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2011年12月

忘年会・・・二つ目と三つ目

お仕事も終わって、家事も片付いて、というタイミングで、ふぁすのスタッフの忘年会は毎年29日頃。昨夜もわいわいとにぎやかに騒ぎました。

そういえば去年も飲み屋さんやろうかと冗談がでていたけど、今年も『熟女バー』とか飛び出していたっけ。で、何歳から熟女なんだと突込みがあったりして。

毎月欠かさず、イベントごとに反省会するなんてところは、職場でもない、という話も。反省会なんてのは問題が出たら開くという職場もあるらしい、というに至って、

「私たちは普通じゃないんだから、自覚するように。」

確かに日常並外れて真面目で、何事にも真正面から取り組む人たちなので、なかなか自分にも他人にも厳しいところがあるのかもしれません。だからこそ、ふぁすのイベントは手抜かりがないし、達成感がとても高いのですね。

女子会コースを頼んでもらい、女子会らしく、そこにいない人の陰口をいい、いる人の暴露話をし、つかの間日常を忘れて、それから「いい人」も捨てて、等身大の自分になれたかな。

飲みすぎてちょっと夕べはしんどかったです。

今日は、子ども三人と、ずっとお世話になってきた習い事の先生と卒業生で同窓会的な忘年会でした。昨夜のこじゃれた洋風居酒屋と違って、韓国焼肉の専門店。甘いたれや、辛い副菜など、ビールにあうご飯で、育ち盛りの子ども達もおなか一杯いただきました。

イギリス人と国際結婚して帰国した大先輩夫婦や、シングルでずっとダンスを続けている人、小学生とそのお母さんなどと、我が家のような母子など14名でお店を借り切るようなアットホームな雰囲気。

ビールで、韓国料理を囲みながら、国語教師のひとと、来日してALTに入る先輩のご主人と、しばし学校ネタで盛り上がったり、中・高・大学の子ども達は、スコットランド出身の青年とインターナショナルな文化の話など、初対面で話題が合うのか心配したのが嘘のよう。やはりノミニケーションですねえ。

明日は大晦日。忘年会4日目は、そう、バルタン星でのカウントダウンパーティ。

どんなおしゃべりが飛び出すかな。子ども達はしばしゲームパーティ。コタツやホットカーペット持込、温かくして年越し忘年会です。

世間話にでかける

なっちの家でオフ会がありました。お子さんを遊ばせながらおしゃべりする会です。幼稚園や学校、いろいろなグループがあるでしょうが、これはふぁすのオフ会。スタッフの年齢層が幅広いので、お子さんが大きい人はランチなどで親睦できますが、幼児さんの親子のために、なっちが声をかけ、自宅を開放してくれました。

私がお邪魔したときには、14・5人人がいたのかな?にぎやかな子ども達の声と見慣れた顔。

その場に影響を与えたくなくて、迷いましたが、私も仲間の一人として一緒に入れてもらいたいなあと思ったので、なっちにお願いしてお邪魔しました。普段とはまたちょっと入れ替わった、つまり小さい子がいてゆっくり無駄話をする機会の少ない人とものんびりおしゃべりできました。

それでも話題はなんとなく、ふぁす的・・・これは私がいるせい?それとももともとそういう話題が好きな人たち?

とても居心地が良かったのは、誰かの悪口にならないこと。子どもの気がかりや、夫の個性など話題は限りなくアトリエやフォーラムに近かったですが、普通の井戸端とも違い、でもあまり使命感にしばられず、私は穏やかで楽しい時間を過ごさせてもらいましたが、ご一緒いただいた方はどうだったのでしょうか。ちょっぴり気がかりです。

この一年は知名度があがったことがやりがいもあって嬉しい限りですが、ちょっとだけ「有名税」として日常の立ち居振る舞いや発言に気をつけなければいけないと学んだ一年でもあります。ブログの発言もずいぶんと苦慮しつつ、ぎりぎり個人の責任において公平性をもって報道を続けているのですが、なかには悪意をもって読み取る人がないとも言えないのが世の中です。

