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役割獲得の学び

9日木曜日は年内最後のアトリエでした。心理劇2でじっくりロールプレイングで自分とは違う人の発言や行動のパターンを考えてもらう機会となったようです。ふりかえりを少し聞かせてもらいましたが、発見が多かった旨伺いました。

私の方は二つの役柄を演じてました。一つは例の社会教育の会議。夕方追加になったのが、ひさびさの「お通夜」

日ごろ相談業務を職業としてしていると、にこやかな笑顔が持ち味で、職場の雰囲気を盛り上げるためジョークを入れることが多いだけに、神妙な顔をするのは意識しなくてはならないのが自分でもおもしろくて、これはひとつ味わってみようと。

会議も午前に二つ、午後は研修で講演とグループ討議。会議も理事会と総会では人数が違い、役員の取る態度や役割も違ってきます。総会の前の理事会で通してそれを総会にかけるわけですから、理事会で否決されては会議が停滞してしまいます。十分に討議しつつも採決をとるのが役員の仕事。理事会で、役員・理事・事務局25名くらいの中で年齢はおそらく委員では最年少でしかも女性は私一人。発言せずにすめばいいなあと思っていましたが、議題から脱線して議長のもう一人の副会長が戻そうとしても戻らなくなりました。

仕方なくいつもの話法で焦点化。どうにか時間内に採決できました。多くの年長者の話し方を聞いていて、人を納得させる話し方って本当に難しいものだと勉強しながら聞いていました。

大きな会議ではほとんど机の花瓶程度の存在でしたが、午後の研修会では、再び自分よりずっと年長者の社会教育ベテランの方々の進行役を事務局から任され、また話を整理するのに苦労しました。割ってはいることがしにくいファシリテーションの苦労を久々に味わいました。

しかも夕方からは黒に着替えてお通夜に列席。自分の身内であまり固まったり盛り上がったりできず、つい甥・姪らが中学校のように集まってきてしまうので、神妙にしていなければいけない席で、身の置き場に苦労しました。

感情を素直に出すタイプなので、それを抑制するとストレスを感じる・・・と発見。感情は柔軟に出せれば出せたほうが良いのですね。

セレモニーホールの係員も立派なファシリテーターなんだなあと感心していたり、お葬式なれしてない自分達の世代がこれから出会う、親戚や弔問者への関わりやその場面への関心も湧いてきました。

お経の中に哲学を考えたり、旅立つ人(あまり知らない人だったのですが)と見送る人との関わりを考えたり、会議で疲れていなければもっともっと学ぶことがあったと残念な気持ちも。

色々な立場の中で、期待される役割があり、その役割に応じた発言が求められ、人の社会が動いているのだなあと、アトリエから飛び出して学んでいるふぁすのなっきーでした。

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