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2011年3月

進学塾からスタジオ「Rice Field」へ

新築したとき、和室をなくして、代わりに作ったのが「音楽室」でした。ピアノとステレオで埋め尽くされ、スピーカーの真ん中には200ワットの「アコースティック」のベースアンプ。もともとレディースバンドのベーシストだったなっきーの略奪婚(爆 のなっきー家のお嫁入り道具はフェンダーのプレシジョンベース。卵焼き一つ作れぬ嫁でした。

それでも学生時代に迷った心理学の道も捨てきれず、こんどは心の勉強をした人生の第二ステージ、あ、すでに何ステージ目かな。

子どもが大きくなってきて、親と同じで注意欠陥体質のため、聞き漏らしや勘違いで点が取れないのに焦り、この音楽室をつぶして、コタツと教材を持ち込み、進学塾に転換。わが子しか教えられませんが、3人受験生が居れば寺子屋状態。

ヘッドスタートで私立文型に的を絞った大学受験、旅行帰りの6月からトップレベルを目指す高校受験、そして話題の私立中学受験の3人が、夜な夜な学んだ1年と余月。この春めでたく全員志望校合格を果たして、お役目を果たしました。

110329_191402 こつこつ勉強してるタイプじゃない我が家。さっさと部屋を解体して、またもとの音楽室に戻し、合格祝いにパパが買ってきたのはなんと電子ドラムセット。(あ、もちろんリサイクルショップの中古品です。)そして昔なっきーが使っていたベースを息子が抱いて、リズムセクションの練習です。

ドンカマ(メトロノーム)付の電子ドラムって信じられないくらい便利で楽しめる。音の大きさも調整できるからご近所迷惑じゃないし。アコースティックのアンプにフェンダーのベースなら音質には文句ない。もちろん25年が経過しても音色にもなんら変質がない本物のすばらしさです。

音楽室は進学塾からスタジオ「ライス・フィールド」に早代わり。早速楽しんでいる姉弟。まったくにぎやかな家族です。ポーカロファミリーみたくなったらいいなあ。

PTSDあって当然

スタッフから自分がとても不安定だったとメールをもらいました。

これだけの大災害が起きたらPTSDはあって当然です。通常勤務体制に入っていたら学校でも不安定になっている生徒や保護者の対応に追われるはず。

それが年度継ぎ目だから仕事しないって、本当はおかしな話ですね。ということで、勤務している学校には、不安定になったり夢を見たり、逆に怖くて眠れないという話をする生徒がいたら保健室で聞いてあげてもらうよう、養護の先生にお願いをしてきました。

繊細で感受性の高い(つまりふぁすちっくな)人は、この絶望的状況に不安を感じて当然です。遠慮なくメールでもなんでもしてくださいね。なっきーなりに、すべての人に応えられないことを懸念して、こうしてブログでメッセージを発しています。

身近に起きても、遠くで起きても、同じこと。まずは平静を保つこと。

興奮して頭に血が上ると冷静な判断ができません。次に睡眠・食事などの生活リズムに気を配ること。被災者には当然急激な興奮とその反動があり、続いてこの生活リズムが乱されることで心身への影響が大きくなりますが、私たちも常にそれを考えて子どもにも大人にも安定したリズムを保てるよう配慮する責任があります。

神奈川で一人暮らしを始めていた息子にも連絡を取り合い、計画停電で夕食時にろうそくでカップラーメンしか食べられない、余震が多く、深夜にも緊急地震速報が携帯から流れ、不眠になって来たこと、停電でアルバイトの見通しが立ちづらいことを合わせて考え、学校が始まるまで一旦帰省をしました。

危険を冒してとどまる理由がないからです。健康な生活を取り戻して、新学期にはまた元気に通ってもらいましょう。

変な親の見栄が判断を曇らせます。甘やかしと管理監督責任を冷静に見分けるには、親自身も大変に平静心が求められるもの。親も子どものお陰でたくましくなります。

PTSDあって当然です。小さい子は親の状態が安定してれば、まだ事実はあまり関係ありません。彼らにとってアニメもニュース画像も同じく、向こう側の出来事でしかないから、それでいいのです。親が動揺しているなら、それを子どもにわかるように伝え合うのも、悪くはありません。お母さんは自分のせいじゃなくて、今テレビのことでこんなにおびえてるんだとわかればそれはまた教育的です。

