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安請け合いでなく

本格的に校区SCの仕事が始まってきた。気がかりを早期に発見対応して、中学校以降を快適に過ごしてもらいたいと熱が入る。

小学校でも盛んに相談につなげてもらい、大忙しだ。

発達の偏りを知らされ、親子ともにショックを受けるのも、登校渋りに胸を痛める母親にも、「早く分かってよかったね。」と声をかける。絶望のどん底にいる保護者にとって、何が良いのかと不思議な顔をするが、子どもの悩みを早くキャッチしてあげられるのって、いいことなんだよね。

そこに添ってそこからスタートすればきっと良くなる。だから嬉しそうに伝えると、なんとなく、そうかと思われる。

安請け合いはしたくない。放置すれば大きな困難になる。だからこそ今から動きましょうと励ますのが仕事。

「病院で手遅れって言われました。」と泣きつく保護者もあった。10代の子どもに手遅れといわれたら親はどうすれば良いのか。

知的な遅れや偏りを治そうとばかり考える保護者もあった。「この子を変えることは難しいけど、この子の幸せはいくらも考えられるよ。」と言ったこともある。

とにかく、泣きながら、あがきながら相談につながってくる保護者は、救われる。その子を思う心が、子どもに伝わって、状況が変わらないとしても、前向きに生きる人になる。

絶望の淵に立って、それでも子どもに希望を持たせられるのは親しかないんだよと説得する。

無責任に大丈夫とは言えないけれど、絶望したって道は開けない。まずは光を見つけて歩き出すこと。歩き出せば道が開ける。

「打たれ強さ」が仕事のカウンセラーさんは、常に明るく笑顔で仕事をしましょう。大丈夫と信じる心に道がある。

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