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冬休みまであと少し

冬場の相談の特徴は前にも書いた「冬こもり」状態。どちらかというと、子どもの冬ごもりは、親の「真似」かなという印象です。

たいてい家族も元気なくて、休みこんでしまっている家庭では、子どもはそれが標準になるし、標準を変えるって難しい。

それで家族に代わって周りが声をかけたり手を貸したりして、どうにか子どもだけでも学校へと誘います。

学校でもアトリエでも言うことですが、本当に登校刺激してはいけないケースは精神疾患だけです。どの状態が精神疾患かということは心の専門家でないと見分けられないです。精神疾患にも、思春期限定もの(ちょっと反抗期の変形?)と、本当に精神疾患が出始める物とあり、これは専門家の間でも高度な判断が求められます。

本当に刺激しない方がいいのは後者だけ。私が生徒の面接をして、そのあと、教師に様子を伝えるときに、それをかなりはっきりと見分けて伝えるようにします。どうだろう出現頻度としては30人に一人くらいの割合ではないでしょうか?私が「休ませてください」と進言するのは。それ以外は大抵、本人に来たい気持ちがあるが、身体症状に出ていてそれが障害となっている(神経症)や、思い込みやコミュニケーションのずれなどで周りに指摘されてクラスにいずらいなどと感じる本人の偏りが原因(発達障害)など、そして多いのが、冒頭に書いた、親の冬ごもりを標準としている「擬似うつ」

こういう子の場合にはむしろ家から離して楽しい外の世界に身をおくほうがいいというわけです。

登校しぶりをはじめたら、息切れタイプは一息休むのもいいことです。年中行き渋りをしている子は「先案じ」タイプなので、「大丈夫」と肩を押してやること。

大人も冬ごもりしたくなる季節、冬休みまで、あと少し。頑張れ!

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