無理にごまかさずに、仲間同士で不安や不満をもらしあうピアカウンセリングも大いに有効です。

互いに励ましあう、今こそ日本全体の試練に向かっていくのですから。

「震災孤児の把握始まる」報道

震災の孤児を把握する作業が始まったという報道。各地の児童相談所職員である「児童福祉司」「児童心理司」「保育士」らが動いているということです。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110326/dst11032618500051-n1.htm

この季節福祉系の機関、実は結構忙しいので、各地への応援要請でまた忙しく動いていただくことでしょう。専門職の公的機関だけではとても手に余ることだとは思いますが、すぐに組織性のないボランティアが動くのは無責任な自己満足な行動ということは知っているので、情報を集めながらできることを考え続けたいと思っています。

今の自分の仕事をしっかり守ることももちろん大事だからです。震災がなくても全国には孤児同然の子どもたちがいるので、できることは地元からでもあるのです。

「ふぁす切れ」とつぶやくスタッフがいましたが、休み中は家庭にしっかり戻って家族を見守ることも一番大事。それからそれに埋もれずに春休みが終わったらまた世界に目を向けて、行動をとることも大事。それぞれに自分のペースで学びを続けることも大事。

それらの延長にきっと「本当に役に立てる」援助活動があるとわかります。

皆さん一緒に頑張りましょうね。

花は必ず咲く

今日は終了式が多かったかと思います。

仕事があり学校にお昼過ぎに行きました。今日は支援室一旦解体の日でもあります。始業式のクラス分けを見に来る約束をして別れていく仲間たち。転出される先生とのお別れシーンもあり、どうしても切ない気持ちに沈みがち。できるだけいつもと同じように私は過ごしていました。

お世話くださるコーディネーターの先生から、SMAP支援員さんにと生徒たちからのメッセージカードを預かりました。私にもSCの先生としてではなく、「なっきー」宛てにいただき、感激。開いてみると、一緒に過ごせた喜びをそれぞれに言葉にしてくれ、「聞いてもらって楽になりました」とそれぞれに書いてくれてありました。

改めて、愛をもらったのは自分たちの方ではないかと思います。支援員という名前、良くないね。私たちはただ一人の人として出会い、向かいあって一緒に楽しく過ごしただけ。彼らは自らの力で育ち強くなって行きました。それをファシリテートしたと言えばそうなのかもしれませんが、私を含めて実は「今、ここ」を夢中で過ごした毎日でした。それを本当のファシリテーションと理論上は言いますが、こんなふうに子どもたちからフィードバックを受けると、むしろ育てられたのは私たち。まさに愛着の教室でした。

クラスマッチに出て行く子。誘い合って集会に入って行く子。教室へ入っていく子。そこまでいかなくても孤立して荒れていた子がメッセージカード一杯に「大好きだよ」と叫んでくれる。6人のメンバーに一つずつ書くたびに彼女の中にも「大好き」という言葉がこだましたことでしょう。「大好き」と言葉にすればするほど、幸せになれたことでしょう。私たちの存在だけで、彼女にそういう行動をする機会が与えられたとしたら、まさに「一期一会」

これこそ思惑のない無心な心と心だけが本当の「出会い」を体験できる、という

M・ブーバー「我と汝」の「恩寵」とも言うべき関係ではないでしょうか。心理士である自分がひそかに「神様!」と叫んだ瞬間が多々ある支援室でした。でもその祈りがかなえられたかのような、支援室の「閉室」でした。

