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小学校の現場からー講演をしてー

昨日はSCとして勤務している小学校の校内研修でお話をさせてもらいました。固いタイトルは「個別に支援を必要としている生徒についての理解」とかいうような感じだったのですが、舌を噛みそうなので、スライドではシンプルに「気になる子の理解」としました。

その冒頭、「気になる子って、保護者からの立場で考えれば、どこの子にも気になることはあるはずです。ではここでいう気になる子というと、と考えると、それは集団で、つまり教室内で「気になる子」という意味ですね。つまり集団での行動が取れない、話を聴けないといった、集団適応や集団学習での困難を意味します。」と口を切りました。

平成19年度から特別支援教育が学校教育法のなかに位置づけられ、制度として機能始めているにも関わらず、なかなか理解が進まないのが実情です。

今回小学校の先生方にこのお話ができて、とても良かったとおもいます。気がかりな子どもを先生方皆で理解してくださると、頭ごなしにならずに、同じような声かけをいただけることになり、子どもはとても安定します。

さらにSCなどが家庭での理解や働きかけを学校と足並みを揃える事で、発達も好ましい変化をしていくということが、わかっていただけたようでした。

限られた教科を受け持つような講師の先生にも「納得ができました」と関わりの手がかりができたように言われたので、こうした研修は指導する側にとっても必要なんだと改めて思いました。私は特別支援に限らずいろいろな相談を受けるので、もっと専門的な知見をお持ちの先生もいらっしゃるでしょうが、一人ひとりの生徒を頭に浮かべて話ができると、次からは先生方ご自身で応用してもらうことができるので、現場の相談員の話も悪くないと思いました。

手ごたえを感じたので、来週は鈴鹿市の教員研修でのお話も、この方向で行こうと思います。

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