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2009年6月

正しく叱られる経験

チアーズクラブとネモクラブの例会を二日続けて行いました。チアーズは80名近い大所帯ですから、とにかく事故がなければOKというスタンスですが、ネモのほうは小回りの効く10名前後の子どもとその親たちですからちょっと踏み込んだ内容をいつも考えます。今回は

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「失敗」はない-アクション・リサーチ-

ふぁすの取り組みは多様で、ぱっと見には何をやっているグループなのか、よくわからないかもしれません。人と人との関わりそのものを学ぶふぁすの難しいところでもありますが、「アクション・リサーチ」というキーワードをご紹介します。

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野外体験活動~チアーズクラブ~

090627_131102_3 蒸し暑い梅雨の一日でしたが、お天気には恵まれ、存分に山歩きをしてお腹一杯食べたチアーズクラブの里山散策体験でしたね。

午後の活動から少し写真を入れてご紹介しましょう。

参加者が多いので、大きい子と小さい子に分け、小さい子は昨年度も作った不思議な楽器、レインスティックを製作し、七夕飾りで遊びました。大きい子たちは、なんと小刀ややすりを使って竹を削り、笛を作りました。

日常「危ない」と叱られるナイフの扱いを教わるチャンスはめったにありません。子どもたちの真剣な表情にご注目。

090627_124001_2 みんなまじめに聞いてますね。SCとして発達の観点から子どもたちに関わると、運動能力に限らず耳で聞いて理解する力も弱い現代の子どもたち。テレビやゲーム漬けの生活の影響です。ですので、こうした機会に興味あることを懸命に聞くということもそれだけで貴重な体験です。

さらに、実際に手を使ってナイフで自分の笛を作る。なかなか音が出なくて悔しい思いをしている子が教えてもらって音が鳴る瞬間、ぱっと顔が輝くのです。

たった一つの粗末な笛が、子どもたちには宝物になったようですよ。

チアーズクラブを応援できて、ネモクラブもとっても勉強になりました。

スピリチュアル体験いかがでした?

ふぁすではとても珍しい体験アトリエでしたね。いかがでしたか?

日常心理士として理論と体系を重んじて活動をしていますが、相談のなかでは箱庭を使ったり夢の話を聞いたりしますし、時には非現実的なお話・・・多いのは幽霊話なども出てきます。信じてるふり・・はしません。だってその人には本当に見えてるのだもの。私はその人の見たものを信じます。

今回のアトリエでは限られた時間と場所ではありましたが、音楽と語りのイメージで日常の生活空間を離れた心の浮遊のような体験をしていただいたようです。(もちろん皆さんに体験いただけたのかどうかはちょっと自信ありませんが。)

私のような素人でもやろうと思えばこうして「仮想空間」にみなさんを誘う影響力があるということも、アトリエで学んでいただきたかったことの一つです。もしこれを上手に使う商売の人にひっかかったら??

それが幸せならもちろん、他人が口をはさむ問題ではありません。賢い女性になってくださいね、という願いです。ご感想などあればお願いします。

いじめを考える・・昨日の続き

世の中の子どもの親に調査したら、「自分の子がいじめにあったことがある」と答える人は8割を越えるのではないかと想像する。そして、「自分の子がいじめたことがある」と答える人は3割に満たないのではないかと。

いじめの被害者ばかりで加害者なんかどこにもいない・・・そんな現象が日本の特徴だ。よく洋画では、泥をつけられたりロッカーに閉じ込められたりと、被害者と加害者がはっきりしていて、たいていいじめをする奴は「がらの悪い奴」と決まっているので、日本でも自分の子がそんな子たちにいじめられていると妄想する親も多いかもしれないが、残念ながら日本のいじめはそういうのは少ない。それならはっきりと止めることができるのだ。

背後からつぶやく、顔と顔を見合わせて視線を送る、落書きで悪口を書く・・・最近特に多いのがこうした「証拠不十分型」のいじめだ。いじめと呼べるかどうかもわからないような意地悪を延々と続ける。そうとう図太い神経の持ち主でも、参ってくるだろうと想像する。

教師に言ってもなかなか取り合ってもらえない。あたかも「思い過ごし」のようなしかしはっきりと「お前に居場所はないぞ」というメッセージを、その子たちは受け取っている。これは昔ながらの日本の「村八分」的いじめだ。そういう嫌なめに会いたくなければ、グループになびけ、というプレッシャーだ。