咲かない花はありません。必ず咲きます。時期を知るのは自然だけ。私たちは信じて向かい合うこと。信じることを恐れないこと。

なぜなら、私自身が、自分を信じられなくても自分を信じてくれる仲間を信じることで、自分を信じることができたから。

出会いがあれば、別れもある。春の涙はつきません。「別れ」にも意味があるのです。さまざまな出会いと別れこそ、人の関わりの証。

「はかなさ」と「あやうさ」

日本人が冷静だと世界で尊敬されているという報道。

そうなんだろうか・・・あまりの恐怖の前に人は無力感に襲われてすくんでしまうものかもしれない。

もう一つ漠然と感じたのは、「無常観」という日本古来の考え方。紙細工のように家屋や車を押し流していく自然の力の前に、「やっぱりこんなにはかない物なのだ」と人や文明の存在の危うさを感じたのは私だけではないだろうと思う。

だからこそ意外にも人の命の力強さが見つけられると、こんなにも嬉しいのだ。はかなく、何の保障もない、明日もわからないものが人の世・・・と少し投げやりになってしまいそうな、「常ならぬ身」のむなしさを、なんとなく感じて生きてきた大多数の日本人たちが、それを、これでもかと見せられてしまったので、負けん気を起こしてがんばっているのかも知れない。

震災の様子がまざまざと見せ付けられる映像が続いた日でも、私は面接のなかで

「生きてたって意味がないじゃん」というつぶやきと向かい合っていました。人としての憤りも感じて、「津波に流された人たちもそう考えただろうか?」と思わず尋ねると、黙っていました。しかし、あの情景にも心が揺さぶられず、わが苦しみと空虚感しか持てない人がいるということも、あの事実と同じく、目の前の事実なのだと、私は根深い日本人の心の闇におののきました。芝居や妄想なら「目をさませ!」と肩をゆすぶるところですが、本当にあの情景を見ても心が動かないとしたら・・・それは本当に生命の危機であると、思いませんか?

災害の前の無力感・無常観こそが、実はわれわれが人として生きている命の証なのかも知れません。

「私に何ができるの?何にもできないじゃん。」・・・そう悔しくなったり、むなしくなったり、情けなくなったり、そういう自分を見つめてください。

自分でなくて良かった・・・こっそりつぶやく、自分もごまかさないでください。それこそが人としての感情。

その上で、そんな私が何者か・・・改めて背中を子どもたちに見られているよ、と気づきがあるのです。

休養中

連休をゆっくり過ごさせてもらっています。ラジオやネットで災害の情報を気にしながら。

msnのサイトに「モンスターボランティアにならないために」というページがありました。災害への支援に対して焦る気持ちをどうすれば良いか、教えてくれるとてもよいページです。ふぁすスピリットをお持ちのかたがたはぜひご一読ください。

http://topics.jp.msn.com/otoko_blog/other/article.aspx?articleid=537257

なっきーは、金曜の午後、風邪薬を飲んでもうろうと階段を下りていて足を滑らせ、腰を打ってお休みしてます。が、ふぁすふぁみーゆの準備は着々進んでいるようです。

4月1日(金)10時より箕田公民館にお出かけください。子どもたちによるゲーム屋さんや白玉団子作りなど、春休みのひと時、親子でお過ごしいただけます。

有志による「義援金」募集の準備もしているようです。ご協力いただければ箕田公民館に届ける予定だそうです。

よろしくお願いします。

近況報告

昨日は娘の県立高校の合格発表でした。どきどきものなのに、私は社会教育委員連絡協議会の理事会の真っ最中で携帯メールをみることもできません。

しかし今度は勤務中学校の相談担当の先生のメッセージが入り、ついに会議から離脱して電話連絡。年度内にどうしても関係機関につなげておきたいケースについて、私から動かなければならないことは電話でお願いしています。

一方で早速わかった高校説明会の日が、そのケースについてのコンサルテーションの日と重なり、慌ててて臨床心理士の先生に連絡取り直し。鈴鹿市教育研究所の高崎CP、無理やりお願いしたコンサルテーションをまたこちらの勝手で変更のお願いに快く

「お母さんじゃないといけませんものね。説明会は。結構ですよ。いつにしましょう。」と応じてくださり、やれやれ長かった受験シーズンの、本当の終わりを実感。(県立高校後期選抜まで長すぎて倒れそうでした)

さてまた会議に戻ろうとしたら、廊下で歩み寄ってきた女性は、県教委の事務局の方ですが、じつは夫の従妹であると名乗られ、そこでまたすっかり盛り上がり、会議に戻った頃にはかなり時間が経過してました。

