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2012年6月

ホームページを一新

イベントスタッフで研修を積んでいるりーちんが、ふぁすの公式ホームページを一新してくれるということで、今から楽しみです。

現在最後の仕上げに入っていて、広告がない有料のドメインを探していてくれるのですが、なんといっても問題は維持費。

ふぁすの会費、ご存知ですよね。年間500円。これって本来有り得ない額ですよね。だって30人会員がいたとして年間収入、15000円です。レターの紙や印刷代で支出が終わってしまうことは、ちょっと考えればわかっていただけるはず。

もともと繰越を残さない「有志のグループ」ですから、収益はありません。あえて言えば、市の委託でやっている講演などで謝礼が入ります。そこからスタッフにお弁当を出しているので、こちらもほとんど収入にはなりません。

そんな中で、有料のホームページがもてるのか?確かにあらぬ広告が入るオフィシャルサイトってかっこわるい・・・。

スタッフ悩んでおります。わずかな収入を貯金してなんとかサイトの維持費を捻出しようと。みなさんのお知恵も拝借して、ぜひかっこいいサイトを完成させたいと思います。よろしくお願いします。

今のところ7月の終わりには新しいサイトが見られる予定です。

今からわくわくするわ。

わいわいキャンプⅦ第一回準備会

今年もキャンプの準備の季節です。

30日土曜日バルタン星にて夕方から第一回の準備会をします。大人も子どももスタッフとなってわいわいと何をするか、どんな風にするか、話し合いながら飲食しましょう。

キャンプや野外活動が身体の感覚統合に良いことや、社会的な能力があがるということは明らかです。

まずゲーム三昧の家から出て、テレビもおもちゃもないところで自分で工夫して遊ぶということが何より良いのでしょう。

大人にとってもついテレビを身ながらだらだらと過ごす週間がついている人にとっては、疲れる体験かもしれませんが、家族以外の人の様子をみたり、親子の声のかけ方を学ぶとても大事なチャンスです。

今回と直前の二回がスタッフの準備全大会となり、他はそれぞれにバルタン星や自宅で準備練習となるのでしょう。

今年はいつまでも涼しいので宿泊も楽ですね。残って秘密基地計画を進めてくれる家族もいるようなのでこれからが楽しみです。

腰の重いお父さんを上手に連れ出して、バルタン星を我が家の庭にできればいいなあと願っています。若い人たちが体を使って動いてくれないと続かないよ、というのが本音でもありますので、よろしくお願いします。

フォーラム「心を伝える言葉」

今日は木曜日。14名の参加者でフォーラム「心を伝える言葉」を話し合いました。

なっきーはケースの相談に子家室に行っていて、結局お休みになりました。みなさんにあえるかとお昼近くに公民館に行きましたが、今日は早めの終了だったようです。

みなさんからのお話の集約をスタッフがまとめてくれたら、また報告しましょう。新しい仲間も気楽に発言できる雰囲気だったようで、なっきーの説を聴く、だけでなく個々の意見が出しやすいフォーラムであったろうと思いますので、どんなお話が出たか楽しみです。

本日のメインファシリのさとさんの人柄もじっくり触れられて楽しかったのでは?

包容力のある印象ですが、実はとっても繊細なところに目がいく心の細やかな方なんですよ。でも負けず嫌いなところもあって、反骨精神も持っていて、ふぁすのシニアコアスタッフ、なっちと共に事実上の副代表。

とにかく魅力のある人なんで、遠慮せずぶつかってみてね。

これからもよろしくお願いします。

メンバーとスタッフ

なにやら風邪が流行ってます?

勤務先の育メン先生が「子ども二人とも熱で」とお休み取って帰っていかれましたよ。我が家も娘は喉風邪でテスト前に寝込んでいる割には「お腹はすく」と食べてばっかりだし、私は隣でお腹壊してるし・・・。