だが、そのグループの規範が、実ははっきりせず、誰かをはずすことで結束を保っているようなメンバーなのだ。「一緒に悪口を言わなければ自分がはずされる」戦々恐々とした思いで不本意ながら悪口を言い、仲間はずれをしている子がほとんどかもしれない。親としても家の子がはずされて不登校になったら困るからと、毅然とした態度が取りにくくなる。

思い余って相談に来る子には、勇気を褒め称え、「あなたはいじめをする側になりたいですか?」と尋ねる。もちろんNO.「じゃあ、グループに入っていなくたっていいんですよ。一人で本を読んでいたって構わないの。はずされているわけじゃないんだから。」・・・友達と一緒にいない子は「友達もできない(悪い)子」だと思い込んできた子は驚いている。他人を中傷するような友達を友達だと思うかと順に整理をしていくと、「そんな友達を本当の友達とは思わないけど、教室で一人でいるのは嫌だ。」という葛藤が見えてきます。

「一人でいることに自信がない」・・・実は群れる日本人の弱さがここにあるのです。群れることが安心なグループ・・・これが「没個性化」された集団を作っているのです。集団に埋没することで責任を回避し、そこに居場所を作ろうとする、それしか生きていけないほとんどの大人と子ども・・・。考えてみていただけませんか。それで良いのかどうか。もうすこし続けましょう。

「人に迷惑をかけない」ということは

蒸し暑くなり、子どもたちも機嫌が悪いです。学校のいじめが、ちょうどゴキブリの出没時期と重なるようにじめじめしていると増えてきます。スプレーでシュッと断ち切れるものなら苦労はしないのですが・・・。

今日はまず、いじめる子たちの心理を考えてみます。

「私はいじめているわけではなく、みんなから遅れたりきちんとできていない子を注意している。注意される子はみんなに迷惑をかけ『悪い子』なんです。だって、お母さんがいつも『人に迷惑をかけてはいけません。』って言うもの。私はその通りしているだけ。その子のお世話だって、私がしているのに、なぜ責められなければならないの?」

というところでしょうか。この子たちは自分を間違っているとは全然考えないし、むしろ先生の言うことをきちんと守る、良い子なのでしょう。自分だって努力しているのに、一人勝手なことをしている子が見過ごされるのはおかしい。

集団の中で規範を実につけるギャングエイジならではの「正義」であり、それ自体は間違っていないし、それを模範的に示しているとすると、この子はやはり悪くないのでしょうか?

道徳発達を考えると、この子たちは、「世の中には例外がある」「すべて自分と同じ環境ではない」ということを教えてもらう時期にきているのに、誰も教えなくて、そのままの段階でストップしていると言えます。ちょうど思春期の兆しと重なり、イライラしていてどこかで発散したいストレスを抱える子は、こうした機会に厳しく、しつこく、注意し聞かない子を痛めつけ仲間はずれにして屈服させようとします。・・・これはおそらく、やはり、母の真似なのでしょう。そろそろ母の後ろから父親がでてきて、「なあ、世の中っていうのはお前のように考えられる人ばかりじゃないんだぞ。お父さんがいなくてお母さんが夜も働いている人や、外国から来て両親とも日本語が分からない人や、いろんな人がいるんだ。」と教えてもらう必要があるのでしょう。または母親も「人の役に立てるということは素晴らしいことだね。自分も困ったとき助けてもらえるね。」と言えると良いのでしょう。

・・・もうお分かりかと思いますが、いじめる側の子どもたちの家庭には基本的に弱い者は負けという考えが根本にあり、自分たちも必死に勝ち組に残ろうと努力している姿がうかがえます。他人の力を借りない代わりに、自分も人を助けようなんて思わない。世の中お互い様だということを考えない人たちなのです。

これを変えていくのはなかなか大変なことですよね。

なので学校では「弱い立場の者もいる。その子は努力が足りないわけではないのだ。」ということをとりあえずクラスでしっかり教える必要があります。そして「お互いに助け合って、この世の中は回っているんだ。」ということも。本当は家庭でこうしたことを話し合ってほしいですが難しいでしょうね。

このテーマはすぐに回答がでるような内容ではないので、しばらくみなさんと考えてみたいと思います。まずは、いじめられてると思われる子の親御さんは、その子が立場が変わっても同じことをしないように、と学ばせる機会と受け止めて、この折に、上のようなことをじっくり話し合っておこさんの気持ちをほぐしてあげてください。