そんな公私入り乱れて生活を続けています。女性が仕事を持つって本当に大変と、改めて思います。私などまだまだパートの部類ですが、フルタイムで働くとやはり多くは犠牲になってしまうのではないかと。

特別公務員という特殊な立場で、時間の余裕はあるほうですが、SCにしても社会教育の委員にしても、責任は重く、熱意が求められる仕事です。

時には家族に割り切って我慢してもらうこともできてきます。

不思議なのは会議や面接などの予定がすべてぶつからず、完全にスケジュール表にはまっていくこと。こういうときは、自然な流れが私に「やりなさい」と命じているのだなあと、素直に体の空く限り応えるようにしています。

今日は末っ子の小学校の卒業式でした。地域の自治会長さんがそろって列席され、自分の孫のように自慢げにお祝いの言葉をかけてくださって、こじんまりと一体感のある良い卒業式でした。子どもは幸せだと実感しました。今一番求められている地域のつながりが残る町なのです。

とても寒い日になったので、帰宅したら熱っぽくなっていました。少しお休み欲しいな。

方々で人が集まると、災害の犠牲者への黙祷が捧げられるようになりました。何もできない自分を見つめて、求められればいつでも動ける準備をしています。

本年度のSCを終えて

今日で本年度行っている2校のSC業務を終了しました。年間の予算スケジュールで動いている特別公務員としての仕事なので、例え相談の途中でももう聞くことはできません。心残りがないよう、できるだけのつなぎや引継ぎをして面接なども終えていきます。

日本では有料カウンセリングという感覚は定着しにくいようです。もともとが身の上相談などを近隣親戚で行ってきた文化的背景もあり、「お礼」はするにしても時間当たりの相談料というのはなじみにくいこともあり、カウンセリングは親切でするもの、という感覚があるのかもしれません。

それなりに専門性や技術を身につけるにはお金を払って勉強しているのだから、法律や医学のように高い授業料と資格取得費用を相談料で受け取るのはおかしなことではないのですが、弁護士や医師のようには国家資格にならないので、余計になじみにくいのかもしれません。

それで公共事業として公が負担するスクールカウンセリングというのはとても良い方法だと思います。

何年かやってきて、ここ数年、カウンセリングは当たり前になり、各機関との連絡役や校内外の調整役としてのスクールソーシャルワーカーとしての役回りも増えてきたと実感。虐待やネグレクトの解決防止には、個対個のカウンセリングだけでは効果なく、家庭に積極的に入っていくだけの力が求められるのです。

発達障害傾向の子どもの理解も同じで、学校と家庭で同じ指導をしてこそ変化が大きいので、何年もやっているうちに保護者面談が主になってきます。

今年SMAP支援をやっていたので、支援スタッフの責任者として駐在する傍らで、生徒のカウンセリングを実施し、教員へのコンサルテーションを行っていて、本当のSCの勤務日はすべて保護者面接で埋まっていました。

そうして週3日(うち二日は学校支援本部コーディネーターとして)勤務して初めて、福祉や医療との連携が行えるようになったというのが実情でした。

小学校への勤務は、また中学校での問題をいかに予防するかというとても良い勉強になりました。問題意識が薄い保護者への説明などもおおいに学ぶものがあります。こうして6年目が過ぎ、また来年度の任用が連絡される・・・はず?

お役に立っていたでしょうか。改めて自分に問いかける今日この頃です。

何ができるか

たった数日で何か世界が変わってしまったような、不思議な危うさを感じます。

一瞬で何もかも無くなってしまう。目にしたくない、でも目を背けてはいけない映像が続々飛び込んできます。

何ができるか、考えましょう。さっそくに善意に満ちたチェーンメール。違う違うよ。それは善意の押し付け。受信にも携帯メールは費用が掛かるのです。省電力を呼びかける気持ちは立派ですが、それは携帯メールなどというお手軽なものでしてはならないのです。

