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いろんな出会いが

人と会うのが仕事なので、いろんな人と会う。過去には自分の思い込みで接していて、がっかりすることも多かったので、今はとても中立な立場で、しっかりと共感はしつつも、「本当に事実??」とどこか冷静になっている聞き手だ。

あとから検証すると、どうにも身勝手な物語になったり、人格障害者だったとわかるような人も少なくない。ただどの人も会っている瞬間は真剣に向かい合ってきた。

子どもの発達障害を伝えるのに苦労するパターンも多い。家庭で目立たない困難を、保護者に理解してもらうのは難しい。

何年も関わりを作ってきて、ある日突然担任のところに「うちのこ、学習障害ですか?」とメールが来て、「ずっとそうだって言っとるやろ!」と叫びながらも、気がついてくれた悦びに職員室が沸いたこともあったり、任侠系のおっかない家族と聞いて誰もが引いているのに、実はわが子をしっかり叱ってくれる実に物分りの良い保護者で、じわじわ嬉しかったり、熱心に相談に来るけど、マシンガンでしゃべるお母さんの横で冷静なお父さん、ずっとメモとって、私の発言記録してる?間違うと訴えられちゃうの?と怖くなってきたり・・・。

今年互いに転勤先でご一緒になったとある女性校長。着任以来尊敬しつつ距離を置いてきたが、今日始めてゆっくりお話した。なんとなく精神系もお詳しい、なんとなく青少年系もお詳しいと伺っていると、有名な児童精神の病院におられたことや、県警の少年課などにおられたことを伺って納得。

そしてよそから戻って、学校現場に求められる教員への期待。教育への願いなどがとても近いと実感。

「警察も病院も起きたことへの対処ばかり。予防ができるのは教育だけ」という信念で仕事をしている。教員だけに限らないが、子どもに関わる人には「熱意・本気」が求められると校長先生。それがあればとにかく人は関われると信じる同士、すっかり意気投合。よき先輩にめぐり合え、嬉しい。

「だから問題意識のない先生みると・・」「腹たっちゃうの!」とユニゾンしてしまい、「先生キャラが・・・」「かぶるわね」と大笑い。

おっかない学校ですね。いえ頼もしいと言って下さい。先生には「上手に使ってください」とお願いして帰宅しました。

いろんながっかり、いろんなイライラ、でもまた新しい悦びもある。人と会う仕事は楽しいです。

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