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亀は怒っているか?

091009_115501 そんなこと、わかるわけはないのですが、狭いバケツに入れられて、怒っているような、すねているような、そんな気がするから不思議です。

心理学でいうと、本来相手の感情とは違い、自分の感情を相手に映し出して受けとめてしまう心の働きを「投影」と言いますが、それに近い感情を人はペットに持つことがあり、それがペットを飼う癒しだと言えます。

つまり

自覚すると都合の悪いような心の本音を、ペットが感じているように映して感じることで、認めがたいような本心を消化するというわけです。ちょっと分かりにくいかな。

亀の場合、狭く不自由なところに入れられて、本当に怒っているかもしれないし、狭いところに閉じ込められたら「自分なら嫌だ」という、見ている私自身の気持ちを映しているかもしれない、ということです。

亀の場合本心を知る方法はありません。人の場合には、「あの人が私を嫌っている」という訴えを聞いていて、次第に「本当はあなたが嫌いなんじゃないの?自分が嫌っているというと自分が悪いみたいだから、相手が嫌っているから自分も嫌いと理屈を摩り替えているのでは・・・」というような関係の表現が結構ありますよね。そういう状態のことを指しています。自分は良い人でありたい、自己嫌悪に陥りたくない、という「防衛」の強い人は時々自分の本心を認められずにこうした歪んだ理解をしてしまうことがあります。自分の気持ちを素直に認めることと、その気持ちの通り行動することは、人間は別にできるのですから、気持ちは認めてしまうと、身体に響いたりしません。「ああ、嫌なんだなあ」と自分の気持ちをじっくり自分で認めてあげると楽になります。

なんて、亀を見て考えてしまう秋の一日でした。名前のまだない末っ子のペットの亀ちゃん。紹介はまた後ほど・・・。

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コメント

「亀」だけの事について言わせていただくと、亀は、じっと見つめられるとストレスを感じるそうです。なるべく、ほっといてあげた方がいいそうですよ。

さすが動物心理学に傾いている美香さん、よく知ってますね。やっぱり怒ってたんだ、亀さん。なんて・・・
一日二日遊んでもらっていましたが、狭いところがかわいそうというのと、もうすぐ冬眠の季節ではということで、一本木の近くに放してあげました。

たぶん息子も私も、ペットは、抱きしめられるタイプがいいわ。

本当はわんちゃんが大好きな息子です。また遊ばせてね。

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