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2011年1月

支援室近況

子どもの権利フォーラムで紹介したSMAP支援の最近の様子。

支援室でお茶の間ムードでだべっていた子どもたち。不規則な登校でもこちらは必ず待っているという月・水・金を2学期初めから繰り返して来ました。徐々に警戒心も解けて、それぞれお家の事情はあるにしろ、開室日には集まってくるように。

そして落ちついて過ごすうち、「勉強したいのに教室に行けない子たち」のグループが先生について勉強している姿を見ているうちに、「邪魔してはいけない」暗黙ルールを身に付け、さらには「自分もちっとはやってみようか」ムードができてきました。不思議だなあ。子どもたちのグループプロセス。

一方で優しすぎる子たちの方のグループは意思表示はっきりしたやんちゃ系と同室で過ごすうちに廊下で私を見かけると大声で「なっきー!」と呼んだり、朝一番に「今日の格好はおばさんぽい」ときつい?発言できるようになったり。これならぜんぜん大丈夫だよと。

今日は卒業間近な3年生の来室者があり、相談室で先生と一緒に話をして、部屋で過ごしたいか尋ね、部屋のルールを知っているかと尋ねると、さすが3年

「はい!人の邪魔をしない。騒がない。それからえーっと・・」「知ってるんだ。すごいな。じゃあ、何をしてもいいだろう。」「うーん。俺、本読む。」

彼らちゃんとわかってるんだ。それじゃあ手続き踏んで部屋で過ごそうねと支援室へ案内すると、自分たちだけ居心地よくて申し訳ない気持ちになっていた先在生徒が「おー、どうしたん?」叫ぶのを見て「しーっ!静かにしろ!追い出されるじゃんか」ととめるシーンも。嬉しくてわざと声をあげてふざける仲間。

「俺たち邪魔者だもんな」

一学期保健室でつぶやいた言葉を私は耳に焼き付けて、新校舎になったら絶対部屋を作ると決心した。支援室の目的は?子どもたちがどう思えたら成功と言えますか?と職員に問いかけられ

「彼らがここにいてもいいんだと、思えたらです!」と答えた私。

発達障害を抱えた子に比べたらやんちゃ系の子なんか一ヶ月で変えられると言い切った私に「一ヶ月で教室へ行けるって本当ですか?」と尋ねてきた先生もいた。

「一ヶ月で変えられると言ったのです。学習の遅れがある以上教室へ行くのは無理でしょう。卒業まで支援室にいたってその子なりに遅れた勉強を取り戻せたらそれで教育の意味があるのではないでしょうか?」と特別な教育の必要を訴えた私。

あの時保健室でつぶやき、そのあと暴れた彼は、今、支援室で分数の通分を覚えなおしている。SMAPは教員じゃないから、勉強は教えられないけど、側にいて一緒に答えあわせをしたりできる。「あってた?」「うん、二つだけ間違えたね。」当たり前の会話。

それぞれのペースで強制されなくても自分の遅れを取り戻そうとプリントに取り組む生徒たち。支援は指導を越え、教育活動となっていく。

支援室という入れ物があり、支える人がいて、一緒に過ごす仲間がいる。自立支援と特別支援教育を学校施設でやり、ソーシャルスキルトレーニングを医療ベースでなく教育プログラムとして実践するSMAP支援。

人と人がつながることで、こんなことできるんだ。

家庭版「命の教育」

インフルエンザ流行っていますか?鶏さんもインフルエンザで受難ですね。

鳥インフルエンザの処分のニュースを聞いて、何十万羽が処分されたと報道されるたびに、卵がなくなる?という心配よりも、これを道徳的にどう考えるか。

「一人でも一羽でも命って一つじゃないの?」

お子様は尋ねてきませんか?命の大切さを教える親御さんほど、この矛盾に悩むことでしょう。正解はありません。簡単に解決しない問題です。ぜひ家族の話題にしてみてください。ふぁすのLMで取り上げても興味深いテーマですね。

