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巻き寿司から文明論

プチネモも頑張りたいということで、新年早々今年の計画をあれこれ話しました。

お餅つき、以前にネモでやりましたが、合同開催でもいいですね。お餅つきも失われつつある日本の伝統です。今年の春にやった「うどん打ち」より実は楽だったかな。

110101_110501 テリー家にお邪魔して、これまた機会の減った「巻き寿司」体験をさせてもらいました。寿司といえば、まだ私の小さい頃は子どもなんか出入りできない高級な飲食店という印象だったのに、今ではファーストフードだし、親の世代にとってご馳走で、私には食べされられ感が強く自分は作ろうとしなかった「巻き寿司」。回転寿司で端役の助六は、私と同じ世代の「世代的嫌悪感」の象徴なのかな。それで逆に子ども達には新鮮なメニューという、「ごちそうの隔世遺伝」論も。

二人の娘がおしゃべりしながら巻き巻きしている姿を見ると、自分が飛ばしてしまった伝統的な食文化とそこに存在する民族的な歴史の心地よさを感じました。そうだ、古来日本人はこんな風に愚痴や井戸端を楽しみながら大家族・近所で衣食をともにしていたのだった。ネモで取り戻す素朴な民族意識と同じです。

何もかも早くなり、簡単になりました。究極がコンビニエンスストア。クリスマスケーキもコンビニの時代ですものね。何か人と人とのつながりをすべて失ってしまっている現代に、見直すべきものがいくつもあると見直しました。

おしゃべりしながら、残り物を集めて作ったという「雪だるま」寿司。そう、こんな風に日本の文明は楽しみながら工夫や発見をして発展してきたんだよ、と日本文明論にまで及びました。

でも今年受験生の娘がその昔、「鉄火のマキちゃん」のファン(アンパンマンのスピンオフキャラ)で背中に巻き簾を背負っていたと暴露したら、娘にすごーく嫌な顔されちゃいました!happy02

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