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SCのつぶやき

あっという間に4万人をカウントしてしまいました。踏んだ方は気づかなかった?初めての方で遠慮した?ということで今回もお申し出がなく、残念でした。今後は適当なキリ番を自主申告してもらってお茶券でも出そうかな。

さて、毎日忙しく過ぎて、ちょっと日記の書き込みペースが落ちています。特に金曜日はスクールカウンセリングが猛烈に忙しく、帰宅しても頭がフル回転して休まらないで休日にひきずっている状態。うまく切り替えをしなければと反省中です。

意欲的な若い教員が多い現在の勤務校では、次々とケースをオファー(というと専門用語でかっこ良いですが、普通に言えば相談が多いというだけのこと)してもらい、取り組みがいがあります。一つずつ先生とお話をしてつなげていくので、時間も手間もかかり、何人も何度も同じ話を伝えることも覚悟のうえです。

一人の生徒は学校という一つの社会で生活してるのですから、関わってもらう全ての先生に伝えたいという思いがあり、こうした手間をかけていますが、実際に毎日関わる先生に正しい理解をしてもらうことが、生徒にとっては一番良いことです。

病院のカウンセリングと違うのは、生徒が患者ではないこと。病院に来る人よりずっと広い世界に生活することができているわけで、基本的には精神的にはまだ健康であることが多いわけですから、一対一のカウンセリングよりも周りの理解やちょっとした声かけ、家族の距離のとり方など、発達や社会心理の応用も大きな効果が期待できます。

複数の人が複数の人に関わっている学校現場のカウンセリング。守秘義務は当然ですが、本人家族にとって一番の願いは「毎日楽しく学校にいけるようになること」

そのために何ができるのか、日夜教師もSCも考えて働くのです。

「あ、だから彼女はそう言ったんだ。」「なるほど親御さんの気持ちはそうなんですね。」先生と話すと「わかった!」と言われることがあり、その瞬間に生徒の理解ができた教師は最も良い関係を作ってくれるようになります。解説や解釈を加えることで教師の生徒理解を促すこともかなり大きな仕事なのです。

毎日関わる先生や保護者が手を取り合って子どもを理解すれば不登校は解決できます。

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