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セラピーの効果

バラードを聴くとなぜ落ち着くか、ふと食事中に口を開きました。音楽療法という言葉はかなり前からありますが、音楽がなぜ癒しになるのかは実はまだあまり解明されていないのですが、たいてい元気の出る曲はテンポ60と心拍数と一致すると言われます。行進曲などですね。比較的ゆっくりなバラードはおそらく心拍を抑えるペースメーカーとなるのでしょう。ゆっくりな時の状態を作ってくれる音楽は聴覚的刺激として脳に作用し、リズムが心拍をコントロールするわけです。

しかしなぜメジャーが明るく、マイナーが暗く感じるかなどは、まだわかっていないのです。人間のなんらかの感情に一致する周波数などが存在するのかもしれません。

人は意外と聴覚や嗅覚、つまり音や匂いなどが記憶に影響して、過去の思い出に結びついて感情を呼び起こすことが多いと言うことは分かってきています。敏感な子どもは、「あ、スキー場の匂い」とか、大人が驚くような記憶力で匂いと楽しかった思い出を引き出してきたります。もっと身近な例では、キッチンの漂白をしていると「プールの匂い」と嬉しそう。これは塩素がカルキーとつながって、楽しかったプールの記憶を呼び覚ますのです。

実はこんな心理効果はうまく使えるのですね。アロマテラピーや音楽療法は、科学的ではないけれどおおいに利用できるのです。ハーブの香りやオイルが精神的に影響が大きいことも事実です。人の心はまだまだ知られていませんが、それでも落ち着く方法を自分なりに探すことは十分できるし、意味のあることです。

私は心理士=サイコロジストであって、セラピストではないですが、カウンセリングはもちろんサイエンスとアートの中間ですから、効果があれば何でも使うのがプロ。相談室では明るさから香り、声の加減まで工夫しています。笑顔がもちろん最大のセラピー。マクドナルドの「スマイル \0」と同じですね!

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