無料ブログはココログ

イベント情報

図書紹介

  • 図解でわかる心理学のすべて

« 会員手続き更新中 | トップページ | チアーズクラブとふぁすのご縁 »

SC始動にあたり

暖かい春の雨になりました。桜の花も満開で灰色の空を少し明るく染めてます。

小野小町の「花の色は 移りにけりな いたづらに わがみよにふる ながめせしまに」の歌を思い出すような日でした。ぼんやりともの思いにふけるような春の一日。

まったく心配はないけれども、心配な人は雨に濡れないようにという当局のお達しを見て、おとなしく家にいました。そして休日中に、溜まっている知能検査のアセスメント報告をまとめていました。

心理士としてSCとして、時間外に仕事をすることがどうなのか、意見が別れるところではあります。忙しくない学校の仕事はその勤務時間に文書仕事もしていますが、不登校やネグレクトが多くて勤務時間は面談や打ち合わせで終わってしまうような勤務校の場合には、私は喜んで自宅で自分の仕事をする方です。

相談業務、心理職という仕事のあり方は人それぞれですが、私は自分と縁会って出会った人のことを自分と関わったことで何か良い変化をもたらしたいと願うので、そのためにできる最善のことをしようと思います。

同業者にとっては迷惑な存在かもしれません。

しかし現代のビジネスとしても逆に、「出来高」で計られるべき技術職ではないか?とも。相談して「なんとなくいまいち・・・」と思われて、もう来なくなった、というのでは面接した意味はないのであって、不登校や非行に取り組む心理士ならば、その相手なりに面接からアセスメントを立てて、具体的な対応をしていかなければいけないと思います。

もちろん発達はすぐに来ないから、その答えをすぐに見ることができないケースもあります。その場合にはその見通しを周りの大人に伝えるだけでも良いのではないでしょうか。

今年度は、中学校2校と小学校1校担当になり、また忙しい日々がやってきそうです。どの出会いも熱意を持って取り組むのはエネルギーが要りますが、人と関わる仕事はエネルギーが必要な仕事です。それは教員も営業マンも同じだろうと思うのです。進学塾の講師ならば、お金をもらって志望校に合格させて責任を果たしたと言えるわけで。

同じように不登校を改善するプロだったらやっぱり不登校を減らさなくてはいけないのです。すぐに減らせる不登校と減らせない不登校の見立てもしなければいけません。去年はだから出勤日を言わずに、最大で動きましたが、あまり数を減らせませんでした。それが実力であると思い知り、さらに結果を出すよう頑張ろうと自分に言い聞かせてます。

« 会員手続き更新中 | トップページ | チアーズクラブとふぁすのご縁 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: SC始動にあたり:

« 会員手続き更新中 | トップページ | チアーズクラブとふぁすのご縁 »