梅雨時からプールの始まる今の時期には、プール熱・とびひ・ヘルパンギーナなどの感染症の発熱が増えやすい時期です。

お互いに気をつけて休めるときにしっかり体を休めましょう。

明日のフォーラム「心を伝える言葉」ですが、参加予定者揃うかな?アトリエは自主勉強グループですから、無理なさらないでくださいね。

ふぁすプロスタッフの皆さんはアトリエ企画も仕事のひとつと心得て、体調管理も自己責任と厳しくコントロールしてる様子。

時々混乱も見受けられますが、もう一度整理しましょう。

アトリエは企画者はしっかりと、参加者は無理なく。ただし、アトリエアドバンスはスタッフのための勉強会ですから、イベントスタッフは無理なく、スタッフはしっかりと。

境界線にいるイベントスタッフさんが一番混乱しちゃうかもしれませんね。SMAP支援はボランティアといっても仕事はプロ・・・。

頭の中がごちゃごちゃになる、という人もいますけど、そう難しくないんですよ。

お金を払って勉強するアトリエ会員は自分の裁量で出欠を選べます。

お金をもらって勉強するスタッフは仕事と考えます。仕事しながら勉強させてもらってるということです。SMAP支援もわずかながら食品やガソリンを補う程度の交通費をもらっていますので、責任をもって取りくんでもらっています。

ボランティアや有志の活動をするいわゆるNPOは、こういう奉仕の程度について、常に確認して活動を続けていくことが、必要なのですね。

難しく考えなくても良いので、時々頭を整理する、という習慣をつけていけば良いのですね。

本当に、公民館で「何しよ~」から始まった集まりなので、変化についていけない古株(つまり私だったりしますが)居たりしますが、アトリエ会員で勉強に来られるメンバーの皆さんは、お子さんやご自身の都合で無理なくご参加ください。

繰り返すアトリエの中で、スタッフを見て「かっこいい!私もやってみたい」という方は一歩前へ進み出ていただく。厳しく自己を見つめるスタッフと共に、プロフェッショナルへの道を一緒に歩きましょう、というわけです。

はや、今年もそういう気持ちの新スタッフが数名・・・。後継者が増えてうれし涙のなっきーです。

企画者はわくわくどきどきしながら、毎回皆さんにお会いできるのを楽しみにしているのです。

今後の活動紹介

ふぁすの活動も順調に流れ始めています。メンバーの顔ぶれも安定してきた感じですね。当面の予定を少し紹介しておきます。

一学期はあと二回のアトリエを予定しています。

6月28日はフォーラム「心を伝える言葉」

言葉って難しいなあと感じませんか。同じことを伝えるのにとても上手に言葉を使う人を見ると、本当に尊敬します。自分の考えや気持ちを上手に伝えたいと思う仲間がともに語り合いましょう、というのがフォーラム「心を伝える言葉」です。

メインファシリテーターはさとさんの予定です。

7月12日アトリエママゼミ「乳幼児編」をなっちが担当します。なっち流の身近な子育て体験とふぁすの乳幼児発達心理学が聞ける貴重なアトリエ。この機会にお友達をお連れいただくというのはいかがでしょうか?

夏休みまでは、コアスタッフが交代でアトリエを担当してきました。

2学期以降で、決定している予定として、

9月13日鈴鹿子どもネットワーク会議とのコラボでなっきーが気がかりのあるお子さんを理解するという設定でお話します。「子どもの理解」会場はまだ決まっていません。

その間の夏休みに、

8月3日(金)ふぁみーゆ 箕田公民館のホールと調理室を使って小さいお子さんと一緒にお祭り気分で楽しみましょう。こちらは実行委員会をスタッフとメンバーで立ち上げ、なっち以下の若手のおかあさんたちがお子さんの体験活動をサポートしようということで、準備会を勧めていくようです。スイミングや塾だけでなく、親子で体験や人と関わる練習をしてみませんか?

9月1・2日(土日)はわいわいキャンプⅦが開催を決定しています。昨年台風の接近で施設の使用許可がとまって断念したキャンプ、今年はリベンジできるかな。大きい子たちも経験を積んできたのでスタッフとして活躍してくれそうです。大きい子の指示で好ましいギャングエイジ体験できる貴重なキャンプです。

みんなでどきどき、わくわく、わいわい言いながらやりましょう。ネモクラブがわいわいキャンプの企画実行スタッフです。ネモの皆さんは親子で自分達はスタッフなんだという気持ちを育てて、取り組むチャンスを作って言って下さい。

理屈だけでは人は育ちません。アトリエで学んだことをフィールドで自ら実践できてこそ、ふぁすの学びなんですよね。いざ一歩外に出るとまだまだ不器用な親子関係を拝見して、だからこそのふぁすのフィールドワークなんだなと改めて思います。

子どもも大人も葛藤しながら大きな思い出の中に、成長があるのです。葛藤を避けて理論が先行すると、お勉強に偏るしかなくなる結果になります。今の日本はほとんどそうですけどね。

たくさんのチャンスを作ります。魚の釣り方を教え、海へ行こうと誘います。実際にお魚を釣って食べることができるのかは、あなたが動くかどうかにかかっているのです。

釣り方を覚えて、「魚釣りを知っている」と思い込んでいませんか?

