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知の開花宣言!

今日はアトリエプシケーで「聴くこと」というタイトルでお話をしました。

ふぁすのアトリエって独特でしょ?きちんとノートにまとめようとするとかなり自分で整理しないといけません。基本的にゼミ形式で、資料の整った「○○セミナー」とは異なってます。

みんなが意見を出し合って、そのキーワードをなっきーが拾い、熟議の中からそのテーマの主題を搾り出す、という作業をみんなでしています。15名までのアトリエの人数はとても良い規模ですね。

今日もなっきーが頭の中に持っていた「伝えたい」と思うポイントを、皆さんが質問や意見としてあげてくれて参加者の熱意と聡明さに武者震いが出ました。

受容と共感・・・言葉では簡単ですが、自分自身の精神状態に左右される難しい作業です。他人に共感しつつも自分を適度に冷静に保つこと、これも言うは易し行うは難し。でも心がけていれば必ず身につきます。

そしてカウンセリングの教科書にはその前のステップとして書かれている「傾聴」こそ、できそうでできないことだと改めて実感しました。鸚鵡返しに聞き流しても相手は「わかってもらえた」と感じません。

言葉を聴き、その後ろにある感情を読み取るには、言葉の文字面よりも表情や行動をしっかりを見なければなりません。全身で集中して相手の全身を見守ることから、傾聴が始まるのだと知りました。

そして、もう一つ、面白いと気づいたこと。

それが、「言葉の外の言葉」。男性陣とのコミュニケーションに目からうろこ。言葉として言わないのは、「言いたくない」のか、「言えない」のか。「言いたくないけど気づいてほしい」のか「気づかれたくない」のか・・・むむむ、男心ってめんどくさい!という声も。

でもそんな視点を持つことで、言葉の外にあるメッセージや思いをつかみ、そこに添うという行動がとれると、100の言葉よりも暖かく優しい気持ちが伝わるのかもしれません。

皆さんの日常のコミュニケーションの中で、ふと気づきがまた訪れるかもしれません。

「あ、あの時あの人が言っていたのは、このことか」「ああ、こんな意味だったんだ」

ふぁすの学びやレターにはそんな後から発見することがたくさんあります。(「遅延効果」とか「後発効果」とか社会心理でも説明されてますが)人の意識の中に知識ではなく熟成された一連の流れ(スキーマともいいます)が突然花開く、知の開花の瞬間を、あなたもぜひ味わってください。

また次回のアトリエでお会いしましょうね。感想もお寄せください。

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