無料ブログはココログ

イベント情報

図書紹介

  • 図解でわかる心理学のすべて

« バルタン星人発見 | トップページ | アトリエ サリュ「乳幼児編Ⅰ」 »

役員さん

090706_070901 昨年も大漁旗の写真をアップしてご紹介した地元箕田地区の「虫送り太鼓」の季節です。

写真のジュースの箱やお菓子・コンテナは役員さんの荷物です。

自治会と子ども会が連携して地域の行事を残そうと、10年ほどまえから太鼓の練習が復活して、毎年この時期に近所の箕田公園で子ども太鼓の練習をしています。今年はお世話する係。地区が同じというだけで年代も価値観も多様な現代は子ども会活動も難航するという話をよく聞きます。

この地区でも古くから(古いといえば上箕田からは弥生時代の遺跡がでたのですから本当に古い)何世代か一緒に暮らす昔ながらの集落と、公園の前に新しくできた核家族の団地群。比率は半々となってきました。法被の購入ひとつをとっても多様な考えをまとめることはなかなか簡単ではありません。

こうした実際的な仕事をしてみると、現代求められるリーダーシップが「トップダウン・大号令」の昔ながらのリーダーでは運営が難しく、ファシリテーションが大切だと身にしみます。黙って言われたとおりにしてきた世代と、個人主義がしっかりしてきた世代が混ざっているので、色々な要望を聞きながらも「このあたりでどうですか?」とまとめていく姿勢がとても求められます。一方的過ぎても優柔不断でも、うまくいきません。

私が常々思うのは、個々の考えがしっかりとある現代の家庭人の集まりを、自分の物差しで計ろうとすると計測不能な相手がいると葛藤してしまうということ。みんなそれぞれのものさしでしゃべってんだなと、気楽に構えると、すべての意見にそれなりの理屈があることがわかります。その上で、反例・凡例をあげてきちんと説明すれば、誰でもそれなりに理解し合えるのではないかと思います。

言葉と礼儀をつくして、説明する姿勢をもっているかどうか、現代のリーダーに求められる大事なポイントです。もうひとつ大事なことは、「愛嬌」です。いいにくいことも、ニコニコしながらきっぱり言うこと。お腹に貯めると体壊しますから。

今は結構ファシリテーションの実践を楽しんで、日々悩みながらも取り組めています。地域の関わりに迷っておられたら、ふぁすで一緒に考えてみませんか?

« バルタン星人発見 | トップページ | アトリエ サリュ「乳幼児編Ⅰ」 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 役員さん:

« バルタン星人発見 | トップページ | アトリエ サリュ「乳幼児編Ⅰ」 »