私は、感受性の鋭い娘時代の母校の授業では「アンデスで遭難した人たちが人肉を食べて生き延びた」という記事についてとことん論議した記憶が今も印象に強く残っています。「あなたならどうする?」「死んでも食べない。」派と、「食べて生きるべき」派。対立する考えを話し合い考えを深めていく、倫理・道徳の大事な学び。

昨年暮れにはハーバード大学サンデル教授の倫理学の授業が話題になりました。日本でもこんな授業が増えていくといいです。学校教育では道徳などでもやっていますが、学科学習に追われがち。まずはお茶の間だって、できますよ。

どうなんだろうね?って、始めてみてください。そこでは大人も一人の人として意見を言い合う。夫婦親子で意見が違ったっていいのです。お互いにどうしてそう思うのかを話し合う練習と思って、試してみてください。幼稚だと思っていたわが子が驚くほど大人の考えを持っていることに驚くかもしれません。

「ねえママ、なんで鳥が何十万羽も殺されるの?人だったら大変なことだよね。」

点を取るのは下手な我が家の子ども達ですが、「それより勉強」と焦る気持ちを抑えて、「そうだよね。人間なら虐殺なのに、なんで鳥だと処分で、たくさん処分したらほめられるんだろうね。」そこから命の重さが同じであるという倫理観と、人間を優先していく社会の矛盾や課題を例え10分でも一緒に考え意見を言い合いました。

サリュ開催しました

Sn3f0068今日はジェフリーすずかで、ふぁすのサロン・サリュを開催しました。穏やかな中にも悩みや不安を打ち明けあうふぁすのサリュが続けられてきました。この頃では鈴鹿市委託事業で「つどいの広場」が開かれ、方々で保育スタッフと聴き手スタッフが待っていてくれますが、一番初めに始めたのはふぁすだったのですよ。

ふぁすではそこから次に先輩ママとしてお話を聞いてくれるファシリテーターに育っていってもらうことを願いながら続けています。

なっきーはもうすでにご隠居状態で、今日はゆっくり後ろでお話を聞かせてもらっていました。半日学校の仕事、午後から会議や講演といったタイトなスケジュールが続き、お疲れ気味なのと伝えてあったので、みんなの声を聞きながらうつらうつら・・・これもまた幸せやなあ・・・。

ごめんね。本当は夕べ熱が出て風邪だといけないので移さないよう離れていました。どうも悪い風邪ではないみたい。「知恵熱かな」と自己突っ込みで。

今回からスタッフのいっちゃんがサリュの全体を見てくれてますが、私も一番下の子が2歳くらいでふぁすを立ち上げたので、懐かしく思い出していました。

会を重ねるうち、事務机の下を走り抜けていた子どもの背が伸びて、ある日おでこを強打して転んだ話はアトリエでもよく使うネタですが、ちょうどいっちゃんやもーちゃんみたいに、ちびちゃんを連れてわいわい言いながらやっていたものです。主催者も参加者も無理せずお互い様の気持ちでつながってきたふぁす。

順に世代交代しながらも、続いていくといいなあと心から願います。

孫を預かるおばあちゃんのしゃべり場が要ると社会教育委員の研修で出た話をスタッフにすると「ばばサリュ」とうけてましたが、今に私たちが「ばばサリュ」やってるかも・・・。それいいねえ。

歴史用語しりとり

受験生が一人ならずいる我が家の食事時の話題。(一階にテレビがないのはつとに有名。見るものがないのでしゃべる。)ふとしたことから「歴史用語でしりとりやろう」という話に。6年の末っ子だけは社会全般、つまり地理も歴史もOK。高校受験の娘は日本史。大学受験の息子は世界史用語に限る。(歴史的地名はOK)

スタートは私が仕切る。「歴史オタク。『く』」「クロムウェル」「ルネッサンス」「スウェーデン、あだめだ。スイス」「杉田玄白」「クロアチア」「アルマダ」「ダマスクス」・・・

これが意外と難しくて面白い。日本史でも世界史でもいいけどさすが大学受験の息子はたいていどんな文字が来ても答えられる。「トロツキー」「そんなんいたっけ?」他の人は知らないのだから怪しいがまあいるのだろう。