誤解を受けることもできるだけ少ないように努力していますが、それでも受け手に拠るものですから、100%誤解を生まない方法といえば、何も発信しないことと、なってしまいます。それは残念なので、多くの人に伝える努力をしています。

外にいると、たとえランチの席でも、立ち話しでも誰が聞いていているかわからないので、うかつに子どもの愚痴も言えません。わが子の愚痴や学校の話をしていたら、私がケースの守秘義務に反していると誤解されかねないものですから、公人としてわきまえなければなりません。おおげさなと思っていたけれど、本当にそんなこともあるのです。

なっちのお家の中で、信頼できるスタッフ仲間となら、本音ももらせる。ぼやきも言える。なっちが私の重荷を受止めてくれていて、歓迎してくれたんだなあと思います。嬉しいです。仲間も我慢して付き合ってくれたのかもしれないなあと、改めて感謝です。

支えあえる仲間がいるって素晴らしいね。

ありがとう。あっと、明日も宴会だ!よろしく~(感謝モード短すぎ?)

慌しい季節ですね

忙しく毎日過ぎていきますね。楽しいクリスマスをお過ごしでしたか?

次はお正月の準備と、寒さにまいっている暇もありませんね。たくさんの思い出作りとおしゃべりを家族でしてください。

学校のお仕事は早くに終わりましたが、ふぁすのイベントが年明けに続くので、雑務に追われています。時間がなかなか空きませんが、合間を縫って、お掃除や年賀状の準備かな。

急に寒くなりました。風邪をひかれませんように!

それから交通事故も気をつけてください! あとはふぁすコアの忘年会だな~楽しみ!

WISCの妹版

津市教育委員会の委嘱でスタートしたふぁすの知能検査チーム「FIST」が起動して4ヶ月。毎週のアトリエやミーティング、公機関とのセミナー事業、そして週3日のSMAP支援。もちろん、なっきーは週に3日、SCの仕事に行っていますが、その合間をぬって、コーディネートしてもらい、すでに10回の検査報告が出ました。

どちらでも悩んでいらっしゃる親子、先生方が少しでも明るい見通しが持てるよう、できるだけ詳しい検査結果を出して、だから、こうしてみては?という提案をさせてもらいます。それには大変に労力と集中力と体力が必要ですが、なんとか回り始めて、それなりに事務局にも反響があるようで、ほっとしています。

ウェクスラーというアメリカ人開発の知能検査の日本語版を使って検査をします。世界中で使われているものです。今現場では第3版が出回っていますが、今年第4版が発売されて、次第に最新の4版も使われているので、その解釈の仕方も勉強して、現場では並行して見立てに使っていますが、なんと

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忘年会・・・一つ目!

昨夜は勤務している学校の忘年会に出席していました。生徒指導部長が幹事さんで、裏と表のような(といっても学校でも温厚で人望篤いので有名な生指部長なんですが)盛り上がりでしたが、若い元気な先生が数多いこの学校の教職員のちゃめっけが、実に楽しかったです。

恒例プレゼント交換の掛かったビンゴ大会では、最初の数字で、「ビンゴ」と叫ぶA先生(支援室担当で生徒と元気に体育をしてくれる先生で、あんまり普段と変わらないかな?)、二個目の数字で「ビンゴ」と叫んでまたまた怒られるB先生。「おい。ちゃんとやれよ。ちゃんと。」そして3個目の数字でビンゴを叫んだC先生は学年生指の先生なので、とうとう宴会部長&生徒指導部長の先生に「お前、来年生指部長やりたいのか」

私はぬいぐるみかな?と思えるような一抱えもある包みを選んで、開けてみたら、特大サイズのポテトチップスで、お土産できて大喜び。幹事の一人の若い先生がやってきて、「これ僕が出したんです」と喜んでくれました。私が選んだサンタさんの壁のぼりの飾り、今頃誰かの家の壁を飾ってるかなあ?

