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2011年9月

自己実現と知性美

Img_1334 公民館を出て、広い場所でセミナーが開催されるようになって、記録用に写真を撮ってもらう。写真係をすることが多い、さとさんに、「美人に撮ってよ」と無理な注文をするので、苦労していることだろう。被写体の問題だものね。今回自分で一番気に入ったのは、実はこの準備中のショット。撮られたことも知らなかった。私を含めそれぞれに無心に会場準備をしている「美しい」一瞬を切り取ってもらった。ありがとう→さとさん。

ところが、一緒にファシリテーターを務めるスタッフのショットには、はっとするほど美しい写真がたくさんある。いつごろからだったか、さとさんと二人でセミナーの写真から、「ミューズ」という言葉を思い描くようになった。

今回も頑張って美容院に行った割には私的には髪もぼさぼさで、まあ必死にやっているのだから良いかと自分なりには納得しているのだが、特にうまくカメラに収まった3人のスタッフを、取り上げて紹介したくなった。ということで、本人の許可も得ずに失礼します。

他の皆さんは二回以降でさとさんに美人に撮ってもらってから紹介しますね。今回はたまたま下を向いていたり目を閉じていたり、被写体のせいではなく、良いショットがなかったということで。すべての写真はふぁすの著作権で保護されています。勝手にブロマイドにすると罰せられます。(爆笑

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相互の学び-セミナー開催-

Img_1372 穏やかな秋晴れになりました。ジェフリーすずかの研修室で、鈴鹿市主催の講座が始まりました。38名の参加者が8つほどのグループに分かれて今の自分の様子を紹介しあったり、悩みや不安を伝え合いました。グループが違ってもよくにた不安を持っている人がいたり、逆に思春期という言葉だけでは違いすぎるほどの環境の差があったり、思春期講座が敬遠される理由もここにあったのかと、改めて感じました。

Img_1367 ふぁす独特のグループミーティングがあるから、細やかな悩みを聞き取って、それを講座の中に入れ込むことができます。まだまだ今回は顔合わせという印象もありましたが、おなじみ、エリクソンの表の説明など、生涯発達の知識は深まっていきます。

全員に満足してもらおうという欲張りなスタッフの願いですが、一人ひとりが主役の講座なら、地域を越えて友情も生まれ、仲間意識が育つ連続講座となりそうです。

スタッフのみなさんも本当にお疲れ様でした。

いよいよ「親なび」第一回

早いもので明日は生涯学習課セミナーの一回目です。今年は台風や大雨のことが心配で入念に打ち合わせしてもらってきました。おかげでよい日和のようですね。(まっ、当然か!wink

毎日違う学校へ行きますが、似たような相談が増えてます。子どもの神経症状・身体症状がひどく、カウンセリングによって、それを引き起こす心のストレスが明らかになると、家族とくに両親の精神疾患などが浮き彫りに。

なんとかみんな元気で過ごしていただきたいですね。

予防教育の講座にいらしてくださる皆さんが、次なる支え手となってご活躍くださることを祈りながら語りかけようと思っています。

って・・・明日は・・・ジェフリーだよね??

そ、ジェフリー10時に始まりますよ。遅れないようお集まりくださいね。

個別支援の力・チーム支援の力

時節柄、また震災の影響がじわじわと中学生や小学生にしのび寄っているのを感じる今日この頃。

子どもが精神系の病院にお世話になるのは、できれば避けたい。しかし全体を見て回復が早いと見込めるときは躊躇しないで勧める。早く受診して早く完治することが目的となる。

しかしやはり生活の大半を過ごす学校でこそ、教育の中で発達が促進され、障害が治癒されるべきだ。

不適応を起こす子どもの背景に、必ず家庭がある。家庭がない家庭もあったりする。調整がうまくいけば、子どもの不適応は減ることはわかりきっているが、家庭の問題にどこまで踏み込むかが難しい。

教室では一人の教師が数十人の子どもを受け持つ。家庭にひずみのある子たちが違和感を感じで自ら孤立する。それはサインなのだが、たいていはその生徒の問題にされていずらくなってしまう。

一対多の教室では限界があるから、支援室を設立して、個対個の対応をする。心理士が本人・担任・保護者らと面談を繰り返し、課題がどこにあるかを指摘して、効果的な対応方法を具体的にまとめたものが、「個別の支援計画」。誰でも支援者や教員がそれに目を通すことで、禁忌事項や奨励事項がわかるので、すぐに適切な対応ができる。