「い」で回ってきた娘が「・・・」私を含む他の三人が口々に「伊藤博文」「伊能忠敬」「井伊直弼」。

「まじでやばいかも。」そろそろ始まってますよ。私立高校受験。なんだかこっちまで不安になってきた・・・。

サリュ&フォーラム 1/27ジェフリー

隔月開催のサリュ&フォーラム、今月1月27日10時~12時 ジェフリーすずか研修室です。

小さいお子さん連れでも小中学校の保護者でも、子どものことでも家族のことでもなんでも気軽に話しましょう。

2月には鈴鹿市生涯学習課セミナー第五回「おやナビ」でお話する思春期までの心構えを少し予習できるかも。

サロン・サリュは一般の方も参加できます。お友達をお誘い合わせてお越しください。小さい子の相手になってくれるナニーさんもいます。

子どもの権利フォーラム報告

0001941_3m裏ネタが先行してしまった「子どもの権利フォーラム」でしたが、写真が手に入ったので、正式報告をします。

基調講演:田部真樹子さん(三重チャイルドライン代表)「子どもが豊かに育つ社会づくりをめざして」というタイトルの講演でした。現代の子ども達がいかに結果だけに捕らわれて自信のない生活を送っているかという、チャイルドラインの調査からの提言がまず語られ、大人達があまりにも成績や数量的な結果にこだわった子育てをしているかを指摘、子ども達に自信を与え、生きる意欲を育てることの大切さと、そのために社会全体が子どもに寄り添いプロセス(失敗も含む)を大事に育てる環境を整えること、ネットワークを広げて子ども達をもれなく育てることなどの大切さを教えていただきました。

子どもが持っている基本的な人権、つまり存在を認めるということが「子どもの権利」であると田部さん。自分の権利を認めてもらうことは人の権利を認めることなんだそうです。

休憩後のパネルディスカッションでは、コーディネーターとパネリストを兼務くださった、子どもサポート鈴鹿理事長嶋かをりさん、鈴鹿市教育長水井健次氏、鈴鹿市子ども家庭支援室長森順子さん、SAS鈴鹿自閉症勉強会亀田佳子さん、そして家庭教育研究センターFACE代表の私でした。テーマは「途切れのない子ども支援は地域とともに」

いただいた基調講演から水井教育長がまず鈴鹿市教育委員会が取り組んでいる「鈴鹿市教育振興基本計画」を説明しました。「つなぎつながる鈴鹿の教育」をテーマに

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子どもの権利フォーラム暴露ネタ?

110122_102203 今日は朝からジェフリーすずかで、「子どもの権利フォーラム」でした。開催は13時からですが、10時には実行委員さんが集合して会場作り。毎日SCのお仕事でお顔を拝見する鈴鹿市や教育委員会の方々も一堂に会して、みんなで一緒に椅子を並べたり垂れ幕をはったり、配布資料を作ったり。

実行委員長の嶋さんと、ほんの数年前では想像もできなかった風景ですねと感動して思わず写真をパチリ。

増え続ける虐待を防ぐには、途切れのない支援を網目のように巡らせなければならないと、会議が持たれ晴れのフォーラムとなりました。昼前には教育長も到着されて、パネリストと講演者で主催者の田部さんとで打ち合わせ会。そこですっかり熱意の意気投合が見られ、フォーラムは穏やかな中に強い教育・支援への熱い思いが伝わりあって地域で縦横につながる市民と行政の連携の第一歩にふさわしい会議となりました。

水井教育長、本当にユーモアたっぷりな方でしたね。きさくに話し合えました。ふぁすは専門性を持っている民間団体というアピールをさせてもらいました。ちょっとおすましじゃん?と仲間は思っていたかな。教育長や子ども家庭支援室の顔のめったに見られない競演をたくさん見て欲しくて、なっきーとしてはちょっと遠慮してたかな。

