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天国からの手紙

以前に友人の闘病生活を伝えたことがあるが、この暑い夏のさなか、彼女は旅立ったらしい。忙しさにかまけて、そしてちょっと怖くてなかなか覗けなかった彼女のブログ。

夏の終わりを8月31日と決めて、その日を自分の旅立ちと決意していたのだろう。9月になってブログを開くと、娘さんが最後のあいさつを書き込んでおられた。

自分がふぁすが、家族が、わいわいが、SMAPがと騒いでいた夏休みの最後の日、彼女は微笑んで穏やかに去ったという。そうか昼寝から寝苦しくて起きたのは彼女が私を道連れにしようとしていたんだな。(苦笑 残念だが、私にはまだ仕事が残されていたらしいよ。

そして一昨日、手紙が届いた。亡くなった本人からだ。

「皆様いかがお過ごしでしょうか?・・・略・・・私はついに永遠のたびに出発いたしました。・・・中略・・・そして病気のため不自由になった身体という入れ物の中に閉じ込められていた「心」は、今やっと自由を得て、たぶんずっと世界中のあらゆるところをふらふらと旅し続けていくのだと思います。ほらっ!あなたの横にいるかも!」

彼女らしいウイットに飛んだ別れのメッセージだ。でもまさか亡くなったご本人から届くようになっているとは、さすが頭の良い彼女。そして娘さん。

同級生でありながら、結婚も離婚も子離れも早くて、なんでも人生の先を行っていた彼女。今死に方まで教授してくれるとは。

興味本位で伝えたり覗いてもらうことに抵抗を感じて、ブログをお知らせしなかったけれど、闘病中の多くの人に勇気を与えたというこのブログを、彼女は一世一代の作品として世に残して言ったようなので、今は多くの人に見ていただけるよう、URLを貼ります。

私の横に来てくれたら嬉しいなあ。昔みたいに、つっこみあってじゃれあって心の中で対話を続けたい。永い肉体の苦しみから、今は解放された喜びだけを見つめよう。彼女はまだ惜しいほどに若かったけれど、彼女なりに十分生きたのだから。合掌。

「ガンと機嫌よく暮らす」http://nozomi64.jugem.jp/

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