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2012年3月

出会いと別れの季節

荒れ模様のお天気でした。ネモの活動を明日に控え少し不安でしたが、どうやら雨は量も多くなく、早めにあがってくれたので、大丈夫でしょう。

春先の不安定な空模様と連動するような浮かない心境は、今日が3月31日だからかな。大晦日のほうはまだ新年を迎えるムードに包まれているのだけど、学年の変わり目の方は新しい出会いに不安と期待では半々かなという感じで、来るべき出会いの可能性よりも別れの余韻が強いことが多いように感じるのは私だけでしょうか。

加えて学校が勤務先だと多くの先生が転勤されて寂しい気持ちになりますね。流されて毎日が過ぎていくけれど、この一年でまたどれだけの人に出会い、関わり、私は影響を受けたのでしょうか?

自分の出会いや別れを棚卸しするような日が今日なのですね。

自分自身も転勤があるのですが、スクールカウンセラーというのは、国の補助と県の予算が絡み合って複雑に迷走する事業らしいですよ。必要が叫ばれている割には、予算確保は厳しいので、いつもぎりぎりにならないと配置が決まりません。

転勤するのか継続なのか、カウンセラーとしてはとても大事なことなのですが。自分の身のことではなく、この不安定な春先に揺れる生徒や保護者への対応ができずに、手をこまねいている状態だからです。早く決まって早く動き出したいのに、という気持ちでいるSCさんがほとんどだと思います。

まあ、実際にはある程度内定はしているのですが、動くことができない。人の命が掛かっていたらそんなことは言っていられないでしょう。それがまさに精神的に不安定な春休みを越すSCの一番の心配ではないかと思います。もどかしい。

私は断固動きますけどね。

表面に出てこないこうした人道的支援は数知れずあるのでしょう。ブログで多くは語れませんが、早く4月になって欲しいです。こうした時こそ縛るもののないNPOの出番かなと改めて考えています。

たいした力がなくても隙間を埋められるふぁすの能力を発揮できるようにしなければ。

公園遊びに思う

ここ数日、ずいぶん暖かくなりました。でも街の中の桜はまだ咲きそうにないですね。今年は入学式に間に合うのかしら。

卒業・入学の季節。お盆やお正月は混むので、この時期に帰省している人もいます。のんびりしている人の方が少ないのかしら。

昨日は、なっちといっちゃんが子どもを公園で遊ばせながら打ち合わせするということで、近所(というか家の前)の公園にいたので、私も乱入。子ども達もネモであう仲間がいると聞いて飛び出していきました。

ふぁすキッズが10名ほど、3歳から17歳までみんなでドッジボールや鬼ごっこ。おしゃべりしながら見ていると、ちびちゃんには手加減したり、かばってあげながら、みんなが楽しくゲームをしていました。

ふと、それがこのごろ見かけなくなった「異年齢集団」の再現と気づきました。

公園で一緒に遊ぶといってもゲームをして過ごす子ども達。一人で家にこもっているよりはましかも知れませんが。

少し前には、何人もいるのに、交替でピッチャーとバッターをやっている子どもを見かけて驚いたことがあります。ヒーローだけを変わりばんこに演じるのが友達?なぜみんなで野球をしないのか、不思議な光景でした。

でも今目の前で歓声をあげて遊んでいるのは、異年齢集団の無邪気なゲーム。ふぁすキッズが理想的な仲間作りを自分達でしている姿に、安堵しました。それを当然のように見守る自分の仲間も誇りに思いました。

親同士も異年齢でつながっているからかな。

ともすると、内輪内輪の仲間に固まる現代の母親達を見て育つ子ども達は男女に関わらず、狭い関係に固まって、そこで失敗するとただちに居場所を失って不登校となることが相談でもよくあがってきます。