110122_102301 ロビーのパネルも主な機関の紹介がずらりと並び、なんだか相談に来る人が安心できそうな力強さを感じましたね。

本当に面白かったのは写真の準備の時。マイクチェックして小学生みたいに「私は水井です。(もちろんうそ)」「北口先生何年生まれ?」「あ、私の方が若い」とマイクでいたずら。ついにはあのバルタンさんが「笑ってないで声が聞こえるか試してください。」で大爆笑。普段真面目な教委の管理職がやんちゃな子どもみたいになって楽しそうに会場を作ってくださり、「みんなパワーポイントや。私も欲しい。」と子家室長が突然わがままをいい、「言ったじゃないっすか」とぼやきながら吉川先生がスライド作りに職場に戻って、本当にちゃんとスライドを本番に間に合わせていたり。

行政主催でない分、役所の方々も責任から解放され人柄が伺えて、却って暖かさがにじみでてました。人と人との顔のつながりだけが、支援や教育に本当に役立つ力になることを知っている現場のせつない思いを持つ人ばかりだからこそ、こんな不思議な一体感で会場を作ることができたんだとわかりました。

つなげてくださった子どもサポート鈴鹿の嶋さん、お子さんを預けて出てこられたSAS・亀田さん、裏方で頑張ってくださったスイミーさん、友の会さん、そしてお仕事でもないのに一日かけて会場を作り観覧くださった教育委員会、鈴鹿市の方々、たくさんの学校の先生方、ありがとうございました。

ふぁすのスタッフにも私とおそろいのストールで励ましてくれてありがとう。会場に確かにふぁすのカラー、見えました。

フォーラムの写真が手元にないので、手に入ったらまた紹介しますね。

第五回「子育て応援ナビ」

1月20号鈴鹿市広報に掲載されているふぁすのイベントをご案内します。

2月10日(木) 10時から12時 ジェフリー研修室

内容はふぁすのママゼミ「思春期編」に近い、なっきーのスライドとお話といつものグループミーティング。

鈴鹿市Webではこちら↓

http://www.city.suzuka.lg.jp/life/kurashi/koza/files/852.html

これまでふぁすで「ママゼミ」と愛されて呼ばれてきた親子の心の関わりの育ちを考える講座が鈴鹿市主催で開催されるようになりました。乳幼児編は今年度二度、子育て支援センター主催で開かれました。思春期に達する前に知って欲しいという生涯学習課の希望で、今回は鈴鹿市生涯学習課の子育て応援ナビの第5回に「子育て中または子育て支援をしている方」対象で、「子どもに寄り添うはじめの一歩」と題して開かれます。

思春期編と言えば言えなくないのですが、中高生の保護者対象とは限らない、子どもの心身の発達や変化に関心をもち、楽しい子育てをしたいと言う方全てに来場して欲しいというのが、ふぁすと鈴鹿市の願いなんです。

お申し込みは鈴鹿市生涯学習課 059-382-7619

いつものなっきーとふぁすのスタッフがわくわくしてお待ちしていますよ。お友達を誘ってきてくださいね!

今回ファシリテーターのお手伝いに、ずっとふぁすで勉強しているメンバーさんにはお声かけさせていただく予定です。どっちでも一緒。みんなでわいわいやりましょう!

もちろんこれを見た鈴鹿市外のあなたでももちろんOK.ひるまず鈴鹿市役所に電話してくださいね。申し込み順に受け付けているようです。さっそくレッツゴー!

もちろん託児もありますよ。 

アドバンス「エンカウンター」

明日はふぁすスタッフのためのアトリエ。LMをさらに磨く「エンカウンター」何が飛び出すのか毎回どきどきのLMですが、深く出会い直しがあるといいですね。

ふぁすの仲間はこれまで何年もアトリエで自分や仲間との出会い直しを積み重ねてきました。なっきーも時折自分でも気づかないフィードバックをしてもらい、戸惑いながら、時に受け入れられないと思いながらも、自分に取り入れるよう努力してきました。

そうなんです。ふぁすの仲間は皆、自分にとても厳しい求道者。みんな疲れてしまわないよう、ときどきお馬鹿な発言をしてしまうなっきーですが、そんななっきーを買いかぶってついてきてくれる仲間の期待を裏切らないよう、なっきーもまた精一杯頑張ります。

そのチームワーク、またの名を「グループダイナミックス」・・・ダイナミックな個々の動きを織り交ぜながらグループ自体が成長を続けている、それがふぁすのスタッフチーム。

それぞれに自分を厳しく見つめながら、時に「ヤマアラシのジレンマ」に悩み苦しみながらも互いにつながっていこうとする気高い精神が、SMAP支援で話題(?)のクールビューティなスタイルにも現れています。(ちょっとほめすぎ?)

