無料ブログはココログ

イベント情報

図書紹介

  • 図解でわかる心理学のすべて

« レッドクリフ観ました | トップページ | 地域でのファシリテーション »

不登校 ゼロ

スクールカウンセラー活用事業も21年度がスタートしました。県内の小中高校210校95人が配置されました。私も今年から一校小学校へ行くことに決まったと書きました。県教育委員会も、早期対応・予防が必要と考えて今年度は40校の小学校に配置されたようです。また新しい出会いが待っていると思うとどきどきわくわくします。

さて今日継続の中学へ行って打ち合わせをしましたが、なんと不登校が0になりました。

SCの自分としてはもう一つの中学校では不登校は何十人もいたので、これは明らかにSCの能力ではなく、その中学校の教員の努力の成果なのですが、やはり嬉しいですよね。不登校はあるよりない方が良いですから。それも無理やり解決するのではなく、実情に応じた通級スタイルを考えたり、学年団で生徒の対応を共有できる会議をしたり、校内職員体制が大変システマティックに機能した結果だと思うんです。私自身も、小児精神科医師との面談を何度も行い、医師の助言を学校へ伝えたり微力ながらお手伝いできたと思います。

そこには並々ならぬ管理職の決断や学年主任のリーダーシップがありました。地域特性ももちろんあるでしょう。学校の生徒一人ひとりを大事にしようという思いが強くもてなければシステムは機能しません。なっきーがSCとしてお役に立てるのは、一対一のカウンセリングよりもむしろ、先生との会議のファシリテーションの場面ではないかと思います。スクールカウンセラーなんだから、カウンセリングはできて当たり前。それを分かりやすく先生に伝え、先生が最も効果的な言葉かけをしてもらいさえすれば、生徒がカウンセリングを受けるまでもなくなるわけです。

一日も早く、スクールカウンセラーが要らなくなる日が来ることを願って、今年も頑張ります。

« レッドクリフ観ました | トップページ | 地域でのファシリテーション »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 不登校 ゼロ:

« レッドクリフ観ました | トップページ | 地域でのファシリテーション »