広い関係を心がけましょう。

お天気の良い公園で思い切り遊んで夕寝している子どもは高校生だけど、春休みも膨大な宿題に追われて、つかの間リフレッシュできたようです。年下の仲間に感謝です。

H24ネモ始動

今年も年度初めの「ネモ風お花見」として、「まぼろしの三叉の森散策ツアー」を実施します。

数年前地域のニュースで「三叉の群生地を発見した!」と報道されたことがあるらしいです。山一面の不思議な花の咲く森があるのです。

バルタン星人は、「ずっと前からあったのに、発見ておもしろい」

そんな珍しいお花見をしましょう。

現地付近の小川でお昼となりますので、おにぎり程度のお弁当をお持ちください。基本車で行かないので、各自リュックでお願いします。肌寒い心配があるので、現地でお湯をわかして暖かい物をとるように準備します。強力代わりのSWAT隊員が分担して荷物を運びます。

帰星したら、また暖かい物を用意しておきます。一年間の計画をあれこれ話し合い、明るいうちにお開きとしましょう。

バルタン先生いわく、「雨も自然」

子どもをぬらしたくない方向に考えてしまう頭を少し切り替えて、濡れても大丈夫な準備をしてあげてください。もちろん、火を起こしたり、みんなで工夫もします。雨に濡れたらどんな風になるのか、体験することも大切ですので、つまり、雨天開催です。

小さい子もいるので、天候の状態を見て、柔軟に判断しますので、ご心配なく。

天気の周期はとても早く、なかなか予報しにくい今日この頃です。みんなで元気にハイキングできることを楽しみにしています。

4月1日10時に荷物を降ろしてあいさつができるよう、早め早めに行動お願いします!

イベントスタッフ募集!

春休みに入りましたね。心なしか暖かい風。でもまだまだ咲いているのは梅の花?

さて、ふぁすも春からのことを考えています。去年の夏から始まった「発達検査チームFIST」が立ち上がったことで、ボランティアから専門スタッフチームに急に成長を遂げました。

自分の居場所、学びの場でいいと、思っている人には、少し違う感じがするかもしれない、ということで、スタッフミーティングで話し合い、アトリエは改めて自らの学びの場、互いの支えあいの場として見直すことに。メンバー一人一人の意見を大事にしながら、手作りのアトリエを作っていきましょう。

そして、少し永くふぁすにいる人は、少しステップアップして、「イベントスタッフ」として、ボランティアの現場に足を踏み入れてみませんか?今話題の、SMAP支援を先輩スタッフと一緒にやってみましょう。現場で生徒と関わることができるのは、ふぁすのSMAP支援だけ!そこでの心温まる交流や、とてもブログに書けない???な出来事などなど、人生が倍楽しくなりますよ。

イベントスタッフさんは、毎月のミーティングに出席する必要はありません。スタッフ専用掲示板で流れを確認いただき、イベントが近づいたら打ち合わせして、お手伝い。おべんとうが出たらラッキーですけど、なにしろ「ボランティアスタッフ」ですから。自らの研修と位置づけてフィールドを得るチャンスです。このキャリアが次のステップにつながります。

さらに永年ふぁすでスタッフをやっていた仲間は、いよいよプロフェッショナル部門へデビュー。H24年度もFISTで心理検査員や相談員として活躍していきます。その経験が更に予防教育のふぁすのセミナーやアトリエに生かされて、苦しむ親子をへらしていくために、たくさんの対話を企画していくのです。

メンバーとして通い慣れた方は、ぜひ次のステップへ進みましょう。あの和気わいわい、面白おかしなスタッフがお伴しますよ。

「交流」

Imgp4043 昨日は支援体制のあり方について中学校へ。すると会議の前にと支援室担当の先生に呼ばれて、なんと、あの「ゆーぐみ」さんから、支援生徒から支援員への「寄せ書き」贈呈してもらいました!