ふぁすのアトリエは実験室。結果をまとめて結論を得るのは家庭です。一緒に学びましょう!

LM「ミーティング」

今日は小学校のSCの仕事行っていました。

A小学校で面接。お昼をはさんでB小学校で面接3つをして夕方職員研修で小学校でのSC活用法を紹介し、終了を待っていた午前のA小学校の先生から電話があるはずだったのが、中学校の先生から先に電話がはいり、それを終えてからA小学校の先生にお電話でお話、夕食までに今週の仕事を一通り終えた次第です。

座って聞いているだけのカウンセリングは終わった、というコンサルテーション・リエゾンのSCの業務内容について、理解してもらえた小学校ではにぎやかに、先生方が声をかけてくださるようになり、パワポのプレゼンの効果はやっぱり大きいなあと実感。

時代は刻々変化しているので、自分も勉強を続けなければ。

20120621_105749_372 さて、昨日のアトリエアドバンスのレポートの写真を変換するのに時間が掛かりました。こちらはスマホの写真を自動的にパソコンに転送できるアプリを使っての作業。みんなの真剣な様子を沢山写真に収めていますので、その中から数枚を紹介しましょう。

20120621_105451_917_2  スタッフのためのハイレベルアトリエ、それがアドバンス。最初、このネーミングを聞いて、「ゲ○ムボ○イアドバンスかい。」と笑ったスタッフですが、準備から片づけまでかなり厳しい要求がされるプロスタッフ養成講座みたいな位置づけ。

のんびりほんわかのいつものアトリエとは緊張も違います。

20120621_105402_689

今日は会議やミーティングの意義や説明と効果的なミーティングの進め方を学び、プロジェクトを成功させるミーティングのスキルとして「KJ法」を実習しました。

二つのグループに分かれて、今回は、特に「コアスタッフ」と「イベントスタッフ」について、それぞれに論じてカードごとに情報をまとめて、概念抽出というKJ法を使ったふぁすのグループプロセスの研究を兼ねています。

20120621_105442_202_2 イベントスタッフの「楽しい」という実感を、コアは「楽しい」だけではすまない責任と使命感をまとめあげて、それぞれに発表してもらいました。

圧倒的に時間が足りない参加者達。時間のなかでまとめる、ということも身につけていかねばならない、プロの厳しさもまた学びます。

20120621_112223_382 要求高くて応えられない不安とか、ちょっぴり疲れたネガティブな気持ちが正直に言葉ででてくるところも自己洞察の高さの表れのコアに比べ、あたかもユングの箱庭のように、右下から左奥へとメンバーという入り口から奥深いふぁすの仲間意識への怖れと憧れが見え隠れするイベントスタッフは、「受動・流動・能動」という自分達の行動形式を言語化している豊かな個性が露出。

気楽で楽しいイベントスタッフがいいのか、厳しくてもやりがいのあるコアスタッフがいいのかは、自分自身が決めることでよいのです。

グループとしてのふぁすのトレーニング。まだまだ深まりそうなスタッフの熱い気持ちが心強いですが、みんな疲れたでしょうね。

また帰宅されてからも考えておられたのでしょうか。じわじわと後からも内省が進むスタッフのトレーニングです。

嵐の後に

台風過ぎていきましたね。

昨日はSCの勤務でしたが、相談もほとんどキャンセルになるし、会議も全て流れました。先生方はずぶぬれになって下校指導にあたり、いっせいに職員室に帰ってくるとエアコンが効かず熱気むんむんという感じで、改めて先生方の裏方仕事を拝見しました。

SMAP支援はボランティアですから、職員と同じだけ頑張る必要もないので、生徒たちの下校ラッシュにぶつかる前に帰ってもらいましたが、私自身は勤務なので残っていました。

