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ママゼミ「パパママ編」開催決定

Top 平成20年度の鈴鹿市男女共同参画市民企画支援事業でママゼミ「パパママ編」を開講することに決まりました。

受付はジェフリー発行のチラシや、8月5日の市報に詳細が掲載されてからになりますが、今回のママゼミの内容について少し紹介しておきたいと思います。全4回のパパママ編。中心の話題は「子どもにとって両親とは何か」という疑問に答えるような内容を考えていこうと思います。

日本の離婚率は欧米に迫っていますが、それが子どもにどう影響するかということも含めて考えます。

乳幼児編の「愛着」でお話しているように、子どもにとって人生の始めに必要な「愛着」対象がなければその後の人生に大きな影響を及ぼすが、発達心理学は愛着対象を母親と限定しているわけではないのです。母親の方から見るとお腹で育てた10ヶ月が大事な準備期間となっているため、主な養育者に適していると言えるというくらいの意味です。環境が整えば生物的な母親が母乳で育てるのが望ましいのですが、そういかない場合には、それに変わる「ぬくもり」を提供してくれる養育者がいたら、子どもは基本的に健康に育つとお話しました。

ところが幼児期・学童期・思春期と成長するにつれて、母親だけでは十分とは言えなくなってきます。そのとき、単身の親は誰のどんな助けを借りたらよいのでしょう?しばしば相談にあがってくる思春期の問題行動のなかに、この答えが隠されているように私は思うので、第一回では発達心理学・家族心理学・臨床心理学などの専門分野から言えることを考えてみようと思います。

第二回では夫婦というものに少し迫っていこうと思います。生理的な違いや社会的な期待によって夫婦といえどもなかなか意見があわず、苦しい思いをなさっている方も多いと想像しますので、何かのヒントになればと思います。

第三回は女性としての自分について考えてみたいと思います。女に生まれて死ぬまでに女性という性を切り離して生活するのは難しいです。自分が自分らしく生きるためにはときに足かせとなる自分の性をじっくり理解する必要があります。子どもとの関わりにおいても思春期以降、母という存在だけではうまくいきません。一人の女性・一人の人としてきちんと母親が自分について語ることができるかどうかがとても大切なのです。

さて、これまで過去のママゼミと多少違うのが、第4回の体験座談会を設定したこと。これは実際に夫婦・パパママを続けてきたスペシャルゲストをお招きしてわくわくどきどきの座談会を開催したいと思います。テーマや話題はママゼミの中ででてきたものを取り上げていこうと思っていますので、詳細は未定ですが、とてもユニークな試みです。

お招きするゲストについてはアトリエなどの口コミでお伝えしますので、お楽しみに!偉い先生ではないですが、聞けば「へ~」と興味を掻きたてられる顔ぶれですよ。今からどきどきしてます。

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