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検索ワード「登校しぶり」

新学期が始まって2週間。先生も生徒もそろそろ緊張が解け始める時期ですね。ふぁすのブログを検索ワード「登校しぶり」「不登校」で訪れる人が増えているようなので、ここらで少し考えてみましょう。

レターでもお伝えしている通り、子どもたちは緊張していますが、想像以上に体力を使っているという点を強調しておきたいと思います。大人だって体がだるいときには意欲が出ないはずです。子どもの登校しぶりを聞いて、すぐに「何かあったの?」と学校生活を勘繰る前に、体調が万全かよくチェックしてあげてください。これはお母さんが一番よくご存知のはずです。お腹の具合が悪いのも、学校で思いっきり活動できない原因だったりします。年間の相談で、実は胃腸の弱さや便秘から登校しぶりが起きているケースはちょくちょくあるんです。

それからなんとなくだるい、これは春だからだれだって眠いわけです。だから平日夜は風呂に入ったら本を読んだり楽しくおしゃべりして早めに床について、なかなか眠れなくてもごろごろしている時間が子どもに充電していることになるんです。

朝「休みたいなあ・・・」つぶやくのは結構。うちでも毎朝つぶやいてます。大人だって心のなかではつぶやいているはず。「ふうん」と聞いておいて、時間になったら「はい、いってらっしゃい!」と元気に声をかけてあげてください。「お母さんも今日はがんばってくるわ」お母さんも一日頑張るからという気持ちを伝えてあげてください。何を頑張るか??それが見つからない方は、ふぁすのアトリエをのぞいてみてもいいかもしれません。親だって成長できる学びはたくさんありますよ。

不登校という言葉が広がりすぎて、休むのは悪いことじゃないと子どもや大人が勝手に思ってしまって「甘い」不登校が増えていることもまた事実。学校は学科学習以外に集団行動や社会性を学ぶ大切な場なんです。どうでもいいということはありません。

だけど・・・本当に難しい場合については・・また改めてお話します。

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コメント

うちの新一年生もおなかが痛いと
言い出し、、、、
じょじょに付いていく距離
を離しうまくいきそうです。


休みたいな~
ふうん
の会話の中で、こどもの気持ち
がどう学校へ行く方に向かうのですか?

ふうん=休むことを承諾したように聞こえませんか?

休みたいな~
何で?
と聞くのとどう違うのですか?


「休みたいな」という言葉をどう捉えるかですが、本当に子どもが休みたくて言う場合と休みたいような気がしている、という気持ちを伝えるときとあると思います。たいていは、後者だと思うんですね。大人だって苦手な人と一緒になる集まりのときなんか「嫌だな、休みたいな」と胸のなかで思うと思います。でもたいていは行きますよね。
低学年のうちは、ママゼミでお話したように、内語としての言葉がまだ思考として定着していないので、頭に浮かんだことを全部言ってしまいます。
意を決して「今日は休みたい」という決断と捉えなくても良い、というのは、大人だったら胸のなかでつぶやく言葉だからです。
それを受け止めることは、欠席を承認したということとは別なんです。「休みたいんだね。でもがんばろう」という声掛けをしてやって欲しいのです。

「休みたいな」「なぜ?」と聞いてあげてももちろん構いません。朝からそれを解決してあげる余裕があればOKです。なんだかはっきしりない、なんとなく嫌だという未分化な状態でそれを解決しようとしてもなかなか難しいと思いますよ。理由としては「○○ちゃんが登校班で嫌なこというから」とか、理由は後づけで出てくることも多くて、根本的な理由を探っていくこと自体に、あまり意味がない場合が多いのが、登校しぶりなんです。
はっきり理由がしていたとしても、どちらかというとそれは自分で解決していくべき問題で、朝から解決法をあれこれ話し合う時間はとてもありません。
もし嫌なことがあって話し合うなら帰宅後とかしっかり聞いてあげて手をうってあげる方がよいでしょうね。そんなわけであまり理由を尋ねないほうが良いと私は思うんです。

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