支援室登校の子どもたちも朝から大雨なのに想像以上の出席率。みんな強くなったねえ。それぞれに下校していきました。学校ならではの楽しさや騒動がやっぱりあるからいいんだろうね。誤解とか、行き違いとか、そういうもの含めて子どもたちは育っていくんだね。

一方早々に帰宅したわが子は、「早く帰りすぎて暇」とかメールしてくるので、「べんきょーしろ!」的メールを返信。末の子もトラックに水を跳ねかけられずぶぬれになって帰宅したのでしょうが、ハリケーンパーティ状態で盛り上がってるようでした。たいしたことなくてよかったけれど、被害出ているところもあるんだよ・・・。

風雨の中、相談の希望を変更されない方もあり、お子さんの気がかりについて思う親心に雨も嵐もないなあと実感。気持ちよく沿うことにしました。

相談者はうちと同じ年頃のお子さんにうまく関わることができなくて悩んでいる様子なので、私も

「例えば私も仕事で子どもたちの帰宅には家にいません。今日も今頃帰ったことでしょう。それでなんとか挽回したいなと思うと、子どもの好きなことで、自分が無理のないことを一緒に楽しむ時間を持つようにしています。うちの子だったら、ホラービデオ見るのが好きなので、一緒に見て騒いでます。そんな風にできること、したらいいんじゃないかな。」

スクールカウンセラーにも家庭があって、子どもがいるということ、あっと気付く方がいるのも面白いです。

さて、今朝、暴風の過ぎた菜園を見に行くと、へたれたトマトさんや枝豆君が添え木ごと倒れかかっていましたので、ひとつづつ起こして、

「まだまだこれからなんだから、しっかり頑張れ!。」とまたもや支援室の子どもたちを励ますような気持ちで添え木を修正。植物のようにすぐに見えなくても、徐々に育っていく姿を見るのが今の楽しみです。

嵐はいつか過ぎるから、あきらめちゃだめだよ。あ、あの子の先生とのトラブル、もう気が済んだのかな?あとで学校に電話してみよう・・・。

そんな風に学校と家庭とが頭のなかで交錯する嵐の相談日でした。

相談員へエール

蒸し暑いですね。台風近づいてますね。

学校のプールが始まったと、相談員に行ってる仲間が話題に。子供以上にエキサナイトしてますよ。小学校の先生は大変ですよね。
注文やダメ出しは、簡単ですが、みなさんよその子とプール入れますか?
一緒にプール入ってくれる先生や支援者を、私は尊敬しますね。

さて、プールや、日頃の学級活動に入っていると、相談員も我が子が学校でどんな風に過ごしているか、目に浮かぶのでは。
こんな口ごたえしてるのかな、とか、こんな意地悪に会ってるのかな、とか、我が子と重なってしまう子にも出会うことでしょうね。

もしかしたら小学生のときの自分に出会ってしまうかも知れません。様々なドラマを文字通り生きてる子どもたちの世界を壊さないことが大切です。
そんな風に垣間見られる仕事は収入としての仕事とは別の、家族との出会い直しの場として、実践・実習の場として、大切にしてください。

私も小学校であちこち回らせてもらってます。
どの子もかわいいし、自分の子の姿が重なる子もいるし、親の顔が浮かぶ子もいます。
教育という仕事は、本当に価値があるとわかったのは、子育てしてみてからですね。

教えるのが下手な先生を助けるかのように、クラスが動くこともあるのを見ると、クラスはグループなんだと実感。まさにグループプロセス。
また職員というグループにも生きたプロセスが。

LMで鍛えた、関わりながらの観察のスキルと、適切なフィードバック、明るく開放的な
パーソナリティで学校という集団でファシリテーションをして下さい。コアスタッフの皆さん。

一人では、自信ないという方は、グループ支援のSMAPで腕を磨きましょう!

たしかこっちはプールはないはず。うーん、どうだろ。

一人の人として・・・

教師と生徒の関係って不思議だ。

例えば、教師が心無い言葉で生徒を傷つけたとして、怒った生徒が教師を殴ったら、「対教師暴力」になる。

じゃあ、生徒は何を言われても先生だから我慢するべきなのか?