さらに見落としてはならないのが、人の社会性。個別対応といっても、個室にぽつんと放り込まれ、先生と向かい合って座っていたのでは永くもたない。別室登校薦めても活用されないのは、重すぎる個別支援体制に問題あり。

そこでSMAP支援では、チーム編成の支援員が小集団の生徒を相手する。少数対少数の関係だ。そうすると元気がでてきた子供たちは仲間になって、そこで互いに成長をはじめる。失われた「ギャングエイジ」をここで発揮する子も多い。

そうなると卒業は間近だ。新しいきっかけで大集団に戻っていくことができるようになる。

そんなイメージを大事に続けてきた、SMAP支援。

グループ対グループの力は本当に素晴らしい。医師による「恐怖症」の診断さえも覆して適応するきっかけになってしまう。あんまり専門性に走らない「家庭的」であるがゆえに、子ども達も居心地がよく、楽しくなってしまう。ここでも「程よい距離」が大切。大人が変にハラハラして見せないので、子どもは安心する。安心して冒険ができる。発達心理学の「社会的参照」の応用行動療法になっている。

震災と経済状況の悪化で、最近家族が笑ってない?笑おうよ。せめて明るい話、おばかな話しようよ。家族が暗いと、子どもは地獄です。

充電完了!

連休はゆっくり家の片付け、実家訪問、菜園作業と気になっていたことをのんびりやって過ぎました。仕事やふぁすの文書やファイルの整理せいとん、これがなかなかすごい量で、定期的に処分したり分類しないと、ワケ分からなくなって困ります。

終わったイベントはどんどん破棄するのが大事。

実家もなかなか帰れません。今回は久々にのんびり・・・と思ったらお彼岸のため?大変な渋滞で、往復それぞれ2時間くらいかかってしまい、帰宅したらのびてしまいました。

今日は昨夜から十分に休んだので、張り切って畑へ。台風で潮風に打たれ、大雨で畝が洗い流されたかなりの被害なので、一つ一つの苗をしっかりと土に埋めてケア。いつも弱っている野菜苗を見ると自分の仕事と重なり、つい夢中になってしまいます。長男が神奈川へ帰る前に見事に作って行ってくれた畝を、もう一度形を整え、草をとり、肥料をまく作業を、下の二人が手伝ってくれました。

人気のゲーム「モンスターハンター」でも狩猟生活と同じように農耕生活があるらしく、実際に鍬をふるってみたくなったのか、畑で力一杯汗を流しています。みんな気取らずこんな作業を楽しくやればいいのになあと。

一つ一つ家の中や、菜園がきれいになっていくのを見ると本当にすがすがしいです。

まだ浸水の片づけをなさっている方や、行方不明者を探して災害支援は続いていると報道されています。日常の当たり前を感謝しなければいけません。

いよいよ今週は鈴鹿市生涯学習課の親なび講座が始まります。それからふぁすの知能検査チームの活動もスタートします。一方で年明け、ジェフリーの「人間関係トレーニング」講座の企画も進んできます。

10月には東海北陸社会教育研究大会岐阜大会への出張もあります。さらに、なんと来年3月に発達心理学会のラウンドテーブルでの事例発表も決定しました。飛躍の時期なんでしょうね。あれよあれよと話が進み、なんだか必死に泳いでいる感じ。

でもスタッフといつも約束しています。アトリエ、SMAP、ミーティング、これまで続いてきたことが私たちの信頼を築いたきたのだから、一人ひとりと出会える現場をこそ、いつも大事にしようと。

先日のフォーラムでも一人ひとりの顔をみて話し合える時間の大切さを改めて感じ、いつもそこで、私自身が一人の学び手として居る事を許される場所なんだと感謝します。

忙しくてついせっかちな口調になってしまっている自分を振り返り、みんなとのんびりほんわかおしゃべりする時間が欲しいなあと思います。

またオフ会企画してくださいね→宴会部長

天高くなりました

急に涼しくなりました。秋が来ましたね。

何度か書いてますが、季節の変わり目は体調だけでなく精神状態も注意の季節です。今年は残暑が続きました。台風が去るまで暑い夏の空気が動きませんでした。でもたんぼには、いつのまにか「彼岸花」が。日照時間はいつのまにか昼夜半々になっていたのです。

