無料ブログはココログ

イベント情報

図書紹介

  • 図解でわかる心理学のすべて

« 地域でのファシリテーション | トップページ | メタ認知 »

アサーションとは

「それを使って何をするのか」の日記のコメントにも触れましたが、学習教材の中に良質な研究された物があります。保護者向けの冊子も知的能力だけではなく心理発達についてもふぁすママが関心をもちそうな話題に触れられているので少し紹介します。

タイトルは「自分も相手も大切にするコミュニケーション」として子どもの社会性発達について紹介しています。「自分の気持ちがわからなければ自己表現・自己主張はできない」「表現の仕方をアドバイスするのは子どもの気持ちをくんでから」「ちょっと言い方を変えるだけでその場の『風』は変わる」「思春期の子どもには『いつでも聞くからね』で安心感を」など見出しを見るだけでもママゼミそのものの内容ですよね。

臨床心理士が薦めるアサーショントレーニングのきっかけとして子どもには3つのタイプ「いばり屋さん」「おどおどさん」「さわやかさん」と分けて表現の違いなどを考えさせ、相手の気持ちに気を配りながら自分の伝えたいことを表現する方法などを身につけさせるためのアドバイスなどが書かれています。

コメントにも書いたとおり、頭の良い子は単に知識が豊富だというだけではなく、さまざまな状況に柔軟に対応できる子です。心を育てると、当然自分以外の状況に目がむくのですから、頭の回転も鍛えられると言えるのかなあと考えながら読んでいました。

表現するということは本当に大人でも難しいことです。子どもは時間と失敗を重ねることで体得していきます。引っ込み事案な子どもを心配する親御さんと話すと、親も実は対人関係が苦手で、あまり出歩かないという話が出てきます。大人も子どもも失敗を恐れずに、たくさんの人と関わる機会をもっていきましょう。親が楽しんで人と関わる姿を見せることが第一歩なのです。

« 地域でのファシリテーション | トップページ | メタ認知 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アサーションとは:

« 地域でのファシリテーション | トップページ | メタ認知 »