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チアーズクラブの話(個人的回想)

毎年チアーズクラブの壁新聞発表が3月の下旬にあります。今年で5回目になるかと記憶しています。ちょっとなっきー家との馴れ初めを紹介しておきます。ですので記憶も意見も個人的なものであることをお許しいただき、

全国で取り組みがスタートし、鈴鹿ベルシティ店で小手川さんが立ち上げた年に、我が家は子どもサポート鈴鹿などに入会していて、そのご縁で友達に紹介してもらい、まだ会員数が少なかったのでほとんど頭数を合わせるためのような形でしたが、初回の発表に連れて行ってもらいました。娘が小4の時です。その年、お隣の四日市尾平店が立派な発表をして見事優勝しました。

娘たちは大変刺激をうけて帰りました。うちとしては家族以外で名古屋まで行くだけで大事件でしたが、会場の雰囲気に染まって帰宅した子どもは興奮して「来年はぜったい優勝したい!」と燃えていました。幸い、もう一年チャンスがあるので、同じ4年生で代表だった子の親子と意気投合して、サポーターとなりました。

ふぁすも活動が盛んになってきていましたので、友達が増えるということで誘い合って参加していました。チアーズの里山体験で、子サポから協働で出ておられたバルタン先生とたまたま傍でおしゃべりしていた私はそのとき、男女共同参画審議会にいたので、その話になったとき、「実は私は先回の委員でした。」と自己紹介があり、それが出会いでした(!)

今でも小手川さんは自分が紹介したと恩を着せますが、それは少し事実と違い、本当はバルタンさんがナンパしてきたんです。(爆

バルタン先生との出会いの話はまた改めて書くとして・・・。

すばらしいアウトドアの先生もいて、チアーズクラブはほとんどお金が要らない(イオンが負担したりコーディネーターの手腕で企業や県の補助を確保してもらので)チアーズクラブは我が家のような子どもが多い家庭には素晴らしくありがたい体験クラブでした。もともと「エコ」とか自己満足臭いこと言うのが嫌いな性分のなっきーは、気持ちを改めて参加させてもらい、友達が親子で増え(しかも学外)、その仲間で発表体験もしました。

娘はこの経験から大きく成長し、中学も自ら志願して学校を選ぶことができ、自信と誇りを得て中学生活を送っています。その過程には、ちょっと文章にはまとめられないような、頑張りも確かにありました。学校・お稽古・塾・地域の活動のほかにかなりハードな壁新聞作りと発表練習。

今5年で今年度の発表チームに入れてもらった下の息子は、今年度の始めにはりきっている私の言葉に「えー!僕があれやるの?」と泣いて嫌がったほど、周りから見ると厳しいものだったかもしれません。

でもそれはその時、夢中になってやっていたことで、弟の発言を聞いた娘が「そんなつらいものじゃないって。やったらわかる。」と説明したように、今の子どもたちが(大人もですが)なかなかできなくなっている「一所懸命になる」という至高体験でもあったのです。

親も子も夢や希望がもてず、生きていることの意味がわからなくなって抑うつ的になってしまう現代の生活のなかで、とっても強烈な印象のコーディネーターのリードで、なんだかわけわからないながらも、気がつけばすごい体験をたくさんさせてもらっている、というのが今の状態かもしれませんが、とにかく、ふぁすでもネモクラブを立ち上げて、ふぁす独特の更に濃く、ただし人数が限られる「特別クラブ」みたいな世界を作って今に至りますが、、子どもの可能性を伸ばす話になると必ず小手川さんが登場するのは、これは「事実」です。(裏話ですが、「できる」お母さんをサポーターにヘッドハントしていた小手川さんが、さとさん、ゆーみん、なっち・・・声かけるたび「ふぁす」と知って、「まっ、あなたも?」と驚いていたのも「事実」ですよん。

今年の発表メンバーは仕組んだわけでは決してありませんが、ふぁすキッズと重なりました。きちんと出席率を獲得してそれぞれに努力した結果です。しかし発表自体はこれからですし、選ばれた責任と義務を果たす、これまでのチアーズへの参加とは異なる、重く厳しい大人への入り口に立つ経験となります。親子でかなり真剣にならないと続かないでしょう。でもそれが選ばれた者の務めであると、私は今年も感謝して気持ちを引き締めています。途中入会だったゆえに入れなかった優秀な子もたくさんいました。保護者がよく理解していない子もいたでしょう。

指導する機会にも正直胸のなかでわが子と比べても格段に能力に恵まれたお子さんもみえます。しかし公正な選抜を小手川さんがなさり、機会をいただいたからには、頑張ってみようと思います。結果は恐れず。

娘のときもそうでした。もうへとへとになって発表会場の外でサポーターの親同士、「子どもたち本当に頑張ったよね。もうこれで十分」と涙ぐんでいるところに駆け出してきた朗報を耳にした記憶が蘇ります。結果なんておまけなのです。子どもが夢中で頑張る場面を、目の当たりにできた親の幸せ。これに尽きます。

来年以降も、チアーズに参加される方は、お子さんをお任せで帰るのでなく、ぜひ、子どもの成長を目撃してください。

ふぁすの活動では現在チアーズほどの会員数をこなす組織がありません。ですので会員=スタッフとなりますが、チアーズでもできるだけ遠巻きに観察して、子どもの頑張りをほめてあげていただくと子どもがとても成長すると思います。テストの点にも学校の成績にもなりませんが、確かに子どもは成長します。

ただし、なっきーは燃え尽きてその辺で灰になっちゃってるかも知れませんから、チアーズでのお手伝いはお約束できません。サポーターはあなたです。私はふぁすでお待ちしています。

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