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「相談のおばちゃん」

教員ではない私は学校にお邪魔するようになって10年ちかくもたっているのに、いつも職員室に入るときに緊張してる。

支援室の生徒の中には口の悪い子もいて、機嫌が良いときは「先生」と呼んでくれるけど、怒ってるときは「おばさん」。

でもきっと一番良い関係のときの呼び名は「おばちゃん」なんだろうな。確かに遊びの話ばかりしている私はきっと幼稚園の「せーんせ」、みたいな響きで先生と呼ばれ、友達同士では「あの変な相談のおばちゃん」と言われてるんだろう。

でもなぜだか、それが一番嬉しい。

そういう距離にあるとき、生徒は穏やかな顔をしている。声も肩にも力が入ってなくて、だらだらしているようだけど、自然な笑顔が出てくる。私もあまり余計なことは言わない。わざとらしくないよう、黙って片付けたりしている。隣で洗濯物をたたんでいるような関係を続けようとしている。

教師が学校には、いるのだから、私は先生でなくていい。本当言うと教師にも先生とは呼ばれたくない。支援室の女の子のように、「なっきー」がいいんだけどな。

威厳や尊厳は呼び名では生まれない。私が先生と呼ばれてもなっきーと呼ばれても、私はいつも同じことを考え話す。

どうしたら生徒が元気に学校に来られるか。

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コメント

Terrific work! This is the type of information that should be shared around the web. Shame on the search engines for not positioning this post higher!

Thanks for your visiting our website.
We think that the type of this work have to been continued and around the seen of education generally.
Face to fece, little by littlle...
It's just "inclusion".
Although I'm not a teacher but a psychologist.

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