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自己実現は自分で

セレモニーシーズン、私も子どものと勤務校と入れると何回あるの卒業式入学式?ということで美容院に走りました。

美容院では婦人雑誌をむさぼり読むのが楽しみ。普段テレビを見ないので芸能人の知識もここで仕入れますがほとんどわからない!

それより、なんと週刊誌の特集に「中学受験」のネタが。東京の加熱状態と、その失敗のトラウマについて詳しく報じていて、真剣に読んでしまいました。

中学の相談の中でも、私立受験に限らず、子どもをアスリートに育てたり、熱心なあまりに子どもが燃え尽き現象起こしていることがあります。

週刊誌が「親の自己実現は自分でして。子どもにさせるな」と言ってるのが強烈でした。でもその通り。かつての自分の夢を子どもに託してアスリートを目指すのも成功すれば素晴らしいですが、誰もがイチローになれるわけじゃないんですとお話することがあります。

親や周りのプレッシャーでつぶれそうな子は、すでに才能ないと思う方がいいと思いますとも。親子で思い切り勘違いで突進するならそれもまた家族の幸せかと思いますが、はたと気づいて進路がない、と焦る家族がいます。

受験も同じ。受験や進学は夢を果たすための方法であるべきなのに、誰もが受験に勝ち残ることが目的となってしまい、失敗は直ちに落伍を意味して落ち込んでしまうと言います。人と違う目標を持つことはどういう意味があるのか、しっかり考えていただきたいと思いますし、夢があれば自分がチャレンジしていただきたいと思います。

子どもにバイオリンを強要する親に「夢だったなら自分がやれば?」と言ったことがありますが、「子どもにバイオリンさせるのが夢だったの」と言われ、ぎゃふんとなりました。もちろんいやいややってるバイオリンは実を結ばず。高い楽器はどうなったのかなあと思います。

心理職が夢だった私は子育ての傍らで勉強しなおし、今実現しています。勉強する姿が子どもに学ぶ楽しさを伝えたと思っています。

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コメント

何でも「親が子の鏡に」。
それが自然な教育なのかも。そして親は常に子どもに見られているという意識を持っていないと、子どもは外で親の私たちを披露しています。前になっきーが「親の言うようにはしないが、親のする通りにはする」とどこかで書いてあり、ぎくっとして書き留めて貼ってあります人に言う前に、まずは自分から。人付き合いでも自分の見方で相手が変わるといいいますが、全くその通りですね…。
こう書いている自分に再度言い聞かせるように書いてます

一昔前の日本が貧しかった時代には、子どもの立身出世が一族の希望だったことがありました。親は厳しい生活の中で子どもに期待を掛けて学業の道を開いてあげました。
時代が変わっても資産のない日本人にとって、教育=学歴が唯一の子どもにしてやれる先行投資という思いが、ますます子どもの教育に拍車をかけてきました。最近は学業だけでなく、子どもにタレントやアスリートの夢を掛けて頑張る親が出てきました。
その気持ち、とってもよくわかるのですが、果たして子どもが本当に望んでいるのか、親の期待に応えようとしているのか、冷静に見極める時期が思春期にきます。
いつの間にか親が夢中になって、子どもが疲れ果ててしまうというケースは、ごめんなさい、やっぱり虐待に近い状態なんですよね。

お稽古などもどこまで頑張るのか、毎回フォーラムで話題になるところ。また4月のフォーラムでも話し合いましょう!
カオルさん、ファシリテーター、よろしくお願いします。

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