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そわそわする人

冬場の日照時間が短いときには、憂鬱になる人が多いですが、もうお彼岸を過ぎると昼間の方が時間は長いです。気温はまだまだ冬のように感じることもあります。秋と冬では日照時間が同じでもと気温が違うわけです。

植物の勉強をすると、日照時間で花や実がなる種と気温に合わせて発芽や開花が決まる種とあるのがわかり、おもしろいなと感じた記憶があります。

人の脳神経伝達物質(いわゆるホルモン)のバランスも、この二つが微妙に組み合わさって調整されているようです。それ以外にももちろん食べ物や睡眠時間、脳の健康状態など複雑なコントロールがあるのですが。

それでも数日暖かくなった日がありましたが、今週になって急にそわそわと落ち着きのない子が増えてきました。そういう時期はどこの学校でも家庭でも職場でも似た現象が見られるのです。

秋口と年末頃(冬至頃)となかなか暖かくならない頃には、悲しい気持ちの人が増えるのも同じ現象。

今の時期ですと「木の芽どき」とはよく言ったもの。桜が散って山に一斉に木の芽が芽吹く季節になると、そわそわと落ち着かない。

毎年の季節の変化と成長期の変化の波。「思春期」とは本当によく考えた言葉ですね。心春期でもいいかなと思いますが。思春期の子の心はまさに春。憂鬱になりがちな女の子は浅い春の季節の心境ですし、そわそわイライラする男の子は木の芽時の心境。季節性と世代性の変化のピークが重なる思春期の春は、SCはそりゃもう大忙しですよ。

女の子の愚痴に添い、余計なことばかりしてる男の子を落ち着かせ、先生たちも走り回ってます。

でもよく考えると季節性の波は私自身の体内でも感じられます。ちょうど新学期で慌しいこともあり、頭がとても忙しくなります。そうするとイライラ・・・プッツン!というお怒りモードに。気をつけねばと思いますが、人はそういう微妙な自然の変化と連動して生きている、やはり「生物」の一種なんですね。

なんだか怒りっぽいぞ?ちょっと深呼吸・・・。

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