明日もまた求道者たちが集まってきます。

インフルエンザ、流行り始めました。お互い予防しましょう!

洋風いろり

110116_082902001この地方は雪になりました。日曜の雪降りなんて、親子で遊べて最高ですね。

試験に出かけている皆さんは気苦労がおありでしょうね。

ネモクラブで調理に使える優れもののストーブを知って以来、自宅でもストーブでできる料理が楽しくなりました。自宅は完全洋風住宅なので、洋風囲炉裏ということになるのかな。吹き抜けの下に灯油ストーブを置くと、煙突になって2階が暖まるのし、やかんを乗せておくと乾燥も防げます。でも、子どもが小さいうちは危なくて使えませんでした。

110116_082601 青い火が美しいアラジンのストーブ。やっと出番が。小学生になっても不注意で元気に走り回る子どもを見ていると、やかんなんてとんでもない、ということでずっとファンヒーターのお世話になってましたが、そろそろお鍋をかけても大丈夫かな?

写真ではビーフシチューが似合う感じですが、アラジンのストーブに乗っているお鍋の中身は赤だしで作った味噌味のお雑煮!香りがお伝えできないのが残念です。これから大なべに一杯の豚汁をじっくり煮込んで、スキーウエアで雪遊びに勇んで出て行く子どもたちの食事にしましょう。

そうそう、モデルになってくれた猫のベルもすっかり大きくなったでしょ?雪の庭にでたら見えなくなりそ!

皆さんの雪遊びの様子を教えてくださいね。

鈴鹿市職員の胸にオレンジリボンバッジ

オレンジリボンバッジの紹介をブログでしました。

年末から募集をかけて、鈴鹿市子ども家庭支援室が庁内と教育委員会に呼びかけたところなんと120個の申し込みがありました。なっきーももちろん自分が試しに取り寄せてみたなかから勤務先の校長先生につけていただこうとお持ちしたのですが、個人的に校長先生のような方につけていただこうとプレゼントのつもりでしたが、ワンコインなので気軽に寄付してもらってしまいました。

鈴鹿市でもこんなに関心が高くなっていて、とても心強い思いです。

今回は、たまたまふぁすが代行しました。行政機関ではネット販売という方法で取引が難しいのが現状で、身軽なふぁすはネットでポチっと申し込み、送金するだけでしたが、その手間を掛ければ協力いただける方がたくさんいるのです。NPOの良さを利用して、小さなグループでも呼びかけてみていただいてはどうでしょうか?

なんといってもバッジがキュート。みんなでつけてアピールしましょう!

http://www.orangeribbon.jp/supporter/individual/collect.php

カッとならない自分を探して

かっとなってしまう自分をどうコントロールしたらいいか・・・一歩間違うと虐待をしていまいそうなママ仲間の意見で企画されたアトリエでした。

やはりかっとなる対象はわが子なんですね。

「間主観性」というキーワードを紹介しました。関心のある方は自分でも調べてみてください。子どもと自分の間に共有される主観のことですが、これが強すぎても弱すぎても問題がでてきます。適度な間主観性があって母性となるのです。

その情動を自分で実感しつつ・・・ちょっと距離を置く、というパターンが持てると、かっとなって後悔するということがなくなります。

もちろん感情コントロールができない、というのは、自分よりも弱い相手に向かっておきるDVなのですから、やはりコントロールできる方がいいですね。

参加者の皆さんにはメール配信しますので、レターのために感想をお寄せください。熱心な参加者が多く、年初めのアトリエとして充実した時間を持てたと思います。自分が学ぶ姿勢、考える姿勢を常に持つことが「思い込み」おばさんからの脱却の道。

今年も元気にわいわいやりましょう!

