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だじゃれでもいいから

相談が増えています。限られた年間予算の中で時間を組んでいるので、相談日数に制限がありますが、悩んで来られる方に「出勤日がありません」とは言えないので、正念場と肝に銘じているところです。悩みは常にあるものですが

たいていは悩んでもどうにもならない問題がほとんど。いつもレターに書きますが、そんな時和ませてくれるのが「笑い」だと思います。夫婦、親族、お金、病気・・・生きていくうえで起きてくる問題を一朝一夕には変えられないので、家族だからこそ明るく笑ってしまうユーモアを特に母親が持つようお勧めします。

きつーい本音も言い方次第では爆笑になってしまうことも我が家ではよくあります。反抗期(幼年期も思春期も)の逃し方もやはりユーモア。(詳しいお話はふぁすレターのバックナンバーを読んでくださいね)

今日のネタを披露すると・・・テスト週間に入り英語の勉強をしようとはりきる娘がリスニングCDを聞くためプレイヤーに電池を入れてくれとパパに頼んだところ、酔っ払いかけているパパは「面倒だなあ」という反応。ここでママの本音は「せっかく娘がやる気になっているんだからやってくれればいいのに。」-市販のマニュアル本ならば『でもぐっとこらえて』と書いてあるのでしょうがなっきー式ソーシャルスキルトレーニングでは、ずばり言ってしまうことで自分の不満も解消しちゃう。ただし『言い方』ってものがあります。

「そっか、わかった。父親の理解と協力が得られないために高校に不合格になりましたってブログに書くわ」誇張(デフォルメ)を入れておおげさにズレるところが面白いわけです。まじめなのかボケなのか子どもが「・・・」と考えるくらいで家族ならばOKです。もちろん表情はあくまで明るく。

笑いが精神の健康を取り戻すと、かの河合隼雄先生も言っておられます。(河合先生はスヌーピーの文庫本の解説をなさってるほど)まずは真剣に言ってる途中で寒いくらいのだじゃれを入れてみるのでOK.。そうそうスヌーピーのようなとぼけた話でネタを共有するのもいいですし、コメントででてきた「五味太郎」さんの絵本なんかも一緒に笑えます。それを改造して楽しむことが国語力にもなることはママゼミでお話ずみですね。

深刻になりそうなときほど、きっとユーモアは薬となり救いとなりリスクを減らすでしょう。さあ、みなさんもこの文章を噛まずに言ってみてください。「薬となり救いとなりリスクを・・」

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コメント

若い頃(ンッ十年前)飯沢匡氏の「武器としての笑い」という本を読んだことを思い出しました。「だじゃれでもいいから」とは論点が少し違いますが 「笑い」にはいろいろな力があるということでは共通していると思います。「笑い」の力を使って明るく生きて行きたいですね。因みに飯沢さんはブーフーウー(これも古い)の作者でもあり、初代いわさきちひろ美術館の館長さんだったと記憶しています。

先人の知恵は既にあったのですね。ぜひ読ませていただきたいです。

ネモやチアーズでバルタンさんのジョークが子どもたちだけでなく親にも活気を下さるのです。

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