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クリスマス悲観論

仕事の切れ目がなかなかつかず、ブログも滞り勝ちです。すみません。

人を相手にする仕事って、終わりがないですね。学校は休みになるけど、「あの子冬休みはどうしてるんだろう?」と気にかかります。

15日には支援室の調理実習でケーキを飾ってささやかなクリスマス会をSMAPにしてもらいました。遅刻しそうになった子が「間に合わない!迎えに来て!」と学校に電話してきて、「頑張って。待ってるから」と声をかけて本当に汗をかきかきやってきたとか、SMAPから心のこもったメッセージカードを渡したとか、エピソードを聞き、胸が熱くなりました。

子ども達の話の中から漏れ聞こえてくる「クリスマス、どうする?うちでパーティしない?」という言葉。一見仲良しでいいなあと何気なく聞いてしまいますが、本当はどうなんだろうと、気がかりになります。

クリスマスは家族で祝うもの。離散家族の子どもには一緒に祝ってくれる家庭がないのでは?と心配になるのです。両親が離婚し、それぞれに再婚している家庭もこの頃珍しくありません。間にいた子は両方の家や祖父母の家を転々としていたりします。一応家族がいるのでこういう子たちは施設に行きません。でも自分の家族がない、という寂しさに黙って耐えていることがわかります。

「正月は迷惑だから九州に行く」と言った子もいました。家族水入らずのクリスマスやお正月を邪魔してはいけないと、遠い親戚にわざわざ出かけていくのかと思うと、やっぱりかわいそうでなりません。

でも、何もしてやれない。本当にささやかな仮のホームを学校で・・・かえって酷なのかしらと、振り返らずにいられませんが、それでもないより、いいよね?SMAP。

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