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2011年4月

ネモ準備中

110429_143201 お天気が心配なGWの予定。

会場の下見に動いた隊員たちはさっそくにバーベキューのリハーサル?しかもお肉系を避けて海鮮バーベキュー。ってただの焼き魚に見えますが・・・。

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あれこれ話し合いながら脱線しばしばしながら、打ち合わせは進みます。魚の美味しい焼き方講座も兼ねて。見事な金色のこげめ。

もちろん本番はお肉たっぷり用意していますよ。ちびっ子も安心してね。十分な準備と企画で楽しもうとスタッフも手間隙かけてお待ちします。

どきどきわくわくこそ命

すっかりお休みしてすみません。今日はアトリエもスタッフの皆さんでやっていただきましたが、いかがでしたか?

みなさんんの感想をお聞かせくださいね。

さて、5月1日はネモ・ぷちネモ合同開催例会。今年はどんな展開になるのでしょうね?バルタンさんからは、なにやら新しい遊びを伝授いただけるようで、わくわくしています。

今年立ち上がったSocialskil Works and Assersion Trainers(社会技能作業自己主張訓練者)というと難しいけど、読みが格好良くて決めたSWATチームの訓練もこのGWに始まります。

3日には山登りをして自らの鍛錬に励みます。

ふぁすは社会教育の民間団体で、支援は主たる目的ではありません。現在SMAP支援をしていますが、それは自らの研修の意味も半分あります。同じようにネモクラブは野外活動を通して社会生活の技能や自己管理能力を高めるための学びの場でありますが、互いに学びあう場にも指導者や支援者が技能を高める訓練所が必要となってきます。SWATは一緒に育ってきた仲間でさらに支援者指導者としての能力を磨く、技術訓練グループ。忍者みたいな修行をイメージしてるかな。

先に頭で描いたイメージで動くのではなく、やっている中から必要なことを実現していく「アクションリサーチ」という方法でプログラムを開発していくため、わかりにくいところもあるのですが、必要に応じて必要なことをやっていく、とてもふぁすらしい取り組み方なのです。周りに宣伝するより、自分たちの好きなことを好きなペースで実現していきます。

SMAP支援でも同じですが、フィールドが違います。SMAPはあくまで学内でできることを考えなければなりません。学校という柵の中で先生と支援員と生徒でできること、というと限りがあるように思いますが、今日職員歓迎会で、先生にお願いしたことといえば、例えば理科の先生には

「教室ではできないような、興味本位なことでいいんです。バイオハザードの薬の調合とか。子どもたちが『へえっ』って面白がることをやってあげてください」

指導要録から脱線してももともと評価の外にいる子たち。まずは先生のすごいところをたくさん知って欲しい。

また能力に偏りが大きすぎて集団に適応できないタイプの子には、数学の先生に、「あの子には数学オリンピックみたいなことを」というと、やっぱり数学の先生、専門の本をもってらっしゃる。

先生ご自身も好奇心と探究心に胸膨らませて、一般教室とは違う試みをしてみてもらっていいと思うんです。

まじめに相談してるかと思うと、ぷっと吹き出すユーモアや、奇想天外な授業を受ける支援室にいたら、どんな子だって、わくわくどきどき生きる楽しさを感じられると思いませんか?

SWATもSMAPも根本は同じ。どきどきわくわくを大人も子どもも胸に持ちたい。

人気メニューPOPO

ふぁすのアトリエ活動も軌道に乗って来ました。SMAP支援もネモクラブも一度に動くので忙しいですが、スタッフも育ってきて互いに連絡を取りながら、役割分担して仕事を進めてくれるようになり、何もかもなっきーが、ということがなくなってきました。

一人でできることには限りがあるけど、こうしてチームでやるといろんなことが実現できてしまいます。忙しいけれどやりがいがあることばかりなので、頑張ります。

ふぁすの本来の勉強会プログラムの中でもラボラトリー・メソッドという人間関係トレーニングは、とってもユニークで素晴らしい体験学習型の心のエクセサイズです。方々で開催されている「人間関係トレーニング」系のプログラムはほぼこの、LMから広がったもので、ふぁすでは本家本元から学んだスタッフが二人いるのでこの県内ではかなり内容の濃いものと自負しています。