暴力で解決するのはいけない、話し合うべきだ。言語的に未熟な子どもは手が出やすい。が暴力はいけないので、まず謝らせる。

傷つく自尊心を持っている子どもは決して謝らないから、平行線になる。

こんな葛藤はかなりある。

支援体制を作っていくときに課題となる指導と支援の関係も似た問題を抱えている。指導とは教師の言葉に従わせることだと誤解されている。その指導内容が理不尽なものであったとしても、教師の指導ゆえに従わなければならない。

なんだか違うよねと、話し合いをしたことがある。

生徒指導とは、生徒が自ら行動を改めようと思えるように接することであって、隷属させることではないと私は言った。

もちろん親子関係でも同じだ。力で抑えることは虐待なのだ。子どもが自分で自分を律することができるようにすることが躾なんだ。

だから学校教育の指導と、発達支援は同じ縦軸で動けるべきはずなのだ。

また、それは、子どもの言いなりになることなんかでは全然ない。言い分は受止めつつも、大人として取るべき態度や、理想を教えていくことが教師なり親なり子どもを育てるものの務めであろう。

そこに敬愛の念がなければ指導も指示も入らない。愛着がなければ子どもは言うことは聞かないのだ。「この人のいうことだから聞こう」これは情緒的なつながりだ。

昔、教師が「おい、お前、こっち来い。」と声をかけた生徒が暴れて、仲裁にはいったことがある。そこでは、「まず、おはようと、言うのが大人じゃないの?」と言うと、それからその先生は変わった。もちろん先生が変われば子どもは変わる。

「服装違反では入れないよと、校門で止める。これはルールだから。でもそれで返したらだめだ。入れないよと言って出して、自分も出て、話をするんだ。それが生徒指導の教師なんだ。」とベテランの先生。生徒はなついて、困ったときはその先生を頼る。

まず、「おはよう。」「元気にしてる?」それから「何その髪の毛、うるさそう」と指導すればよいだけのことだ。

自信のない教師は高圧的な態度を取る。余裕がないと粗暴な口を聞く。マイノリティの生徒ほど、その言葉に傷つくものなのだ。

教師である前に、あなたは一人の人ではないのか?

親子でも同じ。一人の人として言ってはいけないことは言ってはいけない。「あなたなんか、いなきゃよかったのに。」とか「他の兄弟の方がかわいい。」とか・・・

一人の人として向かい合うって、そんなに難しいことではないはずなんだ。

家庭視線の講演を

今日は本年度最初のPTA家庭教育学級講演。

丁寧な役員さんのお陰で無事進行いただけて、好評のうちに終えられました。思春期に向っていくお子さんをイメージして聞いていただけたかな。

子育ての目標は、社会に適応して役立って生きていけること。力強くうなずいているお母さん達。そうですね。

終了後スタッフでランチを取りましたが、スタッフも改めて「目の前の課題にばかり目がいくけど、目標はもっと遠く、社会に役立つ自立した人間に育ってくれることでした。」としみじみ語ってくれました。

スタッフも相談員になったとはいえ、家庭では一学童の母。座っているお母さん達と同じ思いでわが子を見つめているのです。

ふぁすのよい所は、やっぱりそういう、「家庭視点」であるところ。専門家であり、一家庭人であることが誠実で真剣な人との出会いを一期一会で結んでいくのです。

午後遅く鈴鹿医療科学大の渡邊先生に報告書の相談と指導を受けて帰宅すると、お邪魔した小学校の役員さんからすぐに回収したアンケートの報告のメールが届いていました。

家庭の目線で、堅苦しくなく、と概ね好評で安心しました。

そして9月の講演依頼のメールも。今年は発信の忙しい年になりそうです。体調を整えて頑張ります。

LM「エンカウンター」

14日木曜日のアトリエは、ラボラトリーメソッド(LM)から「エンカウンター」を行います。

エンカウンターとは「出会い」のことです。自分と初めて知り合う人と、すでに知っていると思っている人と、無限に出会いはあるものなのです。

今回はもーちゃんといっちゃんプロデュースでお届けします。どんな出会いがあるのかな。わくわくしますね。お楽しみに。

LMは作業的なことをしたり、移動したりするので動きやすい服装がお勧めですよ。

10時に揃って開始できるよう、集合に余裕を持ってお越しください。場所はいつもの箕田公民館です。お待ちしています。

わいわいキャンプⅦ準備会

癖になりそうな「おつとめ品パーティ」

わいわいキャンプやネモのこと、話し合うには、やっぱり飲ミニュケーションらしいです。お電話苦手なパパさんたちが何気に酒とつまみを持って集まって、夕方開催の緊急打ち合わせ会。やりくり上手な妻は夕方貼られる「おつとめ品」のシールがついたお惣菜やおつまみを持って集まる、これ賢いね。

