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社会教育者のファシリテーション

今週はふぁすのアトリエはお休みです。

22日、23日の二日間伊勢市観光文化会館と周辺施設において、東海北陸社会教育研究大会が開催され、主催者のスタッフとしてなっきーが出向いているためです。昨日も最終打合せと準備に行ってきました。最終的な申し込みは東海北陸6県から850名あったそうで、目標を達成して実行委員会もほっと一息。でも本番はこれからです。

昨日は会場となる伊勢市文化会館の会議室に29市町の教育委員会の職員と大会役員になっている各地域の社会教育委員さん総勢49名で打合せと、大会冊子の袋つめを行ったのですが、さすが「社会教育」のプロフェッショナルの集まり、7つの島に分けられた12種類の資料×1000という膨大な資料を、袋に詰めるまで40分程度。誰もが最も効率よく作業するために配慮しながら声賭けをして、トラブルなく終了しました。みな汗ばむほどの作業でしたが、引き続き会議に入ることができました。

ふぁすでイベントを開催したりお手伝いに出たりすると、お互いが気持ちよく効率的に作業できるのが普通になっていて、地元や親族の出会いに参加して戸惑うことがあるという声を聞きます。PTAなどでよく見受けられるのは仕切りおばさんの暴走だし、地域では長老の独断。人数がいても全く機能せず、つい口を出しては仕切りの人に反感を買ったり、気まずい想いをしたり、でなければイライラしながら作業を終える・・・ということがよくあります。

アトリエで心の勉強をしながら、いかに楽しく有意義な時間を密に設定するかという、企画の勉強をふぁすでしている人にとっては、どこでどう自分が動けばよいかと常に考えているからなんですね。ムダ話に花を咲かせているおばさん、自分で勝手に動くおじさん・・・年を重ねていても必ずしも要領が良い人ばかりでもありません。

社会教育委員と地域で認められて活動されてこられた方々は、私にとっても先輩ばかり。穏やかだったりひょうきんだったり人柄はそれぞれですが、どなたも、周りの人と上手に作業を共にされ、目立たぬ拾い仕事をさっとなさるファシリテーションの達人ばかりです。

集合時間の5分前に開場に到着した私はエレベーターで実行委員長にお会いし、あいさつすると「駐車場へ行くんだよ。」と。「会議室ではないんですか?」と尋ねると、「今日はもう終わったがな。」・・・・うしろで副委員長がくくっと笑ったので、ジョークなんだとやっとわかった私。父のような年齢の方の豊かな懐に抱かれて、学んで帰ろう、何か役に立って帰ろうと、意欲の向上を感じていました。これぞファシリテーションの真髄。

明日のリハーサルから3日間。委員としては年少者の「若さ」も最大限使って頑張ろうと思います。

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