さて今週はアトリエLMの「自分の聴き方の癖を知る」という主題で、「POPO」というエクセサイズを行います。

先回(先学期になりますが)もーちゃんファシリテーターのエクセサイズ「チュージング」は大変好評でしたが、このPOPOもふぁす定番といえる人気メニューなんですよ。

全然難しくないのに、自分が人と話すときにどんな癖があり、人の話をどんな風に聴いているのかを知ることができる、とてもおもしろいトレーニングです。自分ってどんな人なんだろう、という関心の強い方にお勧め。

気楽に参加できます。もちろん信頼できるふぁすの仲間が、心温まる言葉を掛けてくれますよ。迷っている人もレッツゴー!

アトリエ LM 「POPO」 4月28日午前10時~ 箕田公民館 小会議室。

イライラする人、寝てしまう人

やっぱり春はホルモンバランスが悪く、各種体調不良も聞きます。なぜだか今頃インフルエンザって人も??

けんかっぱやくイライラとなる人がドーパミン過多で納得いくように、車の運転が下手になる気がするのは、自分の知覚統合がうまくいっていないせい?と気づきました。頭の中の回転が異常に早くなるわりに体がついていかないために動作が遅れるのでしょうか。

緊張や集中の波が激しくなり、その反動で眠気がでたり、ひどい人は発作を起こす・・・もちろんそうなるとお薬が必要ですが。そこまでいかなくても、春先忙しくてイライラとしがちな人は、休日にゆっくりお休みを取るようにお勧めします。

新しい環境に慣れて生活が流れ始めます。

でも焦らないで。体も頭もへとへとです。お休みをしっかりとって、うだうだする時間も大事にしてあげてください。

私もうとうとしていて、夢の中で仕事の続きをしているような日が続き、これはいけないと今日は一日何もせず、できるだけ眠って頭を休めてます。

そわそわする人

冬場の日照時間が短いときには、憂鬱になる人が多いですが、もうお彼岸を過ぎると昼間の方が時間は長いです。気温はまだまだ冬のように感じることもあります。秋と冬では日照時間が同じでもと気温が違うわけです。

植物の勉強をすると、日照時間で花や実がなる種と気温に合わせて発芽や開花が決まる種とあるのがわかり、おもしろいなと感じた記憶があります。

人の脳神経伝達物質(いわゆるホルモン)のバランスも、この二つが微妙に組み合わさって調整されているようです。それ以外にももちろん食べ物や睡眠時間、脳の健康状態など複雑なコントロールがあるのですが。

それでも数日暖かくなった日がありましたが、今週になって急にそわそわと落ち着きのない子が増えてきました。そういう時期はどこの学校でも家庭でも職場でも似た現象が見られるのです。

秋口と年末頃(冬至頃)となかなか暖かくならない頃には、悲しい気持ちの人が増えるのも同じ現象。

今の時期ですと「木の芽どき」とはよく言ったもの。桜が散って山に一斉に木の芽が芽吹く季節になると、そわそわと落ち着かない。

毎年の季節の変化と成長期の変化の波。「思春期」とは本当によく考えた言葉ですね。心春期でもいいかなと思いますが。思春期の子の心はまさに春。憂鬱になりがちな女の子は浅い春の季節の心境ですし、そわそわイライラする男の子は木の芽時の心境。季節性と世代性の変化のピークが重なる思春期の春は、SCはそりゃもう大忙しですよ。

女の子の愚痴に添い、余計なことばかりしてる男の子を落ち着かせ、先生たちも走り回ってます。

でもよく考えると季節性の波は私自身の体内でも感じられます。ちょうど新学期で慌しいこともあり、頭がとても忙しくなります。そうするとイライラ・・・プッツン!というお怒りモードに。気をつけねばと思いますが、人はそういう微妙な自然の変化と連動して生きている、やはり「生物」の一種なんですね。