ボランティアの語源は「喜んで」。苦労を喜んでしましょう、という意味。自ら汗を流し苦労をして誰かの役に立って始めて意味がある。

家出を繰り返す生徒に手を焼く担任教師も同じ。生徒指導の先生にお任せしたいところだけど、待って担任さんが足を何度も運ぶことで絆ができるんだよと、ベテラン学年主任。さすが。分業ではなく、やっぱり担任さん、頑張って。子育てと同じだって。繰り返してつながりをはぐくむんだって。

その手間だけが人を育てるらしい。人を救うらしい。

何もできない立場ならもちろん義援金というものも手っ取り早くて賢い方法です。それは自分の何かを犠牲にして被災者を偲ぶものであることが望ましいですね。

ふぁすでは活動休止に入るので、とりたてて支援活動は展開しません。日常的に支援活動やっていますしね。

それでも要請があれば、なっきーもいつでも心のケアに出向く所存です。それまでまず、自分の足元を固め、日ごろのおごり高ぶった生活を見直し、ぜいたくを控えて避難生活者を慮りましょう。やっと受験を終えて打ち上げとしてカラオケに行きたかった娘にも、自粛を促しました。そういうデリカシー、大事にしましょう。

皆さん大丈夫ですか

恐ろしいことです。ご親戚などいかがですか?

わが家では、週末引っ越しの予定で荷物を送ってしまったものの、果たして神奈川まで行けるか、被害がどうなのか、4時に起きて情報収集し、検討して6時に出発。
大津波警報で一部通行止めの東名高速を避けて中央道経由でたどり着きました。
一日中ラジオを聞きながらの行動でした。
情報をどう聞くか、本当に考えます。不安のピークはやはり原子力災害。もちろん地震も津波も怖いけど。
神奈川では余震も揺れてます。
冷静に判断し、慎重に行動し、優先順位を考えなければいけません。
何かあっても生き延びろ、と信じて置いていくしかないですが。
ささやかな安心は、ゴミだしの日がずっとしていた自宅と同じで違和感ないこと。
明日から洗濯してゴミだしして大学で勉強する生活、できるかな。目標しっかり持って頑張って欲しいな。
新しい出会いと、スタートの春は、またちょっぴり寂しい別れの季節でもあるんですね。
浸れないほど、恐ろしい災害。私達の出来ること、考えましょう!

ふぁすの学びを振り返って

季節柄、風邪の家族が多かったり花粉症で重い頭の方もみえたことでしょう。参加予定者が2割程度減っての開催でしたが、ティーパーティ、たくさんのお菓子を持ち寄りくださり、ありがとうございました。

なっきーも体調優れず、元気なくて申し訳なかったですが、今日はあえて皆さんの動きを見せていただいてました。LMということで互いに自分のなすべき役割を考えて行動していただくことを期待していましたが、誰を軸にという打ち合わせがないと、また標準的な序列がないと動きにくいものだと実感されたと思います。

春から始まる新しい顔ぶれの集まりのなかで、今日のような「あれ?いいのかな」という戸惑いも多いことでしょう。そんなとき、私はどう、何をしたらいいのか?という振り返りを込めて、ぜひまとめる時間をとっていただきたいと思いました。

アトリエ活動を振り返って、思い出深いエクセサイズやテーマの数々を出していただき、引き続き来年度のアトリエ活動に生かしたいと思います。

表面的な面白さだけでなく、奥深い自分の気づきや、これまで気づかなかった自分の癖、避けてきた人間関係との対峙など、ふぁすの学びには、日常で体験できないことがたくさん学べます。理屈もちゃんと説明しますが、まず先に体当たりで実験。

その振り返りからまた、次のチャンスへのつながり。

そうそう、自分の時間が増えると言う方は、ぜひ本を読む時間に費やしてください。なっきーも春から家庭環境が大きく変わりそうなので、生活を見直して、勉強をしなおしたいと楽しみにしています。

また新学期が始まったらアトリエでお会いしましょうね。

お子さんと一緒にふぁみーゆを楽しまれる方にも、春休みにお会いしましょう!

