無料ブログはココログ

イベント情報

図書紹介

  • 図解でわかる心理学のすべて

« 勉強させる、ではなく、一緒にする | トップページ | いつもと同じ朝、会う友達がいる幸せ »

脳への刺激

たまたま目にした進学系の通信教育に「子どもの脳を刺激する」といった内容の特集記事があり、関心を持って読んでみました。日ごろ「心を育てる」という専門で「お勉強ができる」子育てを推奨しているわけではないので、自分の知っていることと、「お勉強ができる」お子さんのことと、どのくらい違いがあるのか気になりました。その結果

いつもママゼミで言っている「ゲームが脳に悪いとは言えない。ゲームをばかりをすることで生活が偏り脳への刺激が偏ることと体験の不足が良くない」と全く同じ内容の発言が脳神経学者から提案されていました。そこでも「ゲームは親が時間をコントロールしたり、一緒に楽しむ道具とすることが大切」

連絡の良い活発な脳は学科学習にも優れているわけで、脳神経学からみると、詰め込みだけをしていてもだめだ、たくさんの体験を通して脳に良い刺激を、食べ物も活動も脳の急成長期にあたる学童期までにバランスよい刺激を与えてやるようにしましょうと言っていました。

やはり本当に優れた世の役に立てる人材というのは、勉強だけのために時間を費やすのではないのだなと安心するとともに、自分の子どもたちが学齢期になって順位や点数が気になる現実のなかで、しっかりと親が考えていることが大事だと改めて思いました。

昨日の続きではないですが小学生で時間をもてあます元気のあるお子さんとは、親も一緒にクイズ感覚で勉強をすると結構続きます。子どもって好奇心があるから、新しいことに興味を持ちます。それを学習に結び付けてあげることと、積み上げによる根気強い学習習慣を身に着けることが大切だと感じます。兄弟が小さかったり家庭に心配事があるときなど、どうしても子どもの学習から目がそれてしまうので、バランスを取りながら時々様子をみてあげて欲しいと思います。

中学での相談に教室が面白くない理由として勉強がわからない、というケースがかなりあります。ゆとり教育の廃止で取りこぼされる生徒はこれまでより増えると想像されます。3年おき3人の子育てをしていると、上と中と下の学科学習の内容や量を比較できますが、ゆとり教育が始まった上の子から中の子に掛けて学習内容も少なかったのが、今年突然内容が濃く、学ぶ事柄も増えていることが意識されます。今までの流れでのんびりしている子が学校でいずらくなってくることが心配です。小4の息子のクラスで漢字テストに100点から0点の差がすでに出ています。みんな横並びの学習が終わってしまい、教育に時間とお金が掛けられる親とそうでない親の子がはっきりしてくるようになるでしょう。

そんな意味でも子どもにバランス良い刺激を与えられるときにはしっかりあげてください。そうそう、その脳神経学の先生、当然読み聞かせは良いとおっしゃってましたよ!

« 勉強させる、ではなく、一緒にする | トップページ | いつもと同じ朝、会う友達がいる幸せ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 脳への刺激:

« 勉強させる、ではなく、一緒にする | トップページ | いつもと同じ朝、会う友達がいる幸せ »