なんだか怒りっぽいぞ?ちょっと深呼吸・・・。

ネモ・ぷちネモ合同 海遊び

いよいよ春も真っ盛り。ネモクラブも始動します。

震災の関係もあり、何をどう活動すべきか悩んでいますが、まずはネモ・ぷちネモ合同で親睦を深める海浜バーベキューでも。

日時は5月1日です。場所は現在策定中です。隊員の皆様には連絡網にてお知らせしますのでチェックくださいね。

今年もバルタン先生にお世話になりますが、先生がいらっしゃるとただのバーベキューではなく、楽しい遊びをたくさん教えてくれます。今回はいつもの山とはまた違う遊びができますね。

お天気の都合などもありますので、お知らせ配信にはご注意ください。

SMAPも始まってます

4月からSMAP支援もスタートしました。教室チャレンジの子もそろそろ疲れてきた子もいますが、支援員の変わらぬ顔を見るとみんな「ほっ」とため息つくのは、やっぱり家庭的なつながりで変化しない良さなのかも。

学校の4月って結構ばたばたして、意外といい加減に流れていくもの。生徒以上に先生の方もじつはかなりどぎまぎしてるものなんですよ。

転勤しなかったSMAP支援の学校で、体制の見直しも十分にできるはず・・・だったのに、結局は転勤する先生たちが多ければ何もかもはじめから説明のし直し状態。

ただし、先入観にとらわれないという変化もあるのかもしれません。支援室で落ち着いている生徒たちをありのままに受け入れてくれれば「気がかりな子」ではあってももう「問題児」ではないんだろうなあとなんだかじーんとしてしまうところも、親バカに近い感覚。

ともかく、また暖かいお茶を用意して、入ってくる子に「おー、久しぶり。元気にしてた?」と声を掛け、初めての子には「よろしく~」とあいさつして、なんとなく同居みたいな学校生活が始まるのも悪くないですよね。

すくなくとも教室に入れないで家に引きこもっているよりは、支援室とはいえ学校なんだから。

人に迷惑をかけないように、とか、頑張ってみよう、という言葉がでてくる支援室の生活は改めて考えるとかなり文化的。今の学校現場は忙しすぎて何かを立ち止まって考える暇もなく流されているところがあります。

教室にいるのが当たり前とか、それが良い状態と、必ずしも言えない感覚になってくるのは、一人ひとりを大切にして、その子にあわせた育ちと学びを真剣に考えているから。

時には何がベストかを巡って教師同士が対立したり、私と学校の意見が合わなかったり、おとな同士の葛藤もありますし、それを敏感に子どもが感じて表現することもあります。逆に言えばそれほど真剣でセンシティブな教育現場ということ。

関わる誰もが手探りでまじめに取り組む支援室教育。国内でも例がないだけにお手本が見当たらず、失敗も多々ありますが、体当たり的な関わりこそが実は子育てに必須条件で、大人がため息ついてる間にも勝手に子どもが育っています。

ふと気づくと、励まされ、認められ、育てられてるのはいつも私たち。

「絵本プロジェクト」へのお誘い

今日は熱い思いを胸にふぁすのミーティングに「絵本で被災児に笑顔を」と被災地へ絵本のリユース送付支援を提案してくれた、いっちゃんのメッセージをお届けします。

ふぁす会員でなくても、このプロジェクトにご賛同いただける方は、ぜひスタッフまでお知らせいただき、絵本をお寄せください。まずはメールにてお知らせくださると助かります。

ふぁすオフィシャルメールアドレス:facemal2nd@gmail.com

以下、いっちゃんの配信メッセージの再掲です。多少ブログ向きに校正させていただきました。

なお、ふぁすのスタッフであるいっちゃんのご主人は、震災以来、子どもたちを妻に委ね、被災地に救援活動に入っている災害救助隊に属している方です。

なっきーも後方支援として、いっちゃん一家を応援します。夫婦で形が違っても災害から被災者を救おうと必死に働くいっちゃん家。まだ帰宅の見通しも立たない父親の分まで幼子を守り育てるいっちゃんにも心から敬意を表することを、この場をお借りして、お伝えしたいと思います。小さい子がいたって、できることはある!と教えてくれたいっちゃん。ありがとう!頑張ろう。

