無料ブログはココログ

イベント情報

図書紹介

  • 図解でわかる心理学のすべて

« 平和と家族愛 | トップページ | DVD鑑賞楽しみ »

考古天文学

090809_101001 

岐阜の友人宅にお邪魔して、飛騨金山にある「金山巨石群」へ行きました。 古代の天文台?と謎だった遺跡が最近の研究で、閏年を含む正確な太陽暦を測定するための高度な施設だったことが分かってきたそうです。エジプトや南米のピラミッドや、有名なイギリスのストーンサークルなどと肩を並べる非常に精巧なつくりだと言うことで注目を集めています。

数年前にも家族と友人で遊びに行ったのですが、その時よりも研究が進んでいてパンフレットなども充実していました。日進月歩ですね。「考古天文学」という言葉がとっても新鮮ですね。

090809_102101

何気ない山の中に不思議な巨石が並んでいる光景は、とても好奇心をそそります。夢中なのはロバートと友人(土木工学や測量のプロ)ああでもない、こうでもないと憶測ながら話し合って楽しそう。もちろんなっきーもこんなの大好き。残念ながら子どもたちはその後の「マス釣り」が楽しみらしいですが。

帰宅してからサイトで調べるととっても専門的。数字や式が出てくると目が点になって頭が拒否してしまうなっきーと、一層夢中になるロバートの差が異様。

下がサイトです。

http://www.seiryu.ne.jp/~kankou-kanayama/kyoseki/

090809_105301

子どもたちと一緒に勉強してるところによると、日本に暦が必要と思われる稲作が始まったのは弥生時代だからどう考えても紀元後。中国との交流が盛んになり、太陰暦で暦が入ってきたのでその後、ずっと日本では「旧暦」で農作業なども行ってきた歴史があるはずです。太陽の移動を観測したこの巨石群は、そのずっと昔に、使われていたのでしょうか。科学と歴史の両方の要素を含んだこの遺跡がなっきー&ロバートの楽しみとなりました。

しかしせかされて次なるお楽しみ、マス釣りへ。遺跡の少し麓にある、「四つ滝」という文字通り四つの滝が見られる090809_105304美しい場所の上に、そのお店はあります。パン屋でうけた我が家ですが、ここも看板がない!「営業中」の看板があるけど、お店の名前がわからない!でもここしか建物がないから間違えようもないので、ご安心を。マスを釣らせてくれて、釣ったらお料理してくれます。釣り用「えさ」が100円。あとは一匹が塩焼きなら300円。から揚げなら400円。これがたまらなくおいしいのです。しかもお値打ちですよん。

静かでさわやかな森林浴を存分に楽しみながら、わいわいと遊び美味しいお魚に舌鼓を打ちました。

年に一度くらいしか会えない友人ですが、何年経っても楽しくつきあえるって幸せだねって、メールやりとりしています。1000円高速のお陰でちょっぴり近くなり、また金山巨石探検したいなあと話し合っています。もっとも子どもたちはついてきてくれないかも・・・。

そうそう、お魚屋さんのお店も調べたらちゃんとHPがありました。お勧めです。「登呂瀬」さん。ありがとう!

http://torose.hp.infoseek.co.jp/

« 平和と家族愛 | トップページ | DVD鑑賞楽しみ »

コメント

古代日本にこのような天文学があったとは、
興味深く読ませていただきました。
 しかも近くの岐阜県にとはびっくりです。

私たちが学校で習ったことって、
西洋近代科学が大部分ですが
日本で・世界で、それ以前から
高度な叡智があったんだなあって。

日本は明治時代西洋諸国に追いつくため
世界水準だった江戸時代の和算などを捨て西洋科学を効率的に取り入れ発展しましたが、
「数字を3桁で区切るって読みにくーい」
など、今日でも違和感の名残があります。

今となっては伝承されず時の流れに埋もれているだけにいっそうロマンを感じます。

明日香の石舞台と、金山巨石群は、やたら大きな岩がごろんと転がっているという点では似ていて、素人には違いもわかりません。でも片や墳墓、片や天文台とは面白いですね。(もっとも蘇我馬子の墓との定説だった石舞台古墳にも異論が出始めているようですから、歴史は変わるものかも知れません。)

サイトにも説明があるように、巨石群の石は、遠くから運ぶことはできなかったけれど、多少の位置や角度を変える技術があったようです。なぜあんな山の中にあるのかは謎ですね。でももし一万年も昔だったらまだ集落と呼べるものはなく、人類は洞穴のようなところに住んでいたのかも知れません。
毎日岩の隙間に当たる陽光を見ているうちにふと観察することを思いついたのかなとか、いろんな想像で楽しくて仕方ありません。
一度ネモで遊びに行ってみたいですね。TOYOさんの解釈や説明を入れていただいたらきっと興味百倍です!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 考古天文学:

« 平和と家族愛 | トップページ | DVD鑑賞楽しみ »