人を育てる上で大切なこと

蒸し暑くなってきましたね。あちこちで雷雨・・・梅雨らしいといえばそうですが、子どもたちの機嫌が悪くて、洗濯の心配も・・・主婦の憂鬱な季節です。明日はプシケーの「なんちゃってスピリチュアル」で気分転換いいですね。

さて、先週土曜日は鈴鹿市文化会館で開催された「三重県母親大会」の分科会に招待いただき、子どものための教育というテーマの分科会に助言者として出席しました。なみいる熱意ある女性陣、私など足元にも及ばぬような「母・女性・人」としての偉大な先輩方ばかりの中で、何を助言するのかしらと思いながらの参加でしたが、「いまどきの子どもの心がわからない」という不安で、何か答えを求め、自分にできることはないのかという熱い思いでおられる方ばかりなんだと感心しました。

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「貴為和以」

社会教育の大会があり役員を務めていると書きましたが、先日伊勢の会場を視察しました。会場は一番メインの宇治山田駅前の観光文化会館と、伊勢商工会議所、伊勢シティープラザに分かれるため、参加者が移動できるかも含めて歩いて下見に行きました。

伊勢商工会議所は普段の生活の中で出入りする機会がないので、興味深々で、宇治橋の架け替えに関する事業所の看板があったり、おしゃれな喫茶スペースがあるのでわくわくしてエレベーターに乗りました。

間接照明でホテルのようなエレベーターホールや、広く明るいホールなど見せてもらい、発表なさる県や東海北陸地方の代表の方々が張り切っていただけると自信を持ちました。説明を聞く事務所の階で少し時間があり、立派に表具した書(墨でかいた)を何気なく拝見・・・読めないし・・と思っていたら、津の委員さんで尼僧+元バスケ全日本選手+英語教師という多彩な才能をお持ちの大先輩、小泉さんが「これは和、これは似る、という字ね。」とおっしゃって解説くださり、皆さんで解読のように「これは貴いという字ですね。」「これは為かな・・。」と暗号解読のように書を眺めていて、はっと

「聖徳太子の『和を以てと貴しと為せ』ですね!」と叫ぶと、皆さん「そうですか?(本当かい?)」というご反応。右から書いてあったので(タイトルのように)余計に分かりにくかったわけです。

若輩者が知った口は利けませんが、あれは絶対そうです。この言葉を掛けられる商工会議所も素晴らしいなあと思いました。ってほとんど誰も読めないのでしょうが。東福寺の住職のサイン(?)だったと記憶しています。大会の際にはできたら改めて拝見したいと思いました。本当にこの言葉が好きなんですよね。出会えて嬉しかったのです。

イベントを整理します

活動が本格的になってきました。結構忙しいです。ここで一度ふぁすの当面の活動を整理します。開催順に行きますね。

1.6月25日 アトリエ プシケー 「ふぁす風スピリチュアル」・・・今年度は新しいアトリエに挑戦していますが、今回は少し落ち着いてミニ体験の心理療法。いつも説明に終わりますので実際に体験してみようと思います。動きやすい服装(寝転がれるような)でお願いします。もちろんできるだけ時間厳守で。

2.6月26日 チアーズクラブ協賛 「坂本棚田里山体験」・・・亀山市安坂山付近を散策して自然の植物について話を聞きながら山菜を集め、ベースキャンプでてんぷらにしていただこうという企画。申し込みはすでに終了しているようです。70名の参加者と聞き、コアも武者震い。料理に詳しいぜきちゃん始め、急遽コア全員体制を組んで、ネモコア&ふぁすコアそろい踏みでお待ちします。お楽しみに?

3.7月9日 アトリエ サリュ 「乳幼児編Ⅰ」・・・なっちがママゼミレクチャーにチャレンジ。スタッフも日々勉強ですもの。幼稚園に入るまでのママと子どもにぜひやっておいてもらいたいことや、なっち自身の体験から「困った!」と思ったときヒントになったことなどを事例に話をしてくれるそうです。小さなお子さん連れのお友達を誘ってどうぞ。

ということで1学期の活動が夏休みに入ります。2学期以降では

4.9月5~6日 わいわいキャンプ・・・亀山市石水渓キャンプ場にて一泊二日の親子キャンプ開催。今年で4回目になりますが、場所が変わった関係で募集人数が減りました。参加希望の方はスタッフにお問い合わせください。

5.9月24日開催ママゼミ「思春期編」をお知らせしましたが、運動会の代休と重なる学校があることがわかり、ただいま変更日程を調整中で、開催日時が未定となりました。あしからずご了承ください。決まり次第お知らせします。

「10歳の壁」見ました?