大事なことが決まるわけじゃないけど、やっぱり楽しい時間を共有することで信頼関係が生まれるようです。

この夏もよろしくお願いします。

そうそう、そこのメインの方々にお伺いたてて、今年のわいわいキャンプ、「ⅥR(Ⅵのリベンジ)」か「Ⅶ」か、という大事な位置づけを話し合いました。準備は完全にできていたⅥですので、欠番として記録に残し、今回は改めてⅦとする、ということになりましたので、皆様よろしくご理解の程お願いします。

わいわいキャンプⅦ第一回準備会は、6月30日夕方からバルタン星にて開催いたします。持ち物や飲食の準備については参加者に配信しますので、お願いします。

講演がんばる

このところ、校区小学校の校内研修に回って小学校のスクールカウンセラーの活用法を紹介している。
なんとなく、閉鎖されたイメージが強いらしい。
小学校の特別支援の体制もまだまだだ。
管理職やコーディネーターの先生がたと話し合いを繰り返して、組織的に相談体制を作っていく、第一歩がやっと動きはじめた。
気がかりな子にわかりやすい授業は、クラスのみんなにわかりやすい。
言葉では簡単だが、規律を乱される学校現場ではかなり苦しいのも事実。
焦らず、でも意欲的に推進しなければならない。
Fistを始めて、知能検査の結果から支援方法を細かく指摘する訓練が進み
かなり効率があがったと思うが、今度は検査者の手が足りない。
出来ることを日々やるしかない。
それでも、あなたが来てくれて良かったと、思ってもらえるよう、がんばろう。

PTA家庭教育学級と国際教室の保護者向けにも講演依頼をもらった。
包括的な支援と謳うのだから、ひきさがれない。
毎週のように講演が入ってくる。
学校教員むけ、家庭むけ、鈴鹿スタンダードを作ろう。
津市内の学校の依頼もあるので、鈴鹿だけじゃないかな。

「どこまでいけるだろ」と「神様の子」

中学校のやんちゃな子たちとの関わりは結構楽しい。

無邪気にひっくいてきてくれる子と肩に手を回して廊下を歩いていると、自分が中学生だったときのようななつかしい感覚を思い出した。そうだった。こんな直接ふれあいぶつけ合う距離だった。ふれあえない子の距離が寂しい。

家でなんの話だったか多分アニメの話だったと思うが、そこから

「ママは中学の卒業文集で『将来の夢』に『シャアの奥さんになる』と書いた。」と暴露。子ども達に「中学生でそれかい」と笑われた。

かなり幼稚だったと思う。だって中1のとき、ピンクレディのウオンテッドの衣装を作って、二人で踊ってたもん。今だったら絶対みんな引くキャラだったかも。教室では宝塚ごっこ(おりしも『ベルばら』ブーム)で、アンドレ役の親友と、休み時間のたびに、「オスカール!」「アンドレ!」と熱く抱き合っていたし・・・変だなやっぱし・・・。何を考えていたんだろう。

そんなことも中学校にいると色々思い出してくるから楽しい。

そういえば今で言うやんちゃ系の子(当時は『ツッパリ』と呼んだ)が卒業アルバムで、遠くを見る目の写真にぴったりな「どこまでいけるだろ」というコメントを載せていたのがとても大人っぽく、憧れを感じたっけ。自分がどんなコメントを書いたのかは思い出せないし、思い出しても恥ずかしいだけだろうが。

どこまでいけるだろ・・・未知の自分を見つめている青年らしい言葉だ。そんな大人な子もいたんだな。こっちはシャアの奥さんだもんな。

今も特に親しかったわけでもない彼女の言葉がどこかでポリシーになって私の生き方に影響を及ぼしている。思春期ならではエンカウンターなのだろう。

先日、荒れていた子が出直しを決意して行動をとることを決めたとき、たまたま車を出して最寄の駅で拾ってあげて世間話をしていたのだが、なんの話か、彼女が自分は父親の顔を知らない、母親に「どこから来たの」と言われたこともあると何気なく言った。そして