一人ひとりが一人ひとりに書いてくれたメモパッドで寄せ書きを作ってくれた物を、預かってきました。お礼の言葉の中には、具体的にしてくれたことが書かれていて、生徒って本当によく見ているなと。

例をあげましょうか?→SMAP

ルーシー・・・「いつも明るいルーシーがめっちゃ好きやで。ルーシーがいるだけで明るい気分になれたし」

ゆーみん・・・「いろんなことをいっぱいしってるものしりさんだよね。私もゆーみんワールドで楽しませてもらったよ。ありがとう」

きょんきょん・・・「きょんきょんのまわりはお花が咲いとるみたいで、近くにおるだけでいやされるー」

カオル・・・「落ち込んでいたときもそっと声をかけてくれて・・・励まされました」

いっちゃん・・・「いっちゃんのコト最初はヤンキー系かとおもっとったけど、喋っとるとめっちゃかわいくてやさしくて・・・一緒にいて楽しかったよ」

みかさん・・・「いつもぼけとつっこみをいれてくれて本当にアリガトウゴザイマス。みかさんは話を理解してくれていつも楽しく興味深いです。」

ひろちゃん・・・「ひろさんは一人で勝手にぼけて皆をわらわかしてくれて本当にありがとうございました」

なっち・・・「なっちと話してるとなんかあったかい気持ちになれます。これからもなっちの優しい笑顔でみんなを幸せにしてね」

もちろんなっきー宛てもありました。「なっきーって見た目は不思議!だけど話してみると・・・っていうギャップにびっくりした!」

中学生になるとこれくらい言葉で表現できるけど、わが子たちも同じくらい知っているのだろうなと反省しきりでもありますね。

先生方の評価ももちろん嬉しいけれど、もともと子どもたちを過ごしたい、できることがあればということから始まったことなので、こうして子どもたちからメッセージをもらって、振り返りをしていくことが大切です。

率直だったり思いやりあふれていたり、関わった相手からの言葉が帰ってきて、交流なんだなと思いました。自分の存在が相手に影響を与え、相手の存在が自分に影響を与えてお互いに変化していくことが、支援の意義です。

部屋があり、人がいる、というだけではだめなんですね。

支援スタッフも当初は何をすれば良いのか、頭で考えていましたが、そのうちに、「出会うこと」「関わること」に意味があると知りました。そこからは素の自分で一人ひとりに真剣に向かい合うことが最も役に立てるとわかったのです。それは即、自分を見直すことでもあり、家庭での自分にも反映されていきました。

それが、相互の「交流」の意味です。

とりあえず「三叉ツアー」やりますよ

先週末、ネモの打ち泡せ会で、24年度の活動計画(!)が決まりました。

4月1日〔日〕10時頃から15時頃 バルタン星にて

まず、年度初頭のイベントとして、今年も三叉の森ツアーにでかけます。お天気に関わらず、集合の予定ください。

半月ほど前に、日程調整票をお送りした際に、4月1日が最も参加率が高そうであったことと、花の見ごろを考えました。まだ肌寒いとは思いますが、道は平坦で、お散歩しながら、道草しながら参りましょう。

食べ物などは、最終的な参加人数を把握してから決めたいと思います。まだ保険の加入手続きや、家族で話し合っていただく時間が必要かと思いますので、一足先にブログでご案内させていただきます。

今年こそ完成しよう!ツリーハウス

またいくぞ。クオーツラッシュ!水晶堀

あの白州へもう一度!清里自然学校ツアー

そしてまさかまさかのわいわいキャンプ

など、今年もわいわいがやがや、時には厳しく、時には飲み飲み、楽しくやりましょう。お子さんと野外の体験を重ね、人とのコミュニケーションの力をつけよう。

ということで、お問い合わせなどがありましら、フォームから、またはふぁすメールへどうぞ。

週末にはもう少し詳しいご案内を連絡網にて配信予定です。しばらくお待ちください。

「パパ・ママのための防災」講座案内

県民センター米倉さんから、ご案内が届きました。

先の震災でも小さいお子さん連れの避難は大変だったと伺います。春休み中ですのでお子さんと一緒に参加されるのも良いかも知れません。お申し込み・お問い合わせは直接県民センターへお願い致します。締め切りが迫っているようです。