植物も温度と日照に左右されるのですが、人の内分泌系をコントロールする自律神経も、そうした微妙な環境に影響されているので、季節の変わり目は体調不良やそれにともなう自律神経系の不調をよく聞きます。

元気そうな子ども達もとても疲れやすくなっているので、よく眠るなあと感じるはず。そういうときはゆっくり休ませてあげてください。もちろん我々も、休養をしっかり取り、バランスよく旬の野菜や魚を食べるようにすると、不足したビタミンなどを摂る事ができるようです。

受診を考える前に、まず、しっかりと休息をとるように周りにも勧めてあげてくださいね。

支援の姿勢-自衛隊災害支援映像より-

東日本大震災から半年が経ち、本来の心のケアが重要な時期になってきたと実感しています。これまでは命の保障・衣食住の確保・安心安全などまず生活が成り立つための支援が行われてきました。

だから「私たちに何ができますか」と尋ねられても、「まず今の自分の足元を見て、今の生活をしっかりと丁寧に」と答えていました。なぜなら私にもふぁすの仲間にも、現実に心理支援を続けてきていたから、それを放り出し家族を放り出してすぐに東北へ向うのは自己満足に思えたからです。

ご主人が復旧支援に行っている間に、いっちゃんは考えて、自分の身の丈にあった「絵本を被災地に送る支援」活動を立派にやり遂げました。後方でできることを確かにやっていく、そんな夫婦愛を学ばせてもらったエピソードでしたね。

緊急予算が組まれれて臨床心理士のグループや医療・看護のチームが先行し、報告会が開かれるようになりました。心の準備のないままに突然の災害で家族を失った人々の苦しみを受け止めるには、しっかりと吐き出すための相手がいるという講演も聴きます。

日常の支援とは異なる、緊急時の支援のあり方はまた別に研究がなされていくのでしょう。私はむしろその後の慢性的な不安や喪失感の方を日ごろから扱っている仕事ですので、そろそろお手伝いができればと考えているところです。

ところで究極の緊急支援が、生存者を探し、死者を搬送する自衛隊ですが、ユーチューブでこんな映像を見つけました。感動して紹介しようと思ったのは、凄惨な現場にありながら、彼ら隊員の立ち居地や目線の暖かさ。そしてそれをしっかりとカメラに収めている写真家も素晴らしいと思います。これだけの量の写真に、その姿勢が収められているのですから、本当に日本の自衛官の資質と教育はすごいなと思います。

映像はこちら(You Tube  【ありがとう自衛隊さん!】東日本大震災 陸上自衛隊災害派遣の記録

被災者の前にかがんで、見上げる視線に気づかれることでしょう。決して被災者に精神的な屈辱を与えないよう、教育されての行動かと推察しました。

学校現場でも同じ、上から物を言ったのでは誰も心を開きません。生徒には隣に座り、職員室の先生には床にかがんで椅子に座る先生を見上げて話すようにしています。

支えると言う言葉は、下に入って持ち上げる意味。

日常の生活でも、非常時でも、それは同じです。

フォーラム開催!

過ぎてきましたね。台風。皆さんご無事でしょうか。

水曜日の休業で、喜んでいるのはうちだけ?ハリケーンパーティで盛り上がってました。とにかく事なきを得てほっとしていますが、皆さんいかがでした?

台風一過で明日はフォーラムを予定通り開催できそうです。今回はテーマがテーマなだけに、参加者も多めらしいです。会場を拡大してと、メインファシリテーターのなっちが計らってくれています。明日も元気に集まってください。

久々に皆さんにお会いできることを楽しみにしています!

