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SMAPも始まってます

4月からSMAP支援もスタートしました。教室チャレンジの子もそろそろ疲れてきた子もいますが、支援員の変わらぬ顔を見るとみんな「ほっ」とため息つくのは、やっぱり家庭的なつながりで変化しない良さなのかも。

学校の4月って結構ばたばたして、意外といい加減に流れていくもの。生徒以上に先生の方もじつはかなりどぎまぎしてるものなんですよ。

転勤しなかったSMAP支援の学校で、体制の見直しも十分にできるはず・・・だったのに、結局は転勤する先生たちが多ければ何もかもはじめから説明のし直し状態。

ただし、先入観にとらわれないという変化もあるのかもしれません。支援室で落ち着いている生徒たちをありのままに受け入れてくれれば「気がかりな子」ではあってももう「問題児」ではないんだろうなあとなんだかじーんとしてしまうところも、親バカに近い感覚。

ともかく、また暖かいお茶を用意して、入ってくる子に「おー、久しぶり。元気にしてた?」と声を掛け、初めての子には「よろしく~」とあいさつして、なんとなく同居みたいな学校生活が始まるのも悪くないですよね。

すくなくとも教室に入れないで家に引きこもっているよりは、支援室とはいえ学校なんだから。

人に迷惑をかけないように、とか、頑張ってみよう、という言葉がでてくる支援室の生活は改めて考えるとかなり文化的。今の学校現場は忙しすぎて何かを立ち止まって考える暇もなく流されているところがあります。

教室にいるのが当たり前とか、それが良い状態と、必ずしも言えない感覚になってくるのは、一人ひとりを大切にして、その子にあわせた育ちと学びを真剣に考えているから。

時には何がベストかを巡って教師同士が対立したり、私と学校の意見が合わなかったり、おとな同士の葛藤もありますし、それを敏感に子どもが感じて表現することもあります。逆に言えばそれほど真剣でセンシティブな教育現場ということ。

関わる誰もが手探りでまじめに取り組む支援室教育。国内でも例がないだけにお手本が見当たらず、失敗も多々ありますが、体当たり的な関わりこそが実は子育てに必須条件で、大人がため息ついてる間にも勝手に子どもが育っています。

ふと気づくと、励まされ、認められ、育てられてるのはいつも私たち。

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