小さな命を守りたい

パパ・ママのための防災講座

 この講座では、地震などの災害時に子どもの命を守るために、力のないママにも楽に救助をすることができる技と知恵をお伝えします。また、生き抜くために必要最小限の防災グッズとは何かをお伝えします。防災について正しい知識をつけるための講座です。

日 時:3月28日(水)10:00~12:00

場 所三重県鈴鹿庁舎 46会議室  

   (鈴鹿市西条5丁目117番地)

講 師:あんどうりす さん

対 象:子育て中の家庭、子育て支援者等

定 員:50名(先着順で定員になり次第、募集を締め切ります)

その他:申し訳ありませんが,託児所はありません。

別室にオムツ交換等ができる和室はあります。

簡単な古武術の実技もありますので、動きやすい服装でお願いします。

講師紹介:あんどうりす さん(アウトドア流防災ファシリテーター

このブラウザではこの画像を表示できない可能性があります。 阪神淡路大震災の被災体験を基に、アウトドアのスキル

を磨く。野外救急法国際資格WFR(WMA)、カナダ政府公認子育て支援プログラムNobody ‘s Perfect Japanの

認定ファシリテーター等多数の資格を取得。講座の中では、クライミング脱出法や古武術の救出法も取り入れている。阪神・淡路の被災経験と母親の視点に立った実践的な防災講座を全国で展開し、楽しく学べる防災講座で好評。共著「自然災害最新サバイバルBOOK」「震災を生き延びる100の知恵」他多数

申し込み方法:電話、ファックスまたはメールにて受付

お名前、参加人数(子ども含む)が分かるようにお願いします。

申し込み締切:3月23日(金)

申し込み先:鈴鹿県民センター  担当:米倉

鈴鹿市西条5丁目117番地

電話:059-382-9786

FAX:059-382-9792

Eメール:yoneky00@pref.mie.jp

市民活動展

4鈴鹿市民活動団体パネル展開催中です。市役所市民ギャラリーにて、19日まで。

5 多くの方がご来場くださり、ふぁすの広報もパンレットも、もう品切れ近かったよと、教えてくださる方がいました。ありがとうございます。

いろんな卒業式

昨日は勤務校の卒業式でした。昨年は式典に出席させてもらいましたが、気がかりな子がいても出入りできない荘厳な雰囲気だったので、今年は裏方に徹したいと、敢えて列席はしませんでした。

先生方もよく理解くださり、私にはそれが仕事だというと、うなずいてくれました。

支援室通級生徒も立派に卒業証書授与式に臨んだ生徒が4人もいて、感激でしたが、それ以上に、「生徒指導上の理由で」入場できないであろう生徒のために、校門に出ました。案の定、顔見知りの女子生徒が、派手な服装(敢えてどんな服とは書きませんが)でやってきました。メイクもすごい力作で、一瞬誰かわからないほど。でもおしゃべりは至って無邪気で、「あんまり寝てないし、早く証書もらって帰りたい。」

どうやら、そっち系の伝統のコスチュームとして引き継いでいるらしく、継承者としての責任感でやっている印象。だって彼女は修学旅行行けたんだから、本当は堂々と授与式出られたはず。

彼女なりの義理でやっているのかなと本音の部分が伺えたとき、つっぱっている子の切なさも分かりました。もう一人合流してきた子も、彼女一人は可哀想という道義心を感じます。彼女達、人にはわからない強い義理人情の心持ってます。

なんとなく、嬉しそうに来ていないので、支援室での楽しかった関係と、外の世界のジレンマを感じてしまい、気の毒になった次第。職務上、彼女らを揶揄して冷たく扱う先生方の言葉を聴いて、可哀想になって、「綺麗にしてきたんだから、写真撮らない?」「撮る!」「後ろの授与式の看板入れよう」と、私と、お世話になった生徒指導の先生と4人で一緒にパチリ。