わいわいキャンプⅤDVDできました。

Photo あの暑い夏の思い出が、2枚組みDVDになりました。一枚はビデオ映像。もう一枚は300枚以上の写真のスライドショーです。

なっち&スナフキン製作で大阪日本橋調達の本格ケースに入ってジャケット付きなのに、なんと300円。有り得ない!

いつものことですが、ふぁすの予算に人件費という項目がないんですね。皆さん手弁当で本当にごめんなさい。その分、誰にも譲れないこだわりがびっしり詰まってますよ。このDVDもそうです。

なつかしい、青い青い空の下の、一夜の冒険の思い出をゆっくりご覧下さい。もちろん勇者の儀式もびっしり納められています。感動の花火フィナーレをもう一度。お楽しみに。

「途切れのない子ども支援は地域とともに」

「子どもの権利フォーラム」in 鈴鹿〜子どもに寄り添う大人〜

日時:  2011年1月22日(土) 13:00〜16:30
会場:  ジェフリーすずかホール
参加費: 無料

基調講演 田部真樹子氏  ~14:20

パネルディスカッション 14:30~16:30

「途切れのない子ども支援は、地域とともに」

コーディネーター:田部真樹子氏

パネラー:鈴鹿市教育長 水井健次氏、鈴鹿市子ども家庭支援室長 森順子氏、子どもサポート鈴鹿 嶋かをり氏、鈴鹿自閉症勉強会(SAS)亀田氏、家庭教育研究センターFACE 米田奈緒子

ふぁすでは本年度開始した学校支援システム「SMAP(School Mothering Attachment Project)支援」を中心に紹介し、学校・家庭・地域社会が一体となった社会教育と支援のあり方を考えます。

整理券制となっていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

ビームライフル体験?

Pa0_0001ネモクラブ向けのマニアックなスポーツを紹介します。

愛知県総合射撃場(豊田市)に、子どももできるビームライフル射撃場があります。カメラのストロボのような光線を発射して的を狙うライフル射撃。銃はあのゴルゴ13(爆 も使っているアンシュッツの照準器を搭載した本物のライフル銃。

Pa0_0003国体選手を輩出する愛知県総合射撃場ならではの特別な施設ですが、もちろん光線銃のため安全で誰にもでできるのが特徴。学生生徒は1時間100円の使用料で、指導員に教わりながら健全に射撃が楽しめます。愛知県には3校の高校部活動にビームライフル射撃部があるらしいよ。びっくり!

弓道やゴルフなどと同じで集中力を養うのにとても良いそうです。団体競技は苦手、身体協応(いわゆる不器用)もいまいち・・・でも何かスポーツやってみたい、という子どもには興味深々なお話ではないでしょうか?

Pa0_0000ディズニーランドに行っても、ウエスタンランドのシューティングギャラリーに入り浸ったり、サバイバルゲームが好きなあなたにお奨めです。射撃場なので人里離れた山奥にあり、今の季節は雪が積もったり底冷えしたりしてますが、夏はなかなか涼しくてすごしやすそう。サウスポー用もあるそうですし、射撃合宿のメニューも学生向けに組んだりして、いやー愛知県の社会教育施設って進んでますね。ぜひネモで行きましょう!

受験生抱えて何やってんの?という突っ込みはなしでお願いします(汗

アトリエ「自己分析」

ブログのデザインも元のふぁす柄に戻りました。今週から学校も始まるしいよいよアトリエも始まります。先ほど会員の皆さんに連絡網配信しました。今週13日(木)10時~、アトリエ・プシケー『自己分析』開催します。

日ごろ自分の感情の波に押し流されてしまう、かっとなる、というあなたと一緒に考えましょう。自分を冷静に分析できると少し楽になれるかもしれません。

1月に2つのプレゼンと会議や講演に向けて、スライドや資料を作る作業に追われているなっきーですが、アトリエ活動がふぁすの基本、一生懸命頑張ります。アトリエ終了後はスタッフミーティング。忙しくなってきますが、スタッフの皆さんもペースを取り戻して参加ください。