昨夜のNHK総合で放送されたクローズアップ現代で子どもの学力の伸ばし方について紹介していましたね。わたしもさとさんにメールもらって気づいたのが半分過ぎていたので、後半しか見られませんでしたが、子どもたちが互いに説明しあい、考え合って算数の力をつけていく場面を紹介していました。一方的に計算方法を教えてドリルで定着、という普段やっている方法ではないので、とても時間がかかりますが、子どもたちは熱中して「わかった!」という喜びを感じているようでした。

締めくくりの東大教授のお話は、「結局言葉で考えるから、言葉が豊かになれば学力全体がついてくる。学童のうちは仲間と対話して進める思考が、いずれ自分との対話になっていく、それが考える力だから、まずは読書を。」というようなお話だったと思います。

ママゼミ学童期編では「内語=自分に向かって語りかける言葉=思考の芽生え」「外語=コミュニケーションの道具として発達する言葉=対話」として紹介してきましたが、算数などを考える力には、学童期にこの二つの言葉を仲間と交わして自分の思考として発展させていく過程がわかりました。それができるようになると、次のステップでは一人で自分と対話しながら思考を深めることができるようになるということなのでしょう。

教室で算数の時間に本物のキャラメルを20箱も準備して実際に分けてみる・・・というような授業が毎回行われたら、確かに算数嫌いな子は無くなるかも知れませんが、そういう美味しいことはそうできないでしょうね。(娘の中学ではマスの解剖を3枚おろしにして、それから家庭科でムニエルの調理実習に使うというユニークな授業がありました。)

ネモクラブを立ち上げるとき、バルタン先生と生きる力について話しあい、「無人島でキャンプするとトイレの穴掘りから始めるのですが、さて実際トイレってどれくらいの大きさ?と考えると、座りやすさやらウンチの大きさを計算することになって、みんな大騒ぎしながら必死に計算します。そういうとき物理や生物や化学や全ての教科の力が必要だったと子どもたちも分かるんですよ。」と伺って、ぜひ子どもに計算させてみたいと思ったものです。ウンチの大きさ。

話はそれましたが、タイトルの「10歳の壁」というのは発達の臨界期のことを指すと思われます。今回のテーマの思考力にも柔軟な伸びる時期というのがあり、その時期を生かして子どもに興味を持たせることの大切さを教えてくれているのではないかと思います。前半でそういう説明があったのでしょうか?見られた方はまたコメントで教えて下さい。

コンボイ

最近の映画の登場人物の名前ではありません。1978年頃の大型トラック軍団の映画のタイトルから持ってきました。もちろんなっきーもその頃はせいぜい「宇宙戦艦ヤマト」くらいで、そんな男臭い映画は見てません。

この言葉を知ったのは生涯発達心理学を学んでいるとき。人生の正午を過ぎて子どもたちも離れていったあと、どう生きるかというようなことを考えたとき、人には「コンボイ」が必要になる・・・と聞いたのです。確かに今も日本の家庭では親子の関係が濃厚ですぐそばにいて生活共同体であれば、それも良いのですが、こんな発想を持つ方法もあるということで紹介します。

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絵本紹介「ボロ」

ボロ (えほんとなかよし)他人の物を隠したり、壊したりというような陰湿ないじめについて話題が出たとき、ユーミンが紹介してくれた絵本をこちらで紹介します。私が勤務する小学校の図書室には置いてありました。しっかり使われてくたびれた絵本を見て、こんな学校はいじめが少ないなと安心しました。あえて語りません。ぜひお手にとってどうぞ。