Tokkou 勝手にアップすると問題があるので、彼女の着ていた洋服の文字を見てもらいたいので加工してあげますね。表面的な理屈では見えてこない、彼女達だけの友情や、人間関係や、葛藤や青春の苦しみが、あったんですよ。しっかり添ってあげられたとはいえないけど、心配してたよ、元気でやってくんだよ。困ったらまたおいでよ、という気持ちです。いわなくても彼女達は感受性が人一倍強いから、分かってる。

私が学校側のしがらみで戸惑いながら立っていることもお見通しだし、何かできないかやきもきしていることもわかっているだろうから、言わないでただ立ってました。華やかな式じゃないけど、ここにも卒業式の一つの形があるんだから。

長期欠席で、授与式に出られない子を午後から学年団の先生に囲まれて校長先生から授与してもらう子もいます。

当たり前にクラスの子や先生と寄せ書きしたり写真に納まったりしている、「普通」の風景を、寂しい思いで見つめている生徒もいるのです。何が普通で、何が当たり前なんだろう。

人の心と扱う仕事をしていく上で、とても大きな体験でした。

打ち上げカラオケパーティ

Sh3l0551_2 一年間のアトリエも全て終わったので、有志の参加者でカラオケパーティしました。高校の卒業式が終わったせいか、やたら混んでいて予約しておいて良かった。午後にFISTの打ち合わせを控えていたので、お酒も飲めないし、ちょっと私はテンションあがらず。やたら元気なみなさんに圧倒され気味。マイク回してもらえなかったとブログに書くぞーという感じで楽しんでましたね??

Sh3l0550ハングル の字幕追いかけて、韓流スターのダンスに見入るのは、ルーシー。

かっこいい!どこが!いや、私はニノとしばし時を忘れて盛り上がりました。

このあと、FISTのスタッフは、本当に教育委員会にお邪魔して会議したんですよ。。。忙しく過ぎた一年でした。仕事も遊びも一緒にできる仲間って、素晴らしくないですか?

春休みは慌しいけど、春からまたみんな頑張ろう!

学校へGO!

昨日のパーティの終了後、「ゆーぐみ」という女子生徒3人組が、以前と同じようにピアノで曲を披露してくれるということで、音楽室に残りました。

今回は、作詞作曲、演奏と歌ということで、ステップアップした発表でした。オリジナル曲を2曲も聞かせてくれて支援員はじーんと感動。自分たちだけ聞くのがもったいないので、本人たちの許可を得て、詩をこちらにあげさせていただくことにしました。

作詞・作曲:ゆーぐみ

「居場所」 

私の居場所は どこにあるのだろう

ふとした瞬間寂しくなる

自分はこれでいいのかと

迷ってどうしたらいいかわからなくなる

今 新しい扉をあけて 翼ひろげて

はばたくよ

がむしゃらに前へすすむ

いつか居場所がみつかると信じて

人生はパズルみたいで

はまったとき居場所が見つかる気がする

ずっと 探し続ける

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「学校へGO!」

坂道をくだりながら学校のこと考えてた

今日はどんな日になるんだろう

ウキウキワクワク

はやく学校に行きたい 自転車のスピードも どんどんはやくなる

早みんなに会って笑いたい

みんなもう学校きてるかな

昨日の話の続きとかしたくてたまらない

月曜日火曜日何回もくりかえして 大人になる

そう信じて そう信じて

前へすすむよ 学校につくまでもうちょっと

なんか楽しみになった

Img_0371

あまりにも繊細すぎて、傷付きすぎて、教室にいられなくなる子もいます。

ゆーぐみさんたちは、そんな少女のグループです。もちろん他に色々な葛藤が背景にあって居場所が見つからないのですが、そんな少数派の生徒を学級でしばるという発想からはずせれば仲間を作り居場所を見出すことができるという、支援室の理念の証明でもあります。それをわがまま、と呼べば呼べないこともないのでしょう。なぜできないか?を考えない限り、解決はできません。

よく似た様子を見せていても集団に入っていける子がほとんど。やはりなんらかの「少数派」としての課題があるからなのだと、しっかりと見極めた上で認められた通室が大事ですが、そういう子たちが自ら持っている力をしっかりと伸ばしていけることが、この子たちに必要な「教育」なのですね。