家事育児に埋没してしまう休暇ですが、自分の時間も要領よく作って楽しみながらも学びましょう。

三足のわらじ

私は三足のわらじを持っている。普通サブビジネスのことを「二足のわらじ」というけど、私の場合は3つある。

一つはSC。スクールサイコロジスト(カウンセラーという言葉の響きがどうも好きじゃなく、カウンセリングはして当然なので)として学校を職場にしている。得意なのはグループアプローチ。

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生涯学習振興基本計画審議会

平成19年度だったと記憶しているが、第二次生涯学習審議会が開催されたとき、すでに三重県社会教育委員だったので、審議委員に就任して会議に参加した。偶然にも教育長会代表で鈴鹿の教育長も同席だった。

今回第3次三重県生涯学習振興基本計画が策定されるまで、県の社会教育委員の会議では、3年近く論議されてきた、各市町の社会教育委員や関係者のネットワーク作りが必要だという意見が、盛り込まれている。

ふぁすの裏方スタッフが(って、なっちだけど)助けてくれて、第40回東海北陸社会教育研究大会三重大会のサイトを、全国の大会に先駆けて立ち上げたとき、本当はもう少しフランクに関係者の声をつづったり意見交換できるようなブログ形式でやりたいと思ったが、実現しなかった。しかし一方的な広報でなく、相互の連携やネットワークこそ、人と人をつなぐ社会教育の命という当時の会長の熱い思いも語られていて、それが今回の基本計画に生きているということを知っている。

社会教育って、本当に、人と人のつながりだものね。行政用語なので言葉は難しいけど、そういうことが書いてあるものなのですよ。

自分が加わって意見を出した施策の審議をするのも妙だけど、今一度その精神を訴えていくべきかと心得ている。

3年前の審議会では、私は当時ふぁすの活動だった「家族草野球チームグローリー」を写真入りで紹介して、アスリート養成ではなく、素朴な草野球の復興を唱えた。

その後、各地で、体育協会主催の、親子スポーツ教室が開催されるようになった。スポーツの基本を身につけ、家族で気軽に親しんでもらうためのスポーツ教室が実現されるようになって、評判も良い。

今回の会議でどんなことが発言できるのか、まず説明を聞くことになる。やっぱり国も力を入れている、学校・家庭・地域の連携の話題になるだろうか。そうしたらSMAP支援を紹介して推進を唱えることになるのかな。

それとも生涯学習のプロトタイプとしてのママゼミを鈴鹿市で開催していることを伝えようかな。グループミーティングの楽しさなどを紹介できたらいいなと思う。

ふぁすで一人ひとりが楽しみながら集まって学んでいくアトリエのような場が、あちこちにできたらいいだろうと思うので。その理念をきちんと説明できないといけないな。皆さんのやっていることがこんな風につながっていくって、素晴らしいことですね。

お仕事開始

今年は冬休み永くて子ども達はラッキーですね。雪がちらついたり冬空が続きます。地方によってはまた大雪の気配。昔から冬は雪が降るものなんですけどね。

さて役所や仕事場はそろそろ動き始めています。気がついたら1月も会議や講師のお仕事がいつになく立て込んで、準備しなくてはと家庭の中の冬休みモードを切り替えているところです。

のんびり実家で遊んだり、冬休みなにしよ~と友達を誘っていた頃がなつかしいほど、余裕ないです。受験生達の体調コントロールのためにおいしい食事を、と思いながらも願書の書き方で大騒ぎしたり、お仕事の電話がいくつも掛かってきたり、親戚がお年玉もってくると言ってきたり・・・テレビのチャンネルみたいに頭の中を忙しく切り替えているので、頭がビジーな状態に。

子ども達が小さい時の時間は限られてます。焦らず今を楽しんでくださいね。またある程度大きくなったお子さんがいる家庭では、子ども達を信頼してどんどん任せて自分も人の役に立つ仕事をしてください。子ども達は親の背中を見て育っていきます。その中で困ったとき、苦しいときに家族が支えあい、本音でこぼせる友人関係もあれば、なんとか乗り切っていけるものです。

自分の家族が大事で頭が一杯の人は、いつも自分だけで精一杯。苦しみも減りません。自分で手一杯のときこそ、周りを意識しなければと思います。

子ども達はそれもみんな見ていて、親が身勝手だといつの間にか子どもも身勝手を始めます。子どものためにしてきたのに、と愕然とする大人も多いです。多分、子どもは自分の分身で子どもにすることは自分にすることでしかなかったということなのでしょう。

仕事も家庭もビジーな自分に改めて言い聞かせています。気持ちを大きく持って頑張ろう!