フォーラム「理想の夫・理想の父親・・・現実は?」盛り上がりそうですね~

智の循環

15日の木曜日は、午前がふぁすのスタッフ研修会「アドバンス」で夕方はまた有志の教員による知能検査学習会に参加したのですが、仲間が一旦帰宅して夕食の準備をしている間に、私は県の社会教育委員の会議に出席していました。

13時から16時半という結構長い会議で、一時間ずつのインターバルで午前と夕方のスケジュールにはまっている、タイトな予定でした。

しかし社会教育の会議もただ座っているような内容の会議ではありません。三重県の社会教育に対する提言を行う重要な会議です。前半、社会教育委員の役割について、東京の生涯学習政策担当の伊藤俊夫先生に、ご講義を頂きました。わずか数名の委員のために(事務局の職員ももちろん拝聴しましたが)お招きするのですから、本当に貴重な時間でした。

私よりずっと人生では先輩である委員のラインナップと言えば、水谷三重県公民館連絡協議会長と、大久保志摩マリンランド館長、岡島NPO学びの広場代表、学校代表の熊谷先生。伊藤先生に劣らぬ経歴の方々ですが、私には、伊藤先生のお話はとても興味深く、新鮮でもありました。

日本人の結束の強さを恐れたGHQが、「となり組」を解体して、PTAを設置したこと。地域の公民館が生活の知恵や失われた隣組で培われた地域の力を継承したこと。そしてその中から知恵のある者が委嘱をされて、社会教育委員となっていったこと。だから委員はそもそもボランティアなんだということを改めて伺いました。

自分は残り少ない任期になって、改めて自分にできることをしなければと思いを新たにしました。

また現代の社会教育が「地縁・血縁」に代わって「目的縁・関心縁」で結ばれた仲間を中心に行われていることも。自治会を維持させることも大切ですが、時代の変化を止めることは難しいので、現代に応じた枠組みをと、改めて伊藤先生が教えてくださったと理解しました。

もう一つのキーワードが「Grobal Spirit, Local Action」つまり、高い理想と地道な活動ってことかな。地域の活動では自分の周りや自分の関心領域しか見えないけれど、高すぎて現実からかけ離れた理想も、あまりに狭い活動もいけないと日ごろから考えていただけに、とても勇気つけられました。

そうそう、この道何十年という伊藤先生の最高の社会教育活動はやっぱりキャンプだとおっしゃるのには、うんっ!とうなずいてしまいましたよ。やっぱりそうなんですね。SCとしてのSSTの立場からも、キャンプ・・・つまり適度な不自由がもたらす生きる力の活性化は本当に人が失いつつある力を目覚めさせる最高のトレーニングだと思います。

社会教育の委員の仕事はあとわずかですが、社会教育の活動そのものはこれからも続いていきます。若い後継者たちが続いている喜びを伝え、そういう人材を委員に漬けていってほしいと、会議でも発言しました。

バカラでミルク?

Sh3l0207 土曜の昼からネットで予約したある都市のホテルを拠点に、電撃町遊びに出掛けました。そしてゆっくり飲める場所をまたホテルのネットで調べると、隠れ家のようなその店は、ホテルの数十メートルというところにあったのです。

ヒントになるその場所は、この美しい美術館のような酒瓶の写真の中にあるのですが、見えますか?

そう、その場所は

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セミナーは知的冒険だ

鈴鹿市の親なび思春期編の募集が締め切られて30名以上の申し込みがあったようです。学校に配布されたチラシもあるので、最終的にどれくらい集まるか、もうしばらく待っています。ふぁすのメンバーの方でお申し込みいただいた方はきちんと受け付けさせてもらっていると確認できていますので、ご安心くださいね。

また新しい出会いがたくさんあるのでしょう。

ふぁすでは、スタッフ全員が現役の主婦である、ということがとても強みだと思います。時々共感性が高すぎて自分を見失ってしまうほど、家族や友人の絆を築いている人ばかり。昨日アップした記事の「心のプロ」になろうという取り組みも、一人でできるようなことではありません。ふぁすはママさんサークルだったと言ってもいい「目的・関心縁」で集まってきた仲間です。血縁・地縁というのではありませんが、その仲間が互いに家族ごと成長して、キャンプをしたり、勉強会をしたり、こうして技術を身につけ、専門家チームにまで発展してきました。

家族を犠牲にせずにキャリアを積むというのは、実は相反することと言えるほど、難しいバランスの上に成り立っているのですが、これも仲間がいるという強みに支えられています。

セミナーでは、一年の学校ボランティアの経験から、スタッフ一人ひとりが感じてきた親子の距離や家族の力などを、おそらくバズセッションで力強く語ってくれることでしょう。なっきーから聞いた「お話」ではなく、自分自身の考えとしてファシリテーションができると思います。

