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学校社会学研究会に出席

先週29日土曜日は、三重県社会教育委員でご一緒させていただいている、三重大学教育社会学教授蓮尾先生にお声掛けいただき、「学校教育研究会」にお邪魔していました。

社会としての学校のあり方を研究されている蓮尾先生のもとには、学生だけでなく、県内各地から、児童相談所・市町家族相談施設・教師や私のようなスクールカウンセラーが集まり、現代の事情や望ましいあり方を話し合いました。

蓮尾先生のご講演のなかで、私が以前に触れた「教育費用と成績には関係が」という記事を解釈くださる部分があり、確かにお金と比例もしているが、詳細なアンケート処理によると、「絵本を読み聞かせている」とか「子どもの勉強に関心をもっている」という家庭で子どもの成績が良いことも確かに現れているというお話を伺い、ちょっぴり安心したなっきーでした。

先生のお話は一つ一つ、例をあげられるほど、身近に感じられることばかりでした。例えば、社会現象となってきた「モンスターペアレント」の出現は、学校や教師が教育をサービスとして、保護者をお客さんとして扱っている以上、収まらないのではないかという指摘や、体罰の問題で過敏になり教師も全く叱らなくなってしまっている現状など、保護者の立場から聞いていても、それが本当に子どもを育てているとは言えない状況がある、ということがわかりました。相談を受けていると、つい来室者に共感してしまうのですが、冷静に「お母さん、あのね」とお話をすると、子どものために何が一番大切か、ということに気づいてくれるかたばかりです。

じっくり不満や不安を聞いて、親心に沿いながら、親子でともに育っていくということをお話することが大切なのです。

大変熱心な参加者ばかりで、知り合いも増え、楽しみです。蓮尾先生大変ありがとうございました。

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