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流れ始めました

たんぼに水が入り始めました。これで花粉症も少し楽になるかなあ、と思いながらの通勤。

5時起き弁当そろそろ力尽き、今日はパン購入で。でも支援室生徒のおかずに、朝から焼肉をして、半分はラップし、我が家の晩御飯。

昨日はふぁすのフォーラムでした。異年齢のママさんたち12名ほどが二つに分かれて新学期の家庭について話し合いました。

どちらも緊張が続き子どもたちに優しくとおもいつつも親も子も一杯だなあと語り合いました。その中で、こどものことを考えて先案じばかりして、いまここにいる子どもと実は向かい合っていなかったのでは?というとても大きな気づきをされた方もみえて、さすがふぁすママだなあと感心しきりでした。

少し大きくなった子どもは感謝されることで人の役に立てる人間になれる、自立した生活を目指してたくさんの体験をさせたいという話がでました。

一方、今日からSCも本格的に相談が入ります。9時半から母子で来室、10時40分から教育相談推進会議、11時40分から生徒支援会議と続きお昼は支援室生徒とわいわい食べて、13時半からまた親子で来室相談。16時からの特別支援会議の前に、生徒2人と面談し、合間に今年度のPTA家庭教育学級の講演の依頼を受け打ち合わせ。夕方支援室の運営方法の調整が終わると18時半を過ぎていました。

ふと携帯をみると、ショートメール10件coldsweats02

「ママ、鍵がない。どうしよう。」「返事して。」「どうやって帰ろう?」「電車で帰ります。塾に間に合わないかも。怒らないでね。」「なんとか帰れました。間に合いそう」・・・・チャリの鍵をなくしたと思い込んでパニくった末っ子からのメールでした。返事をしようにも、とっくに塾の時間。一旦帰宅して息子を送り届けましたが、なくしたと思ったらカバンの奥に入っていたと。その報告きいてないぞ。「仕事のときには会議や相談に入っていたら電話には出られない」というと「だからメールした」・・・そういうことじゃなくってさ。まあいいや自分で解決したんだから。・・・そう考えたら結構なんとかできるじゃないの。

この一週間の我が家の被害。ヘルメット一個紛失。チャリの鍵2個紛失。コンタクト右目一枚。頼むから命落とすなとため息。

ふぁすのフォーラムの後、2時間におよぶミーティングで本年度の活動も見定めました。流れはじめが肝心です。こんな怒涛の一週間が終わったと一息つくわけにはいきません。また明日明けがた東名走り秦野の長男のアパートへ。大学で本格的に使うパソコンの整備にいくことに。授業のなかでパワーポイント使ってプレゼンが課せられるような時代です。

ついでに江ノ島か鎌倉か観光しよう!

ふぁす本格始動

家中心だった生活も徐々に変化して、集団教育の学校や園も本格的に始まりましたので、ふぁすのメンバーも子離れして自分の勉強を始めましょう。

明日は第一回の勉強会。堅苦しさを避けたフォーラムという話し合いの場です。毎年この季節には「新学期の家庭」というお題で、それぞれの新学期のどたばたを分かち合い、その積み重ねをねぎらいあうフォーラムになっていますが、明日はどうなるでしょうね?

勤務先の仲良しの労務員さんは少し先輩ママなので、高校や大学のことも教えてもらってますが、「上のお子さんが出ていかれて、がっくりなさいません?」と尋ねられました。いわゆる「空の巣症候群」のことを言っておられるのでしょう。ご自身の体験からも、この時期にどっとやる気がうせて暗い気持ちになるんだと言われました。

自立が嬉しいので、私は「空の巣症候群」には陥ってないようです。春先の忙しさから、すこしゆっくりしたいなあという気持ちがありますが。幸いこちらも始動開始のSMAPが当初の想定よりはやや落ち着いて始まったので、予備的に配置したスタッフで十分慌てずに対応できています。事件や混乱は支援室に限っては少なく、SMAPも順調と言えましょう。今日は新メンバーも支援入り。子どもたちに自己紹介して、穏やかに過ごしました。

SMAP支援は教室チャレンジに行っている子たちが疲れて戻ってくるときが勝負時。それまでは部屋の使い方などをスタッフで整理しておくといいなあと考えてます。来週はSMAP研修もやります。

ゴールデンウイークにはいよいよネモクラブ・ぷちネモも活動が始まります。明日のフォーラムの後は引き続きふぁすのスタッフミーティングもあり、年間の活動計画を確かめ、鈴鹿市との協働実施の公開セミナーの予定を詰めていきます。

お疲れ気味と心配かけてる代表者とは違い、スタッフも増えてますます充実してるふぁすの今年の活動をお楽しみに!