読み聞かせなどに活用いただければと思います。小学生の低学年からもちろん聞かせて欲しいですが、いじめが悪質化する高学年にもぜひ、読んであげてください。

著者 いそ みゆき
販売元 ポプラ社
価格(税      ¥ 1,260

同音異義語

中学と高校の二人の子どもと勉強していて、娘の「『こうてい』って庭だよね」(この娘漢字を知らない)と言ったとき、息子は『皇帝』を想像し、私は『肯定』を想像して三人で「は?」となって大笑いしました。子どもが大きくなるとこんな楽しさがあるんだなぁと、赤ちゃんより少年が好きななっきーは、今人生で一番幸せな時期にいると感じました。はいりそびれたパパがうらやましそうに見てました。
ふぁすコアスタッフミーティングでもネモの「れいかい」の話をしようとしたら、「『れいかい』とはあの幽霊が降りてくるあれですか」という美香さんに「それは『こうれいかい(交霊会』の『れいかい』だよね」と爆笑してたらさらにぜきちゃんが「隣にいる人たち?」「いや、それは高齢会だから」などと、中高生みたいに盛り上がったこと、ありましたね。
日本語には同音異義語がたくさんあるので会話は難しいものです。
あ、そういえば一昨日も「紅顔の美少年」の「こうがん」を間違えてる親父がいたっけ。「いやそっちの字だったら漢検で書ける人がいないだろう。薔薇と同じくらい難度が高いよねって、そんな字でないし。」と盛り上がったっけ。
まあふぁすの打ち合わせやミーティングってそんな感じですわ。はずかし。
特になっきーが飲んでる時には酒がラムだったら気をつけてね。ぜんぶ覚えてるから。

ブイヤベース作ってみました

090614_182101 下ごしらえの状態で忘れられていた、ブイヤベースの材料に、うちでとれたにんにく、なす、たまねぎにスープセロリなどの野菜やハーブをたっぷりいれて、ワインとトマトスープで似ました。鯛のだしの効いたうまみたっぷりのブイヤベース。大成功。

味を確認したので、28日ネモでみなさんにごちそうします。

お楽しみに。

白子漁港のフィッシャーマンズワーフ

090613_092401 27日のチアーズクラブに続いて、28日はネモクラブを開催。内容を少し詰めるため、バルタン先生と打ち合わせ(と称してまたNOMEclub)。

なっきー家に実ってきた菜園の野菜を生かして、おいしい物を食べたいと考えて、白子漁港の直売場へ向かった。なんと建物が大きくなり、リニューアルしていた。みなさんご存知でしたか?9時半~の開店前に、もうすごい人だかり。お店の外には鈴鹿地場産の野菜の販売者も、串揚げ屋台もでて、にぎわっているのです。奥のほうにはビアガーデンみたいのもありましたよ。

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女の子の反抗期

「最近お友達のカウンセリングが多いのよ。」と中2の娘は言った。「ママもやってからな。」と何気にパパが答えている。確かに中2といえば反抗期真っ最中の年頃。学校で仲良し4人組のうち、二人は目下親と喧嘩ばかりだそうで、「高校になったら家出するって言ってる。」というので、「その高校には誰が行かせてくれるのか、あたしが説教しちゃる!」とぜんぜんカウンセラーらしくない発言の私。でもたぶん第一子の親は(その子たちは二人とも第一子。おそらく期待が高いよくできる子なのだろう)子どもの自我の成長が見えにくいことと、目標の設定を誤っているのだろうと思う。成績不振だけでは中学校のスクールカウンセラーに相談にくることはない。問題行動や不登校まで陥らないと親はなかなか他人様に相談するということはないだろうから、こうした話は日常茶飯なのだろう。

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27日チアーズクラブをサポート

今月27日はチアーズクラブの「里山散策」をふぁすのネモクラブがサポートします。講師にはチアーズクラブから安井尚志先生をお願いし、ふぁすが全面お手伝いを。学童がいるふぁすコアも勢ぞろいして、美味しいものを用意しようと張り切ってます。

主催はチアーズクラブなので、申し込みや問い合わせは鈴鹿ベルシティ総務課小手川さんにお願いします。

山を歩いて食べられる山菜を取って集めたり、楽しい森の木々のとっておきのお話を伺ったり、楽しい企画です。その後、採取した野草をてんぷらにしていただきます。参加者がどの程度か、現在集約中だそうです。

ふぁすのなっきーお勧めするイオン鈴鹿ベルシティーの「イオンチアーズクラブ」はチアーズが全国の店舗で展開する環境学習クラブですが、内容は日本一と評価が高く、毎年開催される壁新聞の発表大会では

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アトリエLM「心理劇」

090611_111101 いかがでしたか?2時間半ってあっという間ですね。今回はお芝居の台本の一部を借りて演じてみる、演じた自分の役柄と日常の自分の表現の仕方などを比べてみるという実習でした。