家庭学習の発達的促進

ふぁすのママゼミでは発達心理学のキーワードを解説して、日常生活の中で子どもの発達に気がつくと子育てが楽しくなるとお話しています。

スタッフもサリュの前など改めてテキストを読み返してくれて自主学習して、自分の言葉で語れるように頑張っているようです。

今日は「発達の際近接領域」というちょっと難しい言葉について考えます。専門用語なのでそのまま使うと頭でっかちで嫌われちゃいますので、優しい言葉に置き換え「発達の爆発的瞬間」と言うと、保育士さんや教員の皆さんはよくうなずかれます。

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巻き寿司から文明論

プチネモも頑張りたいということで、新年早々今年の計画をあれこれ話しました。

お餅つき、以前にネモでやりましたが、合同開催でもいいですね。お餅つきも失われつつある日本の伝統です。今年の春にやった「うどん打ち」より実は楽だったかな。

110101_110501 テリー家にお邪魔して、これまた機会の減った「巻き寿司」体験をさせてもらいました。寿司といえば、まだ私の小さい頃は子どもなんか出入りできない高級な飲食店という印象だったのに、今ではファーストフードだし、親の世代にとってご馳走で、私には食べされられ感が強く自分は作ろうとしなかった「巻き寿司」。回転寿司で端役の助六は、私と同じ世代の「世代的嫌悪感」の象徴なのかな。それで逆に子ども達には新鮮なメニューという、「ごちそうの隔世遺伝」論も。

二人の娘がおしゃべりしながら巻き巻きしている姿を見ると、自分が飛ばしてしまった伝統的な食文化とそこに存在する民族的な歴史の心地よさを感じました。そうだ、古来日本人はこんな風に愚痴や井戸端を楽しみながら大家族・近所で衣食をともにしていたのだった。ネモで取り戻す素朴な民族意識と同じです。

何もかも早くなり、簡単になりました。究極がコンビニエンスストア。クリスマスケーキもコンビニの時代ですものね。何か人と人とのつながりをすべて失ってしまっている現代に、見直すべきものがいくつもあると見直しました。

おしゃべりしながら、残り物を集めて作ったという「雪だるま」寿司。そう、こんな風に日本の文明は楽しみながら工夫や発見をして発展してきたんだよ、と日本文明論にまで及びました。

でも今年受験生の娘がその昔、「鉄火のマキちゃん」のファン(アンパンマンのスピンオフキャラ)で背中に巻き簾を背負っていたと暴露したら、娘にすごーく嫌な顔されちゃいました!happy02

新雪の元旦

Sn3f0062 新年明けましておめでとうございます。旧年中は多くの方にふぁすブログにもいらしていただき、活動にご協力をいただきました。本当にありがとうざいました。

本年もよろしくお願い申し上げます。

101231_234601 寒い雪の大晦日となりましたが、元旦は穏やかに晴れていきました。テリー&ゆーみん宅でなぜだか図々しくも年越しをさせてもらったなっきー家は、たくさんごちそうになったので、お正月料理談義や子ども達への伝統伝承のエピソードなどをお伝えしたいと思います。

まずは鈴鹿山脈と美しい田園風景写真。加佐登神社の裏から望む景色です。雪がかかって勇壮でした。加佐登神社ではなんといっちゃん家と遭遇。日本武尊の引き寄せる運命の出会いだ、今年はプチネモがんばろう!と出会いを喜びました。

玄関灯に積もる雪の写真は三池家。海沿いのなっきー家とは雪の量が違ったのでは?多分。

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