着任しました

今日は今年から勤務することになった中学校へお邪魔しました。

中庭の桜が満開でとても美しかったです。1年生のクラスを回って自己紹介をさせてもらいましたが、まだ緊張解けぬ新入生に負けず、自分も緊張してました。

新しい校舎や顔ぶれに対する期待と不安をこうして新入生と共感できるということは大事なことだなあと思いました。右も左もわからない校舎内。案内図を見ているときさくにあいさつしてくれる上級生には、本当に自分が新入生のような頼もしさを感じました。

職員室にはかつて勤務した学校でご一緒していただいた先生のお顔も見えて、本当に心強かったです。SCも7年目になりますが、毎日職員室に入るときには、気合を入れている私。

ちょっと外の人でもある今の姿勢を失わないこともSCたる資質として必要かも知れません。

新入生の緊張と戸惑いもさることながら、相談に来られる保護者の、緊張した気持ちや重い足を忘れてはならないと日々かみ締めています。上から目線のつもりがなくても何気ない一言で傷つく親子は多いもの。いちいち負けてもいられないといえばそうですが、ここ一番ではけんかも辞さないじゃじゃ馬SCでも繊細さを失ったら「おっかないおばさんSC」

ガラス細工のような繊細さも、ひまわりのような明るさも、雑草のようなしぶとさも、そして窓から舞い降りてくるひとひらの桜の花びらのような優雅さもある人の心の味わいを楽しみながら今年も頑張ろうと思います。

驚いたのは着任早々、支援室が整備されていること。それも今年になって作られたと聞きます。それから関係職員が一同に情報を共有する「支援会議」も時間に入れてもらってあります。まるで私が言い出すことを先読みしたようなインフラ整備。(何か怖い噂でもまわったのかしらん?)おかげで早速に少人数教室の別室登校に向いている生徒に声が掛けられます。

緊張もするけれど、やっぱり新しい出会いが楽しみになってきました。ひとりで家にこもっている子や、家から出られない子を抱える保護者の気持ちが楽になりますように。一緒に考えて進みましょう!

チアーズクラブとふぁすのご縁

今日はご無沙汰していたチアーズクラブに参加しました。ずいぶん永くお世話になった、イオン鈴鹿ベルシティ店チアーズクラブの活動の本年度の開始の日で、昨年度の発表チームのエキシビジョンも見学できるとあって、出かけました。

春休みになって家庭に入っていたふぁすコアの仲間も集まって(ほとんどOB・OGになってしまいましたが)おしゃべりに花を咲かせていました。

昨年は発表では優勝を逃し、悔しい思いをしましたが、その後子どもCOP10への参加ができたチアーズクラブカンパニー大会です。今年はなっち家が一家総出で発表チームに加わってサポートしてきた結果、見事東海カンパニー大会で優勝しましたが、折悪しく発生した東日本大震災への配慮と義援金活用のため、全国大会と研修旅行が中止となったそうで、結果だけを楽しみにしてきたわけではない、とはいえ、子どもたちもサポーターも残念だったようです。

でもね、自分のときにも思いました。自分の身につけたもらった実力は確かなもの。それを身につけるチャンスを下さるチアーズにはやっぱり感謝しなくちゃ。企業には企業の思惑があり、純粋な子どもたちにはわからないオトナな考えが存在します。それには振り回されることなく、社会教育フィールドとして、最大の活用をすればよいのです。

子どもと同じくらい純粋な熱意で引っ張ってくれる小手川コーディネーターは、オトナの思惑をも利用する老獪さも持ち合わせた稀有な能力を持った人です。

ふぁすはピュアでいたいがために、企業体の形式をとらず、常に中立な自由なグループ活動としてやってきましたが、それゆえの脆弱さや無理解の壁とも向かい合わなければなりません。こうしてうまく連携してこられたのは本当に運が良かったのです。