教育の形は無数にあります。学級集団はその一番標準的なパターンであり、手足があるいは目や耳が不自由な子にあわせた教育があるように、家庭環境や心の状態が大きく重荷になっている子には、そこにあわせた教育があってよいのではないでしょうか。

パーティを参観くださった校長先生が「大きな集団では顔色も変わって固まっている子たちが、ここでは本当に楽しそうにのびのびしてるなあ。ここ(支援室)がなかったら、学校に来れなかったんだなあ。」とおっしゃるので、「学校に来たくない生徒はいませんものね。」というと「そうさ。誰でも学校に来たい。来たいけどこられやんのや。」

さすが、校長先生。この取り組みで全ての「学校に来たいけれど来られない」生徒を救えているわけではないですが、それでも1つのきっかけとして、多くの学校に知ってもらえればと発信します。

彼女たち(ゆーぐみ)さんは、恥ずかしそうに、承諾してくれました。教室が、遠かった経験のある彼女たちが「行きたい!」と思える学校になっていく、瞬間を捉えた、素晴らしい歌だと思います。

次の発表は、4月の職員会でどう?と薦めた私と支援室の先生。ゆーぐみがんばれ!

「学校へGO!」

「出会えたことを忘れはしない」

1「ありがとうの会」やりました。朝からそわそわどきどき、緊張した面持ちのスタッフが集まり、生徒達も先生の指導のもと、調理室にこもってお料理をしている様子。支援員も分かれて支援室でお仕事する者と、色紙にメッセージを張る作業をする者。

段取りよく運び、4限が終わる頃、調理室で生徒たちの手作りのチラシ寿司をご馳走になりました。そしてお昼休みに音楽室が空いたので、準備とリハーサルに入らせてもらい・・・。

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KMB48?

久々に予定のない週末でしたので、昨日はSMAP「ありがとうの会」の練習に、みかちゃんちへ少しお邪魔して、数回あわせて「行けるじゃん」と自画自賛。

平日の疲れが溜まっていたので、午後から寝て、ギターの練習して、また寝て・・・。歌詞とギターのコードを完全に覚えるのは、この年齢になると難しいかと思ったけれど、なんとかなりそうです。毎日頭を使っていると、学生時代よりも記憶は良くなることもあるんだなあと。

明日は久々のライブだーと、家族のほうが騒いでくれて、照れくさいです。

人の前であがらないのは、昔バンドやっていたからって、言いましたっけ?人間関係科の2年生になった頃、上京して心理学へ編入したいと迷ったけど結局バンド活動を選んで断念。

女性ばかりのバンドを結成してライブハウスに出演するようになったのは、社会人になってからでした。3年くらい頑張ってましたね。

しばらく前に、ライブのビデオがたくさんでてきて、娘が呆然として、母親の演奏を見てました。どうも世間の母親像をことごとく覆すので、子どもには混乱させることが多いようです。

今でも相談室で生徒がバンドやりたいというと、心から応援するのは、自分もそうだったから。自己表現持つことは素晴らしいですよ。

「ありがとうの会」は、支援室の一区切りに子ども達に何か歌でも歌って見せたいと、スタッフの忘年会の席で話が出て、酔っ払った私が、「かとちゃんヅラで」と言ったそうですが、覚えてません。それが実現することになったようです。いざ探すとなるとかとちゃんヅラは見つからず、それぞれかぶりものをすることになったのかな??

スタッフの掲示板で選んだ歌のなかで、ピアノだけではまじめなので、いっちょ何かできないかと、いうことで、「ゆず」の「また会える日まで」だったらフォークギターでできるじゃんと、急遽練習することに。

なにしろ、時間との勝負。自分の自由になる時間がないので、唯一週末。春のお約束の頭痛と闘いながらの練習でした。

今日は今日で名古屋までまた走って、臨床発達心理士資格取得のための個別相談会に行っていたり、本当に妙な生活ですな。

支援員AKBならぬ、KMB48の美女たちが「桜の木になろう」も歌います。意外なところで、支援スタッフ、自分達の自己実現になってるぞ?こんなことがなけりゃ、合唱だの楽器演奏だの一緒にする機会もないのに。これは振り返りが楽しみかも。

明日はどうなるでしょう。写真をお楽しみに。

みんな、頑張ろうね!!