会場はなんと鈴鹿サーキットのレーシングコースのホームストレートを見渡す、センターハウスの2階の特別レセプションフロア。レースのときは来賓席では、という豪華さ。目の前がポールポジションなんだってさと盛り上がります。婚活中の先生に、「ここに食事につれてきて、『君は僕のポールポジションだ』ってプロポーズするんだよ!」といじるおばさん職員たち&私。

非常勤の私に案内がまともに届かず、駅で肝を冷やしてバスを待っていたことは、忘れましょう。私も親睦会費払うの忘れたし・・・。いかにもアバウトで、明るく、おちゃめで、人間臭い。テレビドラマよりもずっと濃い、そんな学校本当にあるんですよ。変なつっこみ入れられるために、常に気を張っていなければいけないいまどきの先生たちの、人権、守ってあげたいなあ。それを見守るのもいまどきのSCの使命でもあるんですよ。心の健康を大切に。

SCだけの仕事ではない私は、まだまだ家に仕事が残っていて、残念ながら今年は一次会で帰宅。あのあとどうなったのか気になります。

2学期末雑感

行事に忙しい二学期をばたばた送っているうちに、早くもきょうは終業式ですね。家庭内では、クリスマスやお正月、そのまえに年賀状・・・毎年のことながら、段取り組むのに大変です。

プレゼントの準備をしている家庭もおありでしょう。子どもにどんなわくわく感をあげられるか、親の楽しみです。昔相談のなかで、不登校の子どもが「クリスマスプレゼント要らないから休みたい」と言ったことを真に受けて、本当にプレゼントをあげなかったという話を聞いたことがあります。精神科にかかっていたので、ドクターに叱られたと報告してくれたのですが、それをおかしいと思わない両親の子どもって、かわいそうだと思いませんか?不登校のタイプには時々、こんな親の側の感覚のズレ、というものが見え隠れすることがあります。

高いレベルを期待する親は、自分が決めた水準に来なければ認められないので、子どもの能力や願いを無視します。子どもはそこで、自分が愛されて生まれた存在ではないのかと疑い、自らを追い込んでいきますが、それは親の望みと反対の行動なので、ますます関係が悪くなります。

そういう時、「おかあさん、この子が何もできなくても、つまり今のままでも、かわいいですか?」と聞きます。考え込み答えられない人と、しばらくしてふいに涙ぐみ「はい!」と答える人に分かれます。後者には見込みがある、とわかりますよね。

子どもを自分自身の評価にしたい親は案外多いです。ふぁすのアトリエで自分を見つめる訓練をしている理由は、こうした関わりのひずみに陥らないようにするためのものです。家庭の中の関係は連続しているので、次第に偏っていくとき気づかないことが多いのです。

私自身もさまざまな家庭の様子を伺うことによって、振り返り、自分の家族との距離を修正している毎日です。

プレゼントいらないから休みたい、という子どもに対して、もちろんほいほいと休ませてあげられる親はいませんが、まず、それほど苦しいということをわかってあげなければ、その子を救う方法が見つかりません。そんなに苦しいんだね。何がそんなに苦しいのかな・・・一緒に考えてくれる人が回りにいるはずなのです。それを入れないのも、また親の側のプライド。「それくらい」「普通のこと」・・・

普通ってなんなんだろ。考えさせてもらっています。

さて、そんな思いでなかなか終わらない仕事を抱えて出入りする、半主婦半職業人な専門職の家庭では、家に誰もいない日が多いので、つまらないので友達誘って遊びにいく子どもの姿があります。中学生になった息子は、おいしいラーメン屋さんに行くのだとか。高校生の娘は、数人でウインドショッピングとカラオケ。塾がある子もいるので、早めに帰るわと出て行きました。

親はそれぞれに入れ違いで忘年会のため、互いの送迎役で残るほうが家事?という少しドライな関係に。大学生の息子は週末の帰省まで、祝日なしの授業カリキュラムで、毎日課題に追われているので、彼が今一番頑張っている?という風景です。