台本は「抗菌薬よ永遠に」というお薬同士の対決の話でしたね。自分の体に起きていることにあきらめかけている白血球さん、やる気満々でやってきた抗菌薬さん、冷静に見守る漢方薬さんと耐性菌に進化してしまう(ちょっと態度の悪い)黄色ブドウ球菌さん。

日常の自分のタイプと同じ役柄を選んだ人が多くかったのが今回の特徴でし090611_111102た。無難な線をえらんだ?おそらく、一度やってみて、次回はぜんぜん別の役柄に挑戦してみたいと思われたのでは。

それから意外とみなさん照れがなく堂々と声色変えてできるのに驚いたのですが、お子さんに絵本の読み聞かせをしているという方が多いんですね。そういう方は日常的に演技療法をなさっていると考えると、精神的にも元気なママさんが増えているかもしれません。

楽しんで役に取り組む余裕をお持ちでしたので良かったです。

090611_111201子どもたちのごっこ遊びを見つめる気持ちに共感できたり、アトラクションばりのふぁす・わいわいキャンプ「勇者の儀式」キャストの心積もりになったり、アトリエとして以外にも気付きはたくさんあったろうと思います。

みなさんのご感想を聞きながら、また次のアトリエに生かして生きたいので、コメント遠慮せず書き込みください!

花の盛りに

高校二年の古文を見ていたら、吉田兼好の徒然草から、随筆が出てました。
自分が高校生のときには気がなくてしっかり勉強しなかったのに、生涯学習ですね、年をとって興味の湧くこともあるのですね。或いは書き手の年齢に近付いたのかも知れませんが、花は盛りだけが、月は満月だけが良いとも言えない、という内容についつい引き込まれて、全文訳に付き合ってしまいました。昔はお手上げだった、過去の助動詞けり、だの、完了の助動詞ぬ、だの古語辞典と首っ引きで完訳。兼好は散ってしまった庭で花の盛りを想像したり、何気に楽しみに浸ることこそ風流だと言いました。そしてその時代にも花見で酔っ払って大声で歌い枝を折るような不粋な輩がいたことを嘆いています。昔も今も同じですね。
古典に触れて日本人の感性と出会い直した気持ちです。

猫のおくりびと

ふぁすコアの間で「おくりびと」がブームなのですが、思いがけず猫の納棺師になってしまいました。

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スローな生活

090606_140901 平日が忙しいので(休日もたまに)、週末は何もなければできるだけのんびりしています。この週末、市内ではクリーンシティが実施されるはずでしたが、インフルエンザ騒動で延期になり、スケジュールが空きましたね。もっとも我が家のような中高生を抱えた家庭では、互い違いに試験期間なのでなかなか思うように出歩くということは少なくなりました。

その分、のんびりパンを焼くとか、菜園の野菜を使って料理を楽しむという以前には我が家にもなかったようなスローライフができるようになりました。夫もネモの教育のおかげでキッチンに立つ時間が俄然増えました。

予備校塾が遠くて時間とお金を考えて、子どもたちの家庭学習を私がみています。夜は家庭教師状態になるのでキッチンを片付ける暇がない、と夫に言うと、進んで片付けをし、料理にも挑戦してくれるようになりました。だって3人塾いれてごらん、つき10万円では済みませんよと、一緒に洗濯干しながら訴えた結果です。

090607_154501 耳で聞く力が弱いうちの子どもたちは塾で大勢の生徒の中にいると結局聞き漏らしばかり。学校の特別支援を生かして効果的な指導をしなければ、残念ながら人並みの結果を出せません。

一家の主婦が特別支援家庭教師(それも3人)みるとなると、家事は誰がするの?当然暇そうな・・・あ・な・た。というと「失礼な」といいつつも、手伝ってくれるようになりました。

今日は夫が自分も大好きなホットドックに挑戦。菜園のキャベツを収穫して使うよう言うと、はさみを持って行ったものの「玉ねぎにする」と。葉っぱにしがみついている青虫がかわいそうになってしまったのです。そんなスローな出会いも、また素敵だなと。これもみなネモで育てていただいたおかげですよ。

のんびりと、バルタンさんおっしゃる「低カロリー」な遊びや生活を楽しいと思える今日この頃です。

ママゼミ「思春期編」やります

毎月最初の週にはスタッフミーティングをしています。グループ全体の運営やイベントの企画が主に決められます。ひとたび役割分担ができると、それぞれのスタッフが驚くべき力を発揮して、仕事を進め、またミーティングでそれを持ち寄って分かち合うという、アトリエLMの実践をしています。なので当然熱心な振り返りもあり、スタッフミーティングはとても大切なコアの自分たちの学びの時間にもなっています。

