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孤高の男にあこがれるおばさんサイコロジスト

081029_072401 ハローウィンの時期になるとちゃんとかぼちゃもなるのですねえ。本日はおうちで採れたかぼちゃのスープでした。

日ごろ忙しくて家事も怠り勝ち。週に一日くらいのお休みが今日のようなお天気だととっても家事と農作業がはかどって機嫌が良いです。蚊も減って涼しい風が吹き抜ける菜園でねちねちとスギナを引っこ抜く作業は、なかなか陰湿で好きです。

大勢の人の話をまとめるファシリテーションや、たった一つの言葉の間違いも許されないカウンセリングで疲れた前頭葉には農作業はとても良いのだと菜園で過ごすたびに感じます。ドイツ出身でケンブリッジの天才哲学者ウィトゲンシュタインは一時期仕事を捨てて庭師として働いたと言います。妥協のできないアスペルガー障害者であったとブルーバックスの「マンガ心理学入門」に書いてありましたが、彼の講義は知力の限りを振り絞るような独特なものだったそうです。偉大な哲学者と比べるのはおこがましいですが、ママゼミなどの講座の最中に、参加者の話から突然思いついたりスライドから脱線してひらめいた話をしたりするとき、相談のなかで医師の診断を伝えるとき、自分なりに限界まで頭を使います。終った後ふわふわと放心することが時々あります。(まわりの人は気づかないかもしれません。)

目に見えないことを考えたり、まとめたり、それを表現して伝えるという作業を自分は天職だと思ってやっています。そんな仕事が見つかった幸せをかみしめながら、ウィトゲンシュタインが得られなかった幸福(家族や仲間)も私は知っているのだと思います。

どうも孤高の男が好きななっきーであります。ジャック・スパロウにエルキュール・ポワロにウィトゲンシュタイン。他にはオスカー・シンドラー(シンドラーのリスト)とかね。男性に憧れるのが女性として男性的な面に憧れるのではなくて生き方そのものに憧れるのですが、こういう私って一種のゲイなのかしらと悩むほど。なのでときどき夫にまで「お前はいいよな、男らしくて。」と意味不明なやっかみを入れられる始末。なんてことを考えながらも、庭のウッドテラスの下にゆーみんの庭からお嫁に来たグランドカバーのお花を植えてました。必死に掘り返して持ち去ろうとする私の姿を見て、テリーさんが笑うので「悪いっすね。おばさん入ってますんで」と言い訳をしているなっきー。孤高な男に憧れつつ正体は立派なおばさんであります。

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