発達心理学会発表

Sh3l0541 行って来ました。名古屋国際会議場。きれいで大きな会議場でした。センチュリーホール以外の全館を3日間借り切っての、日本発達心理学会第23回名古屋大会の、今日は初日。朝一番のラウンドテーブルなので人は少なめです。表の番組は、有名な先生方のシンポジウムということもありますが。

昨年は震災直後で開催が中止されました。名古屋大学氏家先生を実行委長に中部地区の大学が連合して準備にあたったということです。本当に立派で緊張しました。

Sh3l0537あまり写真を撮るのもどうかと思い、こっそり会場風景を。このあと、企画者の平石先生、渡邉先生、そして初めてお会いした、話題提供者、群馬県教育総合教育センター奥山先生、と指定討論者、和洋女子大学池田先生と打ち合わせし、ラウンドテーブル本番に臨みました。

Sh3l0538 大学で思春期の子育て支援プログラムのデータ分析などをなさっている「基礎研究」の先生方と、私や奥山先生のように実際に支援活動や教育プログラムを実践している、実践研究の発表を交互にして、池田先生が、そこから伺える、「思春期の子育て支援」における現状分析と課題をまとめてくださいました。なるほど、私がしていることは、そういうことだったのかー、とまとめていただいたお話に感心。必要に迫られて始まったSMAP支援の説明を「刺激のある実践報告」とおほめいただき、「研究発表」という場に慣れていない私も少し嬉しくなりました。

平石先生は、「学校支援のスタンスには教員サイドからのスクールベースと、地域からのコミュニティベースがあるが、米田先生の取り組みは、その両方にあたるのですね。」とご指摘いただき、まさにそうなのですとうなずきました。

Sh3l0534 講演や研修でのお話と違って、研究者・学者・学生それも発達心理学の道を歩いている人たち相手なので、中途半端なこともいえず、駄洒落も言えず・・・やたらと肩がこって帰宅しましたが、渡邉先生のお顔をつぶさない程度にはまとめられたかな?

研究者たちの仲間に入れてもらったような、私にとっては「バーチャル(仮想)」に近い感覚の一日でしたが、実践研究者と呼んでもらえて、自分なりにひとつの自己実現ができたと感慨です。なにもまとまっていない、毎日の積み重ねではあるけれど、これからも頑張ろうと励みになりました。

LM「ティーパーティ」

Sh3l0530 豪華なティーパーティでした。16名の参加で、大入りでしたが、みんなでこの一年の振り返りをしたり、来年度への希望を聞いたりしました。

自ら動き、考え学ぶ姿勢を身につけようと、ただのお茶会に終わらず、LM的意見交流の場となりました。つっこみあり、解説あり。

春からのアトリエはどんな顔ぶれでどんな内容になるのでしょう?

Sh3l0533 子どもが小さいうちの居場所としてだけでなく、親も育って次の仲間を増やしていこうと思って参加してくれる、准スタッフを募集します!

ますますパワーアップしている元気なコアスタッフと一緒に、あなたもふぁすしませんか?