ほんの数年前まで、子どもを送り出し家事をして帰宅を待って食べさせて・・・と家事育児を中心に生活していましたが、変化していくものです。「終業式の日に吹雪になったことあったよね」とまだ数年前の今日のことなのに、懐かしく思い出話をして、子どもたちを送り出した今朝のダイニングでした。

アトリエでもお話しているように、突然環境がかわって「空の巣症候群」に陥ってうろたえないよう、来るべき日に備えて、忙しい家事育児の合間にも、自分磨き、自分鍛えの時間も上手にとってくださいね。専業主婦のママさん。

楽しくやろう!わくわくフェスタ

お正月明け、1月14・15日にメッセウイング三重を会場に、「わくわくフェスタ」が開催されます。三重県中から、子育て関連の団体や連携企業がブースを出展して、一大イベントになります。ちょっとご紹介すると、500円までの即売があるということで、伊勢うどんやら焼きそばやら、折り紙体験とか、働く自動車の展示とか、親子で遊べます。お菓子のメーカー「明治」からは「カールおじさん」もやってくるらしいよ。

ふぁすは、そこに出展という側で、今一緒にやってみない?と声を掛けています。もちろんふぁすのコアスタッフが事前の準備や手配をしますので、メンバーさんの親子は、当日お越しいただければ結構ですよ。

そこではお客さんだけでなく、実際にキャラメルポップコーンの屋台の店にたって、お客さんを呼び込んだり、作って売ったりする体験をしてみようというもの。

子ども関連のイベント会場に行って楽しむのも悪くないけど、ただ行って帰ってくるだけじゃ、ちょっと物足りないなあと思われる元気な親子さんに声をかけています。

ふぁすの仲間となら公民館のアトリエを出て一緒にやってみたい、と思われる親子さん、お待ちしています。現在一次募集を締め切って、スタッフのふぁすキッズ(=ネモクラブ)5名を除いて10名くらいのお子さんが申し込みなさっています。

イベントが二日間あるので、もう少し募集できます。迷っていらっしゃる方は、なっちか、知り合いのスタッフに気軽に声をかけてくださいね。楽しいですよ。無理のない参加方法をきっと一緒に考えてくれます。

風の見える山を歩く―SWAT登山―

P1010041 穏やかな日々が一転、雪雲がやってきました。でも今年最後のイベントは、ネモクラブのSWATチームによる、登山。中学生以上のメンバーで構成されるSWATチームは、それぞれの学校の行事や試験で集まるのが難しいですが、冬休みを待つばかりのこの時期を逃すわけには行きません。鈴鹿山脈最南端の臼杵が岳と臼杵山を縦走するコースで、まずは安楽越まで車で送ってもらいました。記念写真は本日最高点の臼杵が岳の上で。

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キャラメルポップコーン販売体験しよう!

会員の皆さんには、昨夕なっちからの連絡が配信されたと思いますので、こちらには、まだ会員になっていらっしゃらない方向けに再掲致します。

三重県主催のイベント「わくわくフェスタ」にて、ふぁすがキャラメルポップコーン屋さんをやることになりました!
ふぁすの活動の一つ、講習(ふぁみーゆ)としての親子体験学習です。

場所:津インター横、三重メッセウイング
日時:平成24年1月14(土)11:00~16:00
15日(日)10:00~15:00

・日程は二日間ですが、一日、半日のみの参加でもOKです。
・グループになって、一時間交替でお店当番と休憩を行います。(休憩時は会場内の色々な店を見て回ることが出来ます)
・幼児には大人の付き添いが必要です。

ということで、安心安全なふぁすで一緒に子どもと体験活動をやってみたいと思われる方は、ふぁすのオフィシャルメールアドレスへご連絡お願いします。

facemail2nd@gmail.com

12月20日で締め切って、参加者とスタッフでスケジュールを組み、年明けに準備物や集合についてご連絡させていただきたいと思っています。

なっきーとSCで知り合った方もたくさん見ていただいているので、この機会に一歩を踏み出してみてくださいね。出会いを楽しみにお待ちしています。

出会いに感謝・・・サプライズ・ミニ・リサイタル

Piano2 中学校でしているSMAP支援は2学期昨日が最後でした。人権フォーラムで立派に発言した生徒がいて、彼女と二人の友人が、夏休みからピアノでアレンジした曲を聞かせてくれると、支援室担当の先生と支援員を招待してくれました。音楽室で、3人の女子中学生による、一曲きりのピアノリサイタル。

