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1000件目の記事。ハッピーバレンタイン

Sh3l0507_2 今日はブログを始めて3年にして1000件目の記事のアップロード。記念すべき記事は、なんと支援室の生徒達手作りのクッキーのサプライズプレゼント!

昨日は火曜日でSMAP支援はお休みの日だったので、全然知りませんでした。

担当の先生によると、2週間も前から、調理室の空きを尋ねて、支援の先生に立ち会ってもらい、材料の準備から製作の呼びかけに至るまで、2年の二人の生徒が中心になって、通級生たちに参加してもらって、こっそりクッキーを作ってくれたのだそうです。

昨日作った作品を預かってくれた先生に、なかなか会えず(先生だから授業している)、何度も職員室に来ては、先生を探し、黒い手提げ袋を探していた代表生徒のU君。何をうろうろしているのだろうと思っていたら、私が忙しいのを知っていて、午前中にいなくなってしまったら渡せないと、焦っていたのでした。

やっと昼前に、先生を見つけて袋を手にして、一番に、「はい!」とプレゼントしてくれて、お互い照れて「ありがと」「お礼は高いよ」「任しといて」とそっけなく別れてから、じわじわと嬉しくなり、支援室の先生から詳細を伺うに至って、感動してしまいました。

前回、歌と演奏をプレゼントしてくれた生徒の紹介をしましたが、こんな風に、企画し準備して製作してくれるだけの力が、あるんですよね。彼らには。

支援スタッフが生徒に支援するなんて、時代遅れ。支援スタッフは、支援室通級生徒に支援してもらう場面を作る時代?単に私が頼りないだけか?いやいや、彼らの持っている力を信じて引き出していくことが、学校という教育現場で行えるのは、素晴らしいことではあるのですが、ここまで柔軟な体制を作り上げるのは、簡単なことではありません。

1年以上、スタッフたちがじっくりと受容し、励まして、愛着の関係を作り、次に力を発揮する場面を作り出していくこと。

一ヶ月前には校長先生が作ってくれた畑の野菜を即売してユニセフに募金した彼ら。何がマイノリティでしょうか。自慢の生徒たちです。

部活の成績やテストの点数だけでは測れない、教育の原点がここにあると考えてくれる先生方に支えられて、支援室(名前もどうかと思うけど)が運営されていきます。

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