猛省中

今年度のふぁすの活動はいよいよ終わります。今年度はどきどき初の共同事業によるふぁすの講座が合計3つも開催されました。

ふぁすなりのこだわりや願いが一杯つまった子育て講座だったと思いますが、来場者アンケートの中に

「講師の服装に品がない。自慢話ばかり。話にまとまりがない。」

と端的な指摘あり。

堅苦しい、とっつきにくいというのを避けて、フランクなイメージで・・・と思ったけど、そういうご指摘もあるわけですね。猛省中。

スタッフにも意見を聞いて、今後の活動に生かします。せっかくすばらしいグループミーティングなのに、講師の品格を疑われるようではいけません。

今後も努力を続けます!

自己実現は自分で

セレモニーシーズン、私も子どものと勤務校と入れると何回あるの卒業式入学式?ということで美容院に走りました。

美容院では婦人雑誌をむさぼり読むのが楽しみ。普段テレビを見ないので芸能人の知識もここで仕入れますがほとんどわからない!

それより、なんと週刊誌の特集に「中学受験」のネタが。東京の加熱状態と、その失敗のトラウマについて詳しく報じていて、真剣に読んでしまいました。

中学の相談の中でも、私立受験に限らず、子どもをアスリートに育てたり、熱心なあまりに子どもが燃え尽き現象起こしていることがあります。

週刊誌が「親の自己実現は自分でして。子どもにさせるな」と言ってるのが強烈でした。でもその通り。かつての自分の夢を子どもに託してアスリートを目指すのも成功すれば素晴らしいですが、誰もがイチローになれるわけじゃないんですとお話することがあります。

親や周りのプレッシャーでつぶれそうな子は、すでに才能ないと思う方がいいと思いますとも。親子で思い切り勘違いで突進するならそれもまた家族の幸せかと思いますが、はたと気づいて進路がない、と焦る家族がいます。

受験も同じ。受験や進学は夢を果たすための方法であるべきなのに、誰もが受験に勝ち残ることが目的となってしまい、失敗は直ちに落伍を意味して落ち込んでしまうと言います。人と違う目標を持つことはどういう意味があるのか、しっかり考えていただきたいと思いますし、夢があれば自分がチャレンジしていただきたいと思います。

子どもにバイオリンを強要する親に「夢だったなら自分がやれば?」と言ったことがありますが、「子どもにバイオリンさせるのが夢だったの」と言われ、ぎゃふんとなりました。もちろんいやいややってるバイオリンは実を結ばず。高い楽器はどうなったのかなあと思います。

心理職が夢だった私は子育ての傍らで勉強しなおし、今実現しています。勉強する姿が子どもに学ぶ楽しさを伝えたと思っています。

春休み「ふぁみーゆ」(予告)

4月1日(金)10時より、箕田公民館にて、ふぁす主催「子ども春祭り」の「ふぁみーゆ」を開催します。

私たち親世代が子どもの頃には当たり前にあった子ども会活動が、少なくなり、親子で楽しむ場所は減っています。ふぁすは親のための勉強会が中心ですが、長期休暇を利用して、親子でたくさんの人に触れあえるお祭りやイベントを考えて実施してきました。

これまでにも春休みや夏休みに「お祭り」としてゲーム屋台やぜんざいのサービス、フリマなどもお試ししてきました。ポップコーンの販売したこともあったっけ。

今年はぐっと世代交代して、また小学生中心の企画実行委員で、お客さんはもっと小さいお子さんをお招きしたいと思います。お金もかかりません。

小学生によるゲーム屋さんや、ミニお菓子作り体験の白玉だんごなど小さい子が安全にできる遊びを2時間で行います。

実はこうしたサービスの体験も子どもたちにとっても大切な「体験学習」なのです。どちらも学びながら遊ぶ場所。ふぁみーゆ(家族の意)。ふぁすのみんなが大家族になって楽しもうという企画です。

この機会に、お子様と一緒に遊びに来てくださいね。

お友達が親子で増えると楽しいですよ。

お問い合わせは facemail2nd@gmail.com までお気軽にどうぞ。

締めのティーパーティ

LMじゃなかったっけ?と首をひねるスタッフの顔が目に浮かびますが、連絡網配信では、「種も仕掛けもないティーパーティ」とお知らせしました。(なっきーの分身のなっちが1時間後に同じアトリエのご案内をお送りしたようです。申し訳ありません。気が合いすぎていつも困るんです。どちらに返信いただいても結構です。)