でもそれは、三人が三つ網みのように入れ替わりながら連弾する複雑なハーモニーでした。歌詞は歌謡曲の替え歌なんだそうですが、「カウンセリング室に出会って仲間ができた、ありがとう」という感謝の歌だったので、先生も支援員もびっくり。

やさしいおとなしい子たちのグループが、こんなサプライズプレゼントをくれるとは思いもしなかったので、録画の準備もなく、慌てて携帯のボイスレコーダーで録音したり、15秒のムービーに収めたり。

すぐに職員室に報告すると、フロントラインの先生がたが「それ、感動だね。すごいことだ」を感心してくださいました。

ぶつかったり泣いたり、中学生はトラブルばかり。そのトラブルの中から、人との関わりを身につけていくのだとわかっていても、支援担当の先生は真ん中にいるのですから、時に巻き込まれ、支援員も遠巻きにはらはら・・・。

このおとなしい子たちに、十分な関係が保てないこちらの申し訳なさを、察してのリサイタルだったのかと思うと、つい、「支えてもらっていたのは私たちの方だね。たくさんの人を救えるあなたたちは素晴らしい。これからも人の力になっていってね」といいました。

大人が考えるよりも遥かにスケールが大きい子どもの成長を、このことから知りました。

支援ってなんだろう・・・改めて考えながら帰ったSMAP支援締めの午後でした。

現代人が飢えているもの・・・

P1010017いつまでも暖かいけれど、雪の便りも届いてますし、あっという間に冬休みですよね。世間はクリスマス、お正月の準備に追われています。また主婦の忙しい年末年始です。この時期になるとぷち欝・・・そうも言っていられないなあと思いながらも、学校が終わらないとお仕事終わらない。

小学校を卒業してしまった子どもたちのところにサンタさんが来ないせいか、クリスマスツリーも忘れられているのですが、(現金の出回るお正月の方が中高生には魅力に見えてくるらしい)何もしないのもさびしいですし、ふと、聖家族を出してみました。モンマルトルのサクレクール寺院にクリスマスシーズンに訪れた時に手に入れた物なので、信者さんでもないけれど、毎年飾ってます。

P1010012 いつの間にか動物が減っているような気がしないでもないけれど・・・まあいいか。貧しくとも家族の真ん中に子どもがいる風景を自然と置いて見て来ました。クリスマスツリーよりも家庭教育的と言えなくもない聖家族の置物です。

一番卑しいとされるところに、真っ先にやってきた。一年で一番夜が長い時期に、光を求める人々に勇気付けるために。

地位も学歴もお金もそこそこある人が、わが子の評価を求めて相談に来られました。世間の評価を基準としている限り、心の休まる日はないでしょう。心の中に、基準をお持ちですか?と尋ねました。つまり、信じる心。

今、社会で一番欠けている物は、目に見えないものの中に価値を見出し、他人の評価ではない自分自身の価値判断の基準となる道徳心、つまり、畏れや信じるという気持ちではないかと、静かに考えながら見つめていました。

掛け軸の曼荼羅図の中に、禅寺のお堂の中に、神宮の杉林の中に、教会の祭壇の中に、朝日が昇る瞬間に、私たちは出会うことができるものがあるのですが、お気づきのかたもみえるのでしょうか?

