴れた日は畑で過ごし、雨の日は本を読んですごす生活を大変ぜいたくなものと受け止めるようになりました。テーマパークのように走り回る子どもたちと共に成長させてもらってるのは本当は私自身のようです。

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