そこでまた、新しい出会いが生まれるでしょう。その人とのつながりが、また互いに支えとなって広がっていってくれたら。私もそんな仲間に助けられてきたから、願うのです。

「一人で歩いている友達をみかけたんだ さあ近づいて声をかけよう。でも勇気が出ない。わかるよ、そんな気持ちは。僕も知ってるから。でも僕達は気づいたんだ。本当は一人じゃない。僕らは未知への旅、冒険続けるネモクラブ。さあ出かけよう、あの頂へ。輝く明日を見つけに」

これはUSA for Africa: We are the worldの歌詞を変えたネモクラブの団歌ですが、まさに、大人も同じ気持ちですよね。

さあ、また新しい出会いと心の冒険に出かけましょう。知的冒険であるインドアセミナーも心構えは同じなんですよ。

特講WISC

なんとふぁすのコアスタッフが、またもや新しいことを始めます。ごめんね、日々忙しくなって。しかしいよいよ「心理のおばさん」がプロになる日がやってきましたよ。

今特別講座で詰め込んでいるのは、知能検査技術講習。朝からと夕方からとはしごで勉強しているスタッフたち。教育委員会の委嘱というとおこがましいですが、SMAPと同じくチーム支援として、検査を担当することになりました。その名もFIST。まあ、英語で言うと Face Intelligence Scale Testers だからFIST。

技術もいるし、心理の基礎も必要。でも対面で行う個人検査は、何よりも人柄や温かさも求められる難しい技術者と言えます。機械相手の技術者とは、また違うわけです。それで今、何年も培ってきた発達・臨床・社会の各心理学分野のベースの上に、援助的アプローチを学校支援で身につけた仲間が、技術としての知能検査法を勉強しているのです。

もうすぐどきどきデビュー。腕はまだまだだけれど、逃げてもいられない。その気持ちもまた家庭で生きてきます。子どもの大舞台やデビューの不安や逃げたい気持ちに共感できますよね。でもやってみよう、一人じゃないから。

ということで、なんだか忙しくなってきました。学校支援も手抜きなく頑張ってるだけに忙しいですよね。明日はSMAP会議。毎日顔を合わせるけど、ちっとも飽きない顔ぶれです。

?私だけかな?そんなことないよね。

中学校の給食!

Sh3l0204 朝からわくわくどきどき、今日の楽しみは、中学校で始まった給食!!!

って、実際には昔っからかわらないコッペパンと大豆のトマトシチューとキャベツのサラダ・・・それにぶどう。

真新しい配膳台やらトレーやら食器がぴかぴかで不思議な感じ。作りは昔と同じなんだもの。

賛否両論ありましょう。学校にとっては更に頭の痛い仕事が増えただけかもしれません。給食費払わない親がいる以上。またやはり思春期こそ親の手作り弁当だ論もありましょう。

しかし例え1%でも、この給食によって、一日一食満足に食べられる子ができる、ということも事実でしょう。

そうそう、昔の給食では、巨峰は出なかったな。せいぜいデラウエアでした。しかも種なし!

私は意義はある、と思う派です。みなさんは?

教育の意義

刑事を15年やったお義兄さんが、酔っ払って言いました。

「教育者になれば良かった。」

悪い結果を始末するのはむなしい仕事で、予防できない悔しさを語ったものと思われました。

私のように相談現場でも非行や問題行動、不登校の話を聞くと、予防できたのにと悔しい思いをすることがあるのだから、生い立ちなどに触れると、そんな被疑者を作ってしまった環境を悔やむこともあるのでしょう。

だからふぁすでは、社会教育で予防的な講座を開いています。

ふぁすの活動に関わることがつまりその家庭の問題を予防しているのです。互いに活動に影響しないよう、事故や体調コントロールに互いが気を配ることから、健康な家庭の基盤が無意識のうちにも生まれます。その上に、率直で前向きな刺激が受けられる、この関係。

お金を払わない代わりに、自分が受けたサービスは、他人に返そうと循環システムを作っています。

教育の効果は見えにくいけど、ある日、ふぁすとは別の場所にいる人としばらくぶりに会うと、自分の恵まれた仲間環境に感謝をおぼえます。

SMAPやネモの活動が、どれほど自分たちに幸せをくれているか、皆さんも一度じっくり考えてみてください。この毎日は当たり前じゃないんですよね。

研究中・・・続いてます

犯罪心理学に関する本をいろいろ読んでいます。犯罪者がどんな風にできるのか、興味あります。

いつも講演でお話するように、行動とは、資質×環境の関数と言われますから、個人の資質の部分と環境を知ることで、行動の原理が説明できるのです。アメリカでは行動心理学が主だった時代があるので、今でも「行動科学」と呼ぶ習慣があります。犯罪を心理面から推測する「プロファイル」も統計と行動科学の積み重ねた技術だと言う事です。