ふぁすとチアーズはこのようにまったく別の団体ですから、組織体系や運営方法について差があることはご理解お願いします。ふぁすはふぁすなりに、プロセスも楽しみ学ぶグループなので、企画運営ではかなり時間をとり、組織的に進行する点が特徴でもあるのです。昨年度その機動力が認められたのが学校支援のSMAPチームでした。そして今年もふぁすの活動でたくさんご一緒しましょう。

そろそろネモ・プチネモも始動開始の季節ですよ。花粉症なんて言ってられない。また冒険の旅に出ましょう。

SC始動にあたり

暖かい春の雨になりました。桜の花も満開で灰色の空を少し明るく染めてます。

小野小町の「花の色は 移りにけりな いたづらに わがみよにふる ながめせしまに」の歌を思い出すような日でした。ぼんやりともの思いにふけるような春の一日。

まったく心配はないけれども、心配な人は雨に濡れないようにという当局のお達しを見て、おとなしく家にいました。そして休日中に、溜まっている知能検査のアセスメント報告をまとめていました。

心理士としてSCとして、時間外に仕事をすることがどうなのか、意見が別れるところではあります。忙しくない学校の仕事はその勤務時間に文書仕事もしていますが、不登校やネグレクトが多くて勤務時間は面談や打ち合わせで終わってしまうような勤務校の場合には、私は喜んで自宅で自分の仕事をする方です。

相談業務、心理職という仕事のあり方は人それぞれですが、私は自分と縁会って出会った人のことを自分と関わったことで何か良い変化をもたらしたいと願うので、そのためにできる最善のことをしようと思います。

同業者にとっては迷惑な存在かもしれません。

しかし現代のビジネスとしても逆に、「出来高」で計られるべき技術職ではないか?とも。相談して「なんとなくいまいち・・・」と思われて、もう来なくなった、というのでは面接した意味はないのであって、不登校や非行に取り組む心理士ならば、その相手なりに面接からアセスメントを立てて、具体的な対応をしていかなければいけないと思います。

もちろん発達はすぐに来ないから、その答えをすぐに見ることができないケースもあります。その場合にはその見通しを周りの大人に伝えるだけでも良いのではないでしょうか。

今年度は、中学校2校と小学校1校担当になり、また忙しい日々がやってきそうです。どの出会いも熱意を持って取り組むのはエネルギーが要りますが、人と関わる仕事はエネルギーが必要な仕事です。それは教員も営業マンも同じだろうと思うのです。進学塾の講師ならば、お金をもらって志望校に合格させて責任を果たしたと言えるわけで。

同じように不登校を改善するプロだったらやっぱり不登校を減らさなくてはいけないのです。すぐに減らせる不登校と減らせない不登校の見立てもしなければいけません。去年はだから出勤日を言わずに、最大で動きましたが、あまり数を減らせませんでした。それが実力であると思い知り、さらに結果を出すよう頑張ろうと自分に言い聞かせてます。

会員手続き更新中

一年間のアトリエ活動の参加と月刊誌の購読、わいわいキャンプへの参加など、会員特典を含んだ活動へのお誘いをしています。

ふぁすの考えやエッセーはブログでもお伝えできますが、ふぁすレターはニュースというよりはメッセージ性が強く、何度も読み直すことができると高い評価をいただいています。

会員手続きを更新ください。また関心をお持ちの方は、この機会にふぁすにご入会ください。一緒に学び育ちましょう。

年会費500円。ほんと。

一歩ずつ

勤務校の入学式に参加。「途切れのない支援」で小学校から引継ぎのある気がかりな子の様子を見たり、早速つながってくる相談の体制を構築したり、新学期早々の支援室の対応を検討したり、今日も勤務日と同じくらいの忙しさで、夕方6時半頃帰宅しました。

昨日入学式で今日から弁当を持ち自転車で通学した末っ子が気がかり。高校入学式を明日に控えた娘が今日も宿題に追われ、合間に食事担当で、母代わりに末っ子を迎えてくれたようですが・・・