飢えた子どものような現代人たちに、穏やかな日々が来ますように。やはり祈らずにはいられません。

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上手に遊ぼう

鈴鹿こども支援ネットワークの「子ども支援てなに?みんなで考えよう」も無事終わりました。基調講演では高田短期大学山﨑征子先生の「子ども支援とは」で、保育は子どもの生涯にわたる発達を促すことであり、保育者は黒子となって適切な共感や促進をしていく存在であると学びました。

子どもの発見や興奮を一緒に感じてあげて欲しいとおっしゃる先生の言葉に、みな力強くうなずきます。

よく相談現場でも聞かれますが、子どもと一緒に味わう遊びというとどんなことをすればよいかと考えてしまう保護者が多いようです。昨日集まっていた支援者たちは、自分も一緒になって子どもと楽しめる人たちだと感じました。自分たち自身が、まるで子どものように目を輝かせてイベントを作ってきたのですから。

子どもを遊ばせるって・・・と例を尋ねられるのでブログでもよく紹介しますが、本当言うと、たいしたことではありません。

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「人間関係トレーニング」案内再掲

鈴鹿市のホームページで紹介されています。

トピックにあがっているので、申し込み先ご確認いただけます。

鈴鹿市のホームページはこちら

人間関係トレーニングのチラシ(PDF版)はこちら

このチラシ、ペーパー版はいつものふぁすレターと同じ紙で印刷していただいたのですよ。嬉しいですね。託児もあります。ジェフリーへお申し込みください。

ラウンドテーブル発表

来年3月に名古屋で日本発達心理学会の研究大会があります。ラウンドテーブルで発表をすることになりました。

「思春期の子育て支援―基礎的研究と実践的研究―」というテーマで、名古屋大学の平石賢二先生の企画司会の下での参加です。

ラウンドテーブルプログラムが掲載されているページはこちら

日ごろ活動が忙しすぎて、何もまとめられていないのですが、実践的研究としてふぁすの取り組みを紹介したいと思います。ふぁすの場合紹介したいことが多すぎて、どうやってまとめようか悩んでしまいます。名前は私ですが、私が一人でやってるわけじゃないので、できればみんな一緒がいいのですが・・・一緒にやってくれる人いると嬉しいなあ。

とにかく冬休みはちょっと頭を整理して、発表の内容をまとめる時間をとりたいと思います。

社会教育の大会でもSMAP支援やママゼミなどを紹介しましたが、ふぁすの取り組みが知ってもらえるためなら、いくらでも頑張ります。

でもラウンドテーブル、他のお部屋では、有名な先生がたくさん。春に受講した研修会ですっかりファンになった田島先生は「絵本の読み聞かせ」について討論なさるらしいですよ。そっち聞いてみたくない?って感じですが。

忙しくしているけど、何か、役に立って、何か人のためになればと思います。

「子ども支援てなに?みんなで考えよう」開催案内

12月11日(日) 10:30~15:30 ジェフリーすずか全館で、鈴鹿子ども支援ネットワークによる支援者向け研修会「子ども支援てなに?みんなで考えよう」が開かれます。

午前の部は、鈴鹿市マイ保育ステーションタイアップ事業の、高田短期大学 山﨑征子先生の講演「子ども支援とは?」につづいて、ネットワークの団体代表者による座談会形式のディスカッション。コーディネーターが子ども家庭支援室森室長で、今年2月の子どもの権利フォーラムの時からおなじみの面々が集い、おしゃべり会?をするそうです。

私もメンバーに入れてもらっているのですが、普段まじめそうな方々だけに、会議で抱腹絶倒になる楽しさを、自分のグループのスタッフにも知ってもらいたいとディスカッションを後ろで聞いてもらうイベントになりました。

今日は開催前の会議だったのですが、なんだかすでにハイテンションの「青少年課」「教育研究所」の偉い方々。信じられないでしょ?「俺なんか前のときタイムキーパーしてるのに、誰も見てくれないんだもん。」「この手作りピザって、大人はあかんの?子ども押しのけて作ったらあかんよなあ。」「自分でつくるって、俺もそうなんだけど・・・」なんだか中学校の教室を思い出す雰囲気。いたずらっぽい男の子と学級委員の女の子の会話みたいなジョークが飛び交う、なんとも楽しいネットワーク会議。