メンバーの方はお茶会のお客様として気楽にお越しくださいませ。

そ・し・て、ふぁすのスタッフの方々は、これを「暗黙のファシリテーション」のエクセサイズとして、「自分なりのファシリテーション」を実践ください。つまりお客さんではないのですね。

自分のファシリテーションについて、実践の結果と考察を、連絡掲示板にアップのこと。

文字制限はありませんが、少なくとも自分の行動に関する事例を2つあげて、グループに及ぼす影響とその結果起きたことについて説明をしてください。

いやあ、いつも濃いのよ。スタッフの考察って。

ふぁすでは第3木曜をスタッフ研修「アトリエ・アドバンス」として更に深いテーマで勉強しています。この積み重ねがSMAP支援に大きく生かされているのです。バスケットボールのドリームチームみたいなミラクルプレイが飛び出し、マイケル・ジョーダンみたいなダンクシュートが決まるのは、絶妙なリバウンドやアシストパスが出せるよう、毎回きめ細かなレッスンが行われているからなのです。日々是丹精ですね。

今年度の締めのアトリエです。しっかり・・・楽しみましょう!

発達の第三分離地点到達

1 見事な日本晴れの空にまた見事な富士山を見た。

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「やったろか」「やってみい」

リスカの話。

たまたまとあるケースのことで電話があり、隣で娘が聞いてた。女子中学生のリストカットの話なので、聞かせたくはないが、やむを終えない。

電話が終わると案の定興味深々の娘。

「なんでするの?」「リストカットは母子関係の問題。」「どういうこと?」「お母さんとうまくいかないと自分を責めてしちゃうんだよ。だからうちんちみたいなのは、絶対ない。」「やったろか?」「やってみい」で大爆笑。「ね、こんな笑い話ができる母子はしなくていいの。」

してる子いるよ、と娘の言葉にこっちが驚いた。そんなに頻繁なんだ。最近は。

母子が素直に心を開き合えれば、自分の存在を確かめる必要はありません。その子をその子として受け止める、ということは相性の問題でもあるので、男女に関わらず起きることですが、やはり母と子の間には、隠れた依存が見受けられ、母親が無意識に娘に依存して、それが子どもに重荷になることが多いようです。

対等に笑いあいながらも、親はやっぱり全面的に大人でなきゃ。子どもに「わかって欲しい」と甘えている親が最近多いですね。リストカット自体は直ちに危険ということも少ないのですが、やっていることはとても深刻なことです。自分の存在の否定に他ならないのですから。

あなたがあなたで大好き、たったそれだけのメッセージを出してあげてください。

会議続きます

なかなか書き込みできず、すみません。

昨日はSMAPのあと夜間SCの会議、今日は午前が社会教育の会議、午後はSC、明日はSMAPの会議で明後日はふぁすのミーティング。来年度に向けどれも大事な話し合いの時期なんです。
家でゆっくりパソコンに迎えず、更新遅れています。

一方家庭経営者としてはですよ、トリプルで卒業・進学のわが家。
中学校制服採寸良し、自転車はあと、下宿決まって引っ越し段取り、でも中学校卒業式はまだで入試本番はこれから。高校の卒業式は親はいいよね。小学校は行かないと、大学のガイダンスは4月1日だからそれまでに口座とか保険証の移動とか?という感じ。

精神状態が悪かったのは出願を決める頃。あとは頭涼しく整理して優先順位を決めれば負担はありません。どれも楽しみなイベントです。

「電子レンジが安い」と走る夫に、「新生活に使うパンツは何枚要るか」と電話してくる実家の母。「ブリーフがいいか、トランクスがいいか?」そんなこと知らん!(爆
仕事人間の男性に比べて倍を生きてる実感。
時折息切れ起こして、スタッフにご心配かけますが、何とかやってます。

SMAP、ふぁすの会議もしっかりやりますのでよろしくお願いします!


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