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役員さんのお仕事

三人目の高学年でやっと子ども会の大きな役をクリアしました。先日6年生を送る会を無事終了して、引き継ぐのみとなりました。

地域ではふぁすのこともSCの仕事のことも誰にも言ってません。私は子どもの保護者として子ども会組織の役員を引き受けていました。もしかしたら私の活動を知っている人もいたかもしれませんが、ふぁすでの取り組みをほのめかす発言もせず、ひたすら、ただのおばちゃんとして立ち回りました。

アトリエでファシリテーションを勉強はじめると、ファシリテーションを使おうとして逆に浮き立ってしまう経験をお持ちの方もあるかもしれないため、LMではよく説明をします。

アトリエには関心のある方が互いに学ぼうという意志の下、一つの理念でつながったグループだからできる対話やエクセサイズがあるのです。ファシリテーションという言葉一つをとっても、ふぁすに始めてきた人は「ふぁしり?パシリ?」とか言ってるくらいなので、スキルを外のグループで発揮するのは簡単ではありません。

でも本当のファシリテーションを理解したら、それはどのコミュニティでも使えるものです。私もファシリのファの字も語りませんでしたが、一年間の地域の活動ではまさしくファシリテーターとしての腕の見せ所と楽しんでやっていました。

その中でもっとも強く感じたことが2点、まずは、ファシリテーションはグループで機動的に動くほど偉大な能力となるということです。自分ひとりがいかに頑張っても、ふぁすのアトリエやネモのようにはなりません。一人ひとりが訓練を積み、他人の穴を埋め、リーダーの落し物を拾って完全となることを、自分の活動では幾度と無く体験しましたが、残念ながら地域ではそうは行きません。

もう一つは、これは地域のリーダーを担当したふぁすのメンバーが実感することですが、必ずかき回す人が存在するということ。本人は良かれと正義を振り回して人間関係を破壊するタイプがいるんですね。よきファシリテーターは、そういう人をどうかわすか、ということが最終試験と考えてよろしい。

うっちゃり、あびせたおし、肩透かし・・・少しお相撲も勉強しておくといいかもしれない、と終わりに思ったなっきーでした。決して対立しないこと。その一方で揺れないこと。

最後のイベントの朝、遊園地へレッツゴーと思っていたら雨。「中止ですよね?」と問い合わせ。秋のボーリング大会ではインフルエンザの拡大で涙を呑んで中止を決定。しかし今回は多少の雨は決行の決意。そこを突いてくるお局様たち。

いざというとき揺らいではいけないというのもファシリにもカウンセラーでもいえること。つまり自己一致。誤解を恐れず自分で有り続ける力といったらいいかな。

役員さんのお仕事は地域に生活する限り、付いて回ります。できれば楽しんで、無理でも人間観察の学習の場として前向きに取り組んでください。

役を終えた自分を囲んでくれた地区委員さんたちに、お願いしました。「どうか楽しんでやってください。誰でもができる仕事にしたらいいんです。難しい顔をしていたら子どもたちは子ども会は楽しくないと思ってしまいます。そうすると子ども同士の仲が悪くなります。みんな子どもたちのためにやっていること。みんなで楽しい子ども会にしましょう!」

自己実現の場にしている人もいますが、ふぁすのメンバーが自己実現をする場所はふぁすにあります。地域ではコミュニティの活性化と真の目的に沿って、肥料となって働いてくださいね。

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