本番にどこまでこの雰囲気を持ち込めるのか、ちょっとどきどきします。

午後は鈴鹿市長もごあいさついただけると決まったそうで、13時スタートの、各団体の研修イベント。

子育て支援センターりんりんさんは、支援者向け実技講習として「手作りおもちゃ」の作り方講座。SAS鈴鹿自閉症勉強会さんは、自閉症体験。鈴鹿友の会さんは、「自分でつくっちゃおう」生活体験ゾーンを、そして、我らふぁすは、「サロン・ふぁしりて」を開設します。

子育て支援には本当に様々な形がありますが、思いはあっても実践は難しく壁にぶつかっている方が少なくないと聞きましたので、実践部隊をやっているふぁすが分かち合いのサロンを作ります。

自分との戦いはいくらもあるけれど、支援自体には計画性を持っているので、壁に当たるということがないふぁすの実践から、心理面からのサポートとして、なっきーも駐在しますので、気軽なおしゃべりも出来ます。100円飲み放題のお茶も出す予定です。(値段は確認してなくて、違ってたらすみません。100円程度のはずです)

日ごろそれぞれに真剣に子ども支援に携わる鈴鹿の人々の、ちょっと面白おかしく、和気あいあいのフェスティバルみたいなものかもしれません。何の位置づけもないこの集まり。「気持ちで集まってくる」と言う行政職員。

お楽しみに。11日、お子さん連れでも十分楽しめます。なっきーは、多分午後の駐車係りをしていますので、遊びに来てくださいね。差し入れも歓迎ですよ。笑

と、書き込み、見直しをしていたら、ふと気づきました。私も含め、子ども支援の関係者たち、日ごろ本当に笑えない内容の仕事ばかりなのです。どうやったらこの家族がうまくいくのか、どうすればこの子の不登校が止められるのか、何を手助けしてやれば犯罪に手を染めずに過ごせるのか、各セクションの代表者たちは、本当に深刻なケースを直に扱っている人ばかり。だからこのネットワークにくると、少しだけその荷物を降ろして、自分らしくだじゃれを言って笑うことが許されるのかもしれません。

支援者を支援すること、それがふぁすの気づきです。大阪系のきつい突っ込みで、笑ってしまおう、発散してしまおう。ネットワークの仲間なら、それが分かり合える。

とても大きな気づきです。

人間関係を体験学習する

人間関係トレーニングの準備が動き始めました。

年明けの一般セミナーとしてジェフリーすずかを舞台に、二回連続講座で開催します。すでに申し込みが始まり、受け付けていただいているとこのこと。年明け7日が締め切りとなりますので、忘れずにジェフリーに申し込んでくださいね。

鈴鹿市のセミナーが今年は3つありました。「子育て支援セミナー」と「親なび」と、この「人間関係トレーニング」。

前の二つは、ふぁすのアトリエでいうとママゼミの乳幼児編と思春期編ですが、「人間関係トレーニング」は通称LM、ラボラトリーメソッドの一般向けの名前です。

ふぁすは心理学を勉強しているグループと知られていますが、本当は違います。人間関係を学んでいるグループです。心理学は道具に過ぎません。

よくSCで相談に来られる方の悩みを聞いていると、純粋なカウンセリングもあるのですが、「それってふぁすにきたら解決するのに」と思ってしまうことが多いです。

ただ相談に来られる以上、学校までくるのが精一杯という方が多いので、せめてこうしたブログででも同じように悩む仲間がいるんだという共感を持っていただけたらと、深く落ち込み孤立し、医療のお世話になる前に、ふぁすに出ておいでよと声を掛けざるを得ません。

ふぁすの仲間もかつては同じ思いだったから。

自分が苦しくても一人じゃないと思うと頑張れることもあります。苦しいことをどうにもできなくても、苦しいと知っていてもらうだけで、頑張れるんです。

そんなエールを送ることが、人として悪いことでしょうか。

相談にこられる方の重い足取りをいつもいつも思っています。笑顔で過ごせますように。

「適切に叱る」から「交流分析」へ

今週8日の木曜日は今年最後のアトリエ活動。フォーラム「適切に叱る」です。明日が返信締め切りなので、まだ迷っておられる方もみえるかも知れません。気ぜわしくなってきた師走です。