それを学んで予防的に取り組んでいるのが、スクールサイコロジストというわけです。家庭環境や個人の資質を早くから聞き取り、非行傾向や問題行動が現れたら直ちに対応して、犯罪者を作らないようにできないものか、という視点がスクールカウンセラーの仕事でもあります。現実の仕事では不登校の対応も多いけれど、決して不登校のための相談員ではないんですね。

そんな「予防的カウンセリング」をこれまで本当に多くしてきたと思ってます。そこから感じることを講演で更に予防的にお話しています。

今度のセミナーでも思春期に差し掛かったお子さんを持つ方々を対象に、今自分自身どうなのかとしっかり焦点を定めてお話したいなあと思います。

それで過去に起きた大きな事件の背景となった家庭環境などを今改めて調べているところ。

ああ、自分も紙一重だったかも・・・。そんな思いを新たにしているところです。

なかなか原稿にまとまらないで苦しんでますが、何か今までのアトリエやゼミではなかったようなお話がでてくるような予感が。

文献研究中

9月27日から始まる連続講座の原稿を作るために、ただいま図書文献を読み漁っております。しばらく時間ください。

やっぱ学校はいい!

夏休みが終わって元気な生徒達の声が響く校舎。

それぞれの生徒が、それぞれの生徒らしく、でもちょっと髪が伸びたり、背が伸びたり。成長期の証拠を見せてくれる。

身体だけでなく、心も育っているのを見て、ほっとする。

支援室オープンすると、早速相談室に座っている子やら、その子と話していると、次々と部屋の覗いて慌ててドアを閉める子やら、カバンのファイルを出す暇もないくらい、忙しい初日でした。

みんなが元気に入ってきては、ひとしきりしゃべっていってくれるのが嬉しいですね。座っていると次々ネタが代わって笑わせてもらう自分は、まるで吉本の客席にいて、「相談室」という舞台の新喜劇を見ているかのよう。生徒は個性豊かな役者みたいです。

お馬鹿な笑い話の中に、時々はっと胸が痛むようなエピソードやつぶやきが飛び出すところも。

タイトルの「やっぱ、学校はいいな!」別に青春物でもあるまいに、わざわざそうつぶやく生徒はいまどき少ないと思われるのですが、きっと彼には、何かそういいたくなる心情なり、背景があるのでしょう。

「椅子にカビが生えてた!コップはきれい?洗ってきて。頼むから」→僕達の部屋を大事にしてくれてたの?僕のわがまま聞いてくれる気あるの?→僕はここで素の僕でいていいの?

メッセージの翻訳ができるようになって、支援担当の先生方も戸惑いが減ったと思います。この夏は方々でこうしたお話を研修でもさせてもらったもので、先生方が生徒の心の中の視点に立って考えてくださるようになった実感が。

その上で、だめなことは、ダメと言おうよ、と生徒指導も整理をしてくれます。

夏休みに誕生日を迎えた子のパーティやらなくちゃね→スタッフの皆さん

わいわいお食事会

Imgp3645_2 台風一過の青空かと思いきや、台風より大荒れの洪水になりそうな大雨のなか、またまたバルタン星集合で、わいわいお食事会を開催しました。

キャンプ用食材の購入を整理精算するために、「今日の目標は、食べて遊ぶこと」とスピーチすると、驚いた子供たちの顔。あんまりない目標だっけ?

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わいわいキャンプⅥ中止

接近した台風12号の影響で暴風警報が出ましたので、わいわいキャンプⅥは中止となりました。

4日バルタン星にて、食事会を開催する予定です。関係者の方々はメール配信にてご案内させていただきます。

「びみょー」とはこのこと

111200 とても微妙な予報円。刻々と変化します。

安全に行いたいと思いますので、今夜検討して、連絡網でお知らせします。

皆さんのご要望も伺いたいと思いますので、7時半配信のアンケートに返信お願いします。

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