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自立の春

桜の咲く季節。いよいよ入学式です。新しい制服に身を包み、緊張した面持ちの親子。進級する子達もクラスや担任発表でわくわくどきどきしていますね。

110406_182301 昨日はSC連絡会で、わが子の入学式と4日連続でスーツ性肩こりです。ふやけていると、まだ間のある娘が宿題の合間に手早く夕食を作ってくれました。と、そこへ、神奈川の息子から写メ。あちらの方が豪華らしい。うちは「汐鮭」と「もやしのサラダ」と「酢豚」ですが、彼はポークステーキ。しかも夕景の富士山付き。下宿の窓から借景が素晴らしい。

110406_180601 まだ知り合いもなく、一人で過ごす時間が多いので心配ですが、自立は確かに進んでいます。これもネモクラブでたくさんの男のクッキングを見て自然に身に着いた炊事習慣。社会性だけでなく身辺自立にもおおいに役立つ社会教育だなあ。家庭内だけでは無理ですもの。

今日の末っこの男子校の入学式で校長先生が「家庭科を身につけると僕のように単身赴任したり大学で自立生活するとき役立ちます。」とおっしゃっていたけど正にその通り。

そういえば勤務先の教頭先生も校長先生になって単身赴任されました。やっぱり自炊なさっているとか。男性も常識の時代ですね。

女性も女性で自立しなくてはいけません。女性の自立は精神面。こちらは見えにくいので意外と進みにくいのかな?経済的な自立と精神的な自立には関係がありそうです。これについてはまたフォーラムなどでじっくり考えてみたいな。

自立について思う春です。

ためらう春

今日は本当に久しぶりの完全OFの日。気の合った友達親子でカラオケに行きました。仕事とふぁすが一体化してきて嬉しい反面、代表者として仕事の切れ目がなくなってきました。

オフの時間を楽しんで帰宅して腑抜けていたら3件の不在着信。県教委が健康診断書の遅れを催促し、教育機関の講演依頼の打診に、勤務中学校・・・。

またしっかり頑張らないといけないなあと自分に喝を入れていると、新学期が不安になった生徒からのメールが。この子には特別に連絡先を知らせるほど気がかりだったので、メールが来たときは緊張しましたが、シンクロなことに、今の自分と同じ思い、つまり新学期が重荷になっているのでした。

おんなじだよ~、と励ますメールを返信。だって本当に同じなんだもの。夏休み中仕事がないような学校だと休み明けは気が重くて登校渋りの生徒の気持ちにもまったく共感できてしまうだめSCですが、そういう気持ちって大事ですよ。

無邪気に楽しみに思える子ばかりじゃありません。まじめで一生懸命な子ほど、「できるかな」と不安になるもの。それを押すばかりでもだめなんです。

「まあゆるゆる行こうよ。学校で会えるからね。」

やるときは、がっつりがんばるタイプではあるけれど、繊細な逡巡も見失いたくない・・・そんな新学期のなっきーです。

皆さんいかがですか?

ふぁす23年度のスタートはフォーラムから

いつまでも寒いですが、もう4月。そろそろ桜も咲き始めました。

春休みを楽しく過ごしてみえますか?春は新しいスタートの季節でもあります。わくわくどきどき子どもたちの家庭生活から集団生活への転換が進んだら、お休み明けには、また一人の人に戻って一緒にふぁすで学びましょう。

とはいえ気になる子どもの集団生活について、園庭での様子や送迎について、学校の登下校の通学段やPTA役員さんの不安、保護者同士のおつきあい・・・気になることはつきません。

学区や年齢の違う先輩後輩で一緒に気がかりを話し合いませんか?よく似た心配を抱える人や、工夫して乗り切ってきた先人の知恵をわけてもらうことができるかもしれません。

一人で悩まず一緒に考えましょう。ふぁすのフォーラム。4月14日第二木曜10時スタート。本年度もよろしくお願いします!

「ふぁみーゆ」楽しめた?

110401_115601 穏やかな春らしい日になりました。今日は箕田公民館でふぁす主催の「ふぁみーゆ」春祭りがありました。

震災で日本国中が悲しみに沈んでいます。セレモニーはみな自粛。国民が皆分かち合うという気持ちが素晴らしいですが、小さい子たちにはわからないので、ささやかな気晴らしになったらと思いました。

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