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夏期特別ゼミ宴会?

Imgp3291 上高地・梓川のほとりでカメラを構えているのは、河童にしては貫禄ありすぎ、彼は河童ではなくテリー氏です。10日11日はひなびた温泉のゆけむりと雨で深緑が目にしみる平湯でテリー&ゆーみん家との再会でした。

ネモクラブ東京支部長(?)のテリー氏と家族ぐるみのお付き合いもネモから始まったご縁。もう5年くらいになるのかな?一昨年急なご栄転で都暮らしになったテリー&ゆーみん一家ですが、ロバート&なっきー家とは子どもの年齢趣味も相性がよく、こうしてお付き合いいただいています。

Imgp3298 娘たちも仲良く散策。都会の生活の息苦しさや、受験生の重さを忘れしばし語らいながらの散歩。途中の「上高地帝国ホテル」に娘二人となっきーが立ち寄り、「マナー教室」をティーラウンジで。楽しくおしゃべりしながらも回りに配慮できる大人の女性になって欲しいという願いを込めて。ラウンジのギャルソンは聞きにきた人と持ってきた人が代わっていたのに、二人のジュースの種類を正確に給仕したので、ファミレスやファーストフードしか知らない娘たちは感心しきり。「おもてなしとは、そういうものよ。」

Imgp3281澄んだ川の流れ、浮かんでは消える山のガスと川霧、暖かい会話と笑い声はすべて途切れ目のない、テリー氏いわく「アナログの世界」 時間と友情は量として計ることができたとしてもその濃度を比べることができないように、連続した内面的な交流というものは、物質的な距離や量では図ることはできないのだと改めて思いました。東京と鈴鹿なのに、娘たちはWWW(World Wide Web)なチャットのお陰で近隣の同級生よりもずっと密度の濃い会話をしているようです。

飛騨の「どぶ」を飲みながらも、なっきーそこはふぁす的「にごり酒にごれるを飲みて」と文学から始まり、虐待防止法の是非、特別支援体制の論議、発達障害から精神疾患のうんちく・・・その先にあるのはおそらく普遍の真理への探究心と同志の絆・・・

この夜も変わらぬテリーズバーは開店して、上品なおつまみと、熱い会話が続きました。

Imgp3288 ネモクラブに欠かせない偉大な師としてお越しいただいているバルタン先生にも正式なお礼ができていないのが心苦しく、今回は特別ゲストとしてご参加いただき、楽しんでいただくつもりが、ついつい山の中でお尋ねすることになり、野草の解説をしていただきました。

Imgp3300午後も長野側の麓に広がる「国営アルプスあづみの公園」で子どもたちは草原で開放的に遊び、大人たちは散策と植物のお話をバルタンさんから伺い、様々なお話をしました。

旅行、同窓会というつもりが、夏期上級特別ゼミのような、でもそれが何よりの楽しみであり、意識の深まる貴重な時間でありました。

なっきーもこの二日間で得たものを、アトリエやネモクラブで皆さんと分かち合えるよう、消化しておきます。テリーさん、ゆーみん、そしてバルタンさん、本当にありがとうございました。

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