ふぁすのスタッフミーティングでは、現在、12月11日ジェフリーを会場として開かれる「こども支援ネットワーク鈴鹿」の主催の研修会の準備と、1月の「人間関係トレーニング」と、やはり1月の14・15日で三重県の子ども未来室主催の「わくわくフェスタ」出展の準備で、一層忙しい感じです。

その中でも、ふぁす本来の活動を大切にしようと申し合わせて、アトリエ活動には、基本的にみんなが参加するようにしています。今回の「適切に叱る」というテーマのフォーラムは、とてもよく考えられたテーマです。

なぜかと言うと、まず6月の子育て支援セミナーのタイトルが「ほめて育てるって?」というものでしたね?ほめるって難しいなあと感じておられる方対象でした。ほめて育てるものは自尊心です。叱ると身に着くのは社会性ですとお話しました。

その流れで親なびでは、叱ることの難しさを「枠」と「子供の発達の理解」で解いていこうとしました。具体的な叱り方をぜひ聞きたいというリクエストもありました。

その延長に、ママゼミで精神的虐待を学び、自分のこととして叱りすぎていないかを振り返りました。今回は具体的な叱るコツを考えたいと思いますし、それが年明けのアトリエ「交流分析」につながっていきます。

あなたのその、発言。「叱る」になってませんよ。なぜかって?・・・というお話が、交流分析で聞けます。ぜひ風邪なんかひかないで、集まりましょうね。ママゼミの予定は1月26日。

その前には人間関係トレーニングがジェフリーで開催されます。年明けも忙しいですよ。

キャラメルポップコーンも作んなくちゃだし。仕事はいつするんだろ。まあ、なんとかなるでしょう。なっきーも元気に頑張ります。ご一緒しましょう!

「人間関係トレーニング」開催案内

新年になって1月19日(木)・2月2日(木)の二回、ふぁすの「人間関係トレーニング」が男女共同参画センターの委託事業で開催されます。申し込み先は、ジェフリーですが、ふぁすのアトリエでおなじみのラボラトリーメソッドのエクセサイズとレクチャーが受けられます。

詳細は、12月5日号の鈴鹿市報でも、自治会回覧板のチラシでも見ていただけます。

また新しい出会いが待っています。一緒に楽しみましょうね。なんと、無料託児もあるんです、会員さんでもお子さん預けて集中するチャンス。申し込みをジェフリーにお忘れなく!

ジェフリー鈴鹿 ℡ 059-381-3113 EMAIL danjokyodosankaku@city_suzuka.lg.jp

鈴鹿市広報12月5日号

風邪も心配な季節ですが、目標を持つと張りも出るものです。子育て支援セミナーや親なびでお会いした方々ともまたご一緒できるかもしれませんね。

楽しみに企画している最中です!噂によると、ふぁすレターと同じ色のチラシを作ってもらったそうです。回覧板、チェックしてね!

12月5日号の市報で公開なんですが、鈴鹿市のサイトで、すでに広報をアップしているので、オープンとなったと解釈してよろしいでしょうね。さっそく電話GO!

FISTの寄り道

Sh3l0434 今週は二度、小学校へ検査に行きました。山の小学校へお仕事に行った日のスナップです。渋滞を心配して早めに出たら、早く着きすぎたので、少しドライブ。津市と伊賀市の市境の長野トンネルを抜けると、気温が3度も下がって、きれいな紅葉の渓谷が。

Sh3l0436 毎日忙しいけれど、ふとこんな時間が取れるのもいいものですね。緊張する検査ですが、できるだけお子さんの負担が少なく、精度の高い結果が出せるように、そしてご家庭や学校で上手に活用してもらえるような報告を出そうと、チーム一丸となって頑張っています。

毎回別の学校にお邪魔するのは、本当に緊張するのですが、中を見せていただき勉強にもなります。嫌われないよう気を配っています。

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