「ありがとうの会」

明後日は名古屋国際会議場へ出かけて、発表だというのに、スライドのチェックもしないで、何をしているかというと、「ゆず」の「またあえる日まで」の練習をしている。

配布資料は印刷が間に合わないのであきらめた。スライドのアニメーションで時間を取り過ぎないよう最終チェックをしなければならないが。

明日、SMAPのスタッフで練習をするというので、間際に慌てて歌詞を覚えたりしてる。月曜には、「ありがとうの会」をするのだ。

一年半に及ぶ関わりですっかり情が移ってしまった。そろそろ区切をつけなければいけない。色々な出会いや事件があって、本当に濃い一年半だった。なかなかできないプロジェクトだ。

SMAP支援は明後日の発達心理学会のラウンドテーブルの発表でも紹介する貴重な取り組みだ。School Mothering Attachment Project すなわちSMAPとは、発達心理と学校教育の見事に融合した支援プロジェクトだ。発達心理学の「愛着形成」という概念がなければ実現しなかった。学校という装置の上で。

その締めくくりに、私たちSMAPから感謝をこめて、出会えた生徒たちとパーティを開く。考えると落ち込んでしまう、さびしい別れになるのを避けて、敢えてお笑いでいこうと、盛り上げるスタッフたち。

でもきっと、泣いちゃうだろうな。

ティーパーティへどうぞ

3月8日10時~箕田公民館会議室にて。

本年度の締めくくり、アトリエLM「ティーパーティ」が開催されます。今年一年たくさんの出会いがあり、学びがあり、互いに育ちあった仲間とのんびりお茶をしながら、ふぁす風の懇談会をしましょう。

お菓子の差し入れ大歓迎。あっという間の二時間かもしれませんが、どうぞお越しください。

メールフォームを作りましたので、こちらからどうぞ。

PC用メールフォーム

携帯用メールフォーム

どちらもオートセンデディングシステムで自動的に受付確認が返信され、折り返し担当がご連絡差し上げます。

お待ちしています。

春雑感

昨日はホテルグリーンパーク鈴鹿において、「思春期の子育て支援のための研修会」が開催されました。名古屋大学の平石先生と鈴鹿医療科学大学の渡邉先生のご指導で、日常的な親子の会話を分析して、改善していく方法を学び、そこから伺える親と子の距離の取りかたを考えることができました。

思春期の子どもとの会話に難しさを感じている親御さんにはとても参考になったと思います。どんな場面で衝突が起きるのか、それはなぜかと、ふぁすでもよく取り上げる方法ですが、今回は私も参加者として出席して、改めて先生のお話のわかりやすさや、聞く側として学ぶことが多く、一参加者としてもとても勉強になりました。

途中退席の形で先生方に失礼をさせていただきましたが、待ち合わせた娘と大事な親子の時間も確保できました。勝手してすみません→先生方、お友達。

3月3日はひな祭りですものね。猫のベルが来てから、お雛様が出せなくなってしまったので、すっかり忘れられてしまいましたが、すがきやすーちゃん祭りってお雛様の時期だっけ?ひさびさに、ラーメンとクリームぜんざい食べてしまいました。

中高生は期末試験の時期です。

みんながんばって。春休みはもうすぐ。

小さいお子さんのいるご家庭は、丁寧に桃の節句や春の街歩きを楽しんで、季節の変化やなにげないやりとりを充分にしてあげてください。その言葉やふれあいが、子どもの社会性と知性を伸ばすのです。

暖かい日差しが戻ってきました。春の気配です!

SCの祈り

3月2日で本年度のSC業務が終了しました。

今年もたくさんの保護者と生徒に会いました。平均3件として、3校回ると一週に9件。32週では、288件。そこに関わる先生方と数回・・・何百人の人と話をしたのかな。

基本的に人が好きでないとできない仕事だとは思うし、やっぱりエネルギーが必要なので、自分の体調が悪いと勤まらない。

各学校で最後の面接の終わりには、もうあとは祈るしかないという状態の人もいる。毎年ちょっと悲しい別れの場面だ。

かなり厳しい現実をつきつける面談、遠まわしにほのめかす面談、じっくり共感する面談、同じ人が来室しても必ず毎回違うし、1つとして同じものはない。当然といえば当然だけれど。いつも全力で向かう集中力も体力の一部だ。

それでもうまく解決しないことが多い。それでもせめて足を運んだことが、無駄ではなかったと思ってもらいたいと願う。

最後は、「祈り」

本年度お会いした全ての方々が、心穏やかに、健やかに、毎日を送られますように。お祈りしています。

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