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虐待になってる?

虐待防止強化月間が終わろうとしています。11月は忙しかったです。鈴鹿では虐待防止キャンペーンの映画上映会を、週に2回中学校の登校支援ボランティアをやり、2回スクールカウンセリングをやり、1回はふぁすの勉強会を続けていました。

虐待は増えてます。通報が増えているのは今まで隠れていた事件も明るみになることでもあるのだから、一概に悪いとは言えないけれど、リーマンショック→国内不景気→派遣切りの辺りから虐待はかなり増えているという印象。子ども手当てが出れば多少なりとも子どもたちの生活状況は改善されるものの・・・・ということ。

私が相談の仕事を始めて8年目になるかと思いますが、確かに昔からネグレクトの子どもがいたし、外国籍の子もいたが、ここ数年は本当に多いように思います。

基本的に虐待と思われることを改めてあげます。心当たりある方はご一考いただきたいです。え?そんなことでも?と思われるようなことも含まれていたりするかもしれません。我が家も当てはまってしまうことも、正直ありますが、それでも敢えてあげてみましょう。

1.朝食を作りますか?

2.お弁当を作りますか?

3.休日は子どもと過ごしますか?

4.子どもの帰宅時間に家族がいますか?

5.躾と称して暴力を奮っていませんか?

6.母親は寝込んでいませんか?

7.夫婦けんかしていませんか?

8.制服や体操服を洗濯していますか?

9.学用品の不足はありませんか?

10.宿題を見てあげていますか?

思いつくままに10個ほどあげてみました。これは全く体験的な見解ですが、弁当のない子、朝ごはんを食べてこない子らは総じて単身家庭の母親が体調不良で寝込んでいるというようなことが多く、子どもは細やかに面倒を見てもらえていません。そういう家庭を普通はわざわざ虐待とは言いませんが、子どもは心身ともに元気なく、気持ちも当然学習中心になりません。

また躾のつもりの制裁や罰、当然暴力も、子どもが怯え能力を発揮できなければ虐待となっています。きちんと諭し、子どもの行動を統制できる説得力のある態度が必要です。時に手が出てしまうという方もみえて悩まれていますが、子どもが自分で止められない子ならそういうこともあるでしょう。きちんとフォローしてください。

子どもよりも自分たち夫婦が中心という家庭も多く見られます。遊びたくて子どもの学校を休ませて出かけたりするのは一見仲の良い家庭ですが、義務教育に違反しています。保護者は子どもを学校へ行かせる義務があります。家事育児をさせる目的で学校を休むのも、極端な話、仕事に行くために休ませるのも当然児童福祉法違反。

一方で過度な期待で子どもを追い詰めるのも虐待です。

子どもたちと対話して、楽しく真面目に日常生活を送り心身ともに健康を保障するのが、人が親となった責任です。

虐待防止月間は終わりますが、今一度子どものいる生活・・・見直しましょう。

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