一般的には事務方とファシリテーションは別々に組織されるのですが、ふぁすではすべてを重なってやっているので、ボランティアグループとして月に2回の活動とは言っても非常に複雑で難しいことをやっているという印象です。もちろん、やっている本人は自己実現しているので、もう夢中という言葉が適切かと思いますが、喜びも不安も、怒りさえも味わいつつ、仲間と分かち合って毎日を濃く過ごしていると言えますか。

ところで、そんな話し合いの中から、今年度の目玉の一つとして、ママゼミ「思春期編」を開催することが決まりましたので予告としてアップします。

9月24日(木)ジェフリーすずか 研修室 午前10時~12時 例年のママゼミと同じです。今年は自主的な企画なので回数は一回ですし、参加費が実費程度必要になるかもしれません。レジュメの印刷や会場代を割る程度と考えています。

回数は一回なので前半講義で後半はいつものグループミーティングとなるでしょう。思春期編というと中学生以上を想像しますが、実際には小学校の4年ころから兆しが見えてきます。小学生の親御さんこそ、予防の意味で受講いただきたいと思います。

今年は小学校と中学校のSCに行っていることもあり、より身近な話題とともに思春期の子どもの心と体の発達についてお話できるといいなと楽しみにしています。募集方法や時期が決まりましたらお知らせしますので、ご予定を空けておいてくださいね。

もちろん、ふぁすで楽しみながら自己実現をと思われる方はファシリテーションやイベント企画をアトリエで勉強して、このママゼミで発揮できるよう取り組んでみてください。女性中心のグループは人間関係が面倒で苦手という方こそ、ふぁすにチャレンジしてくださいね。個性とユーモアあふれるコアスタッフに、なっきーも押され気味の今日この頃。味わい深いですよ。

LM「心理劇」のご案内

来週の木曜日11日は、LM「心理劇」を開催します。これまでにやったことのない、新しい実習です。お芝居の台本を読み合わせ、ミニ演劇体験、ロールプレイングをして遊びます。その中で役柄と自分の性格などを比べたりする振り返りをしていこうと思っています。

現在台本を検討中ですので、どんな内容かは当日のお楽しみです。机は出さずに劇団「ふぁす」のつもりでやりますので、動きやすい服装でお越しください。時間も足りないのが心配なので、10時にはスタートしたいと思いますので余裕を持って集合ください。

いろんな性格の登場人物がでてくるおもしろい台本を頑張って探してみます。お楽しみに。

温泉玉子に挑戦?

090603_202401 子どもたちが宿題をしている脇でパパさん、何をしているのかと尋ねると、先日失敗した温泉玉子にリベンジしているとのこと。コーヒーメーカーに玉子入れて??

サイトでちゃんと紹介されているそうですよ。お湯を沸かして入れておく。15分~20分ほど置いておく。

http://onsentamago.hoge2.info/

090603_204901 結果は大成功。温泉成分がないので味はないのでおしょうゆなどかけて召し上がれ。

いったい何をやってんでしょ。

小学校のスクールカウンセリング

今年から小学校へお邪魔しています。中学に比べると小学校は担任の先生がとても細かく対応して一人ひとりを見ていてくれるのだということを、中に入って知りました。だからたいていはSCまで話が上がる前に、担任が解決していってくれるようです。ただひとたび担任の先生とのトラブルになると、子どもの話と担任の話、検証が難しいので事実が見えにくくなるということもあるでしょう。小学校に初めて入ったときには組織的に動く体質がないことに違和感を感じましたが、担任がクラスを大切にしている姿勢に感心することが多いです。現在の勤務している小学校では、昨年までベテラン教師出身のSCさんがいたので構内を自由に歩き回って授業ものぞくような雰囲気を作っていただいてあったので、私も相談がない時は教室から教室へ見せていただいて回っています。

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衣替えの作業に想う

連日お天気で服の入れ替えや洗濯がはかどりますね。そろそろ学校はプールも始まってますね。

昔はじめて学校に相談員として入った頃、まだ子どもたちが小さくて、先輩ママ先生に家が片付かないとこぼしていたら、「下の子が小学校にいる間は焦っても無理だよ。」とアドバイスされました。

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