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大学生の引きこもり?

昨日の新聞だったか、大学生の1%は学校へ行けずに引きこもっているという報道がありました。ママゼミでおなじみの皆さんは、「そりゃ、そうだろうな」と想像いただけると思います。

よくアトリエでお話するとおり、子どもが18歳で自立して生活ができるよう、親の手助けなしに身辺のことや友人知人との関係を構築する訓練をしなければ、当然の結果となってしまいます。

子どもが毎日回りにいて学校のことや体調・友人関係・成績など目の前のことに振り回される毎日ですが、偏差値で行ける学校だけを考えていたら、せっかく希望の大学に入れても引きこもりになってしまうのか・・・と改めて子どもの将来を考える必要があります。

勉強も部活もばりばりできたら結構ですが、そんな子ばかりではありません。一つずつ自分で身の回りや友達との関係を調整して、不器用でも自分でやっていこう、とする雰囲気になるよう家族は上手に引いて見守ることも大切なんですね。ついつい手を貸しては叱るというのは逆なんです。自分でさせて、それを認めるなり失敗を励ますなりということを、親の方ができない家庭が多いように思います。お手伝いにしても身辺整理にしても子どもにさせると散らかるし時間がかかるからです。幼児期からこれは言えることです。母親がすべてしてしまってあたかも子どもは自分でできているかのような錯覚を持ち、親の誘導で進んできたことが、どこかで歪んだときには、親を恨むようになります。

自分で考えたことに、最後まで自分で責任もって行動することを進めていきましょう。「困ったときはいつでも力になるよ」と見守ってください。頼まれたことはしてあげてください。頼まれなかったことはしないでください。行動を選択する自由には、責任が伴うということを身につければ、大学生になって自分がどうすべきか、迷うことはあっても、それを自分の問題として解決していくことができる人間に育つということです。

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