「だから自分は神様の子なんだと思うことにした。」と言うので「その通りだと思うよ。神様の特別な子なんだね。」

人はみんな神様の子だ。両親揃っていたら親の子と思い込んでいるだけかもしれない。彼女が特別に選ばれてこの世に来た子だということは私には確信があったので、それを言葉にしたのだが、私に生き方をくれた30年まえのツッパリ少女のように、彼女もなにかターニングポイントになったらいいなあと願う。

出張セミナー

今年は小中学校の校区カウンセラーのモデル事業が始まったこともあって、教職員への研修の講師依頼が増えています。

まずこれまで縁がなかったスクールカウンセラーってなんだろう、心のサポーターとどう違うのだろうということを小学校の先生達に知ってもらい、うまく使ってもらうために、紹介のための校内研修を準備してもらいました。

6月7月で各小学校で講師をします。夏休みにも発達障害や虐待ネグレクトなどの対応を研修するときに呼ばれるようで、今は夏休みの教員研修の日程調整であちこちと連絡をとっているところです。

その合間に、小学校PTAの家庭教育学級のお話もいただきます。来週もさっそく今年初めてのPTA講演にお邪魔します。

9月以降、あちこちでお話する機会がありそうです。そして9月には乳幼児の保護者向けの子育て支援セミナーもあります。鈴鹿スタンダード、作りましょう。

SCとして出掛ける場合には私一人ですが、ふぁすに講演を依頼いただくと、スタッフが一緒にお邪魔して、ファシリテーターを務めてグループミーディングをすることも可能です。

メンバーさんが役員になったら学校で勉強会を企画してみてください。ふぁすのいつもの公民館のスタッフがお邪魔しますよ。

ただ聞くだけでなく、じっくりと自分に尋ねてみる、人の意見を聞いてみる、そんな時間が一番大事です。

ふぁすのセミナー、お勧めですよ。

県社総会

20120602_212656_9821三重県社会教育委員連絡協議会の総会が、県庁の議事堂の講堂で開催されました。8年務めた県の社会教育委員も任期が終わり、県社連の副会長も交代しました。県社連で永年表彰をいただきました。ありがとうございます。

新旧役員交代をあいさつを自分がすることに。

総会を経て、午後はこの2年、県の社会教育の会議で審議してきたことを、県事務局の石谷氏が講義。後半研修はグループワークでした。欠席になった座長役の方の代わりに最後のご奉公。架空の市町の委員会のつもりで、諮問された内容に時間内に審議して答申するというもの。なかなか白熱しました。「市町の社会教育行政の果たすべき役割について」という諮問に、我々のグループは、月並みながら「ないなりに予算の使い方を見直して、必要なところに速やかに出せるようにしてほしい。そして縦割り行政のたらいまわしと、連携のなさを、改善して欲しい。何回言ったらわかるねん!」という非常にお行儀の悪い答申を出しましたが、それぞれの委員さんの熱い思いを集約したらこうなったのです。

年配の委員さんは「そんなこと言っちゃっていいの?」とちょっと心配そうでしたが、きっぱり大丈夫と座長発言。

まるでふぁすのアトリエのような研修会でした。

それから夕方から、交流会。会場までは三重短大の学長東福寺先生とご一緒に歩きながら三重の心理学の世界のお話を伺いました。

私の後任をしてくださる三重まなびの広場の理事長岡島さんとも親しくしていただき、今更ながらに多くの方と知り合う機会をありがたく感じていました。

人のために何かできる幸せを感じて地道に続けて来られた方々がこんなにたくさんいるのだと知り、役目を終えた今日からも、また続けていこうと思います。役は関係ないですからね。

今年富山開催の東海北陸社会教育研究大会でも表彰いただけると伺い、推薦くださった会長と働きかけてくださった事務局、そして本当はもっともっと貢献なさっている、多くの社会教育関係者の方々に申し訳ない気持ちです。

一つ一つ区切りがついて、生活が変化していく実感。

ふぁすもどんどん成長して、スタッフも増えて充実しています。私に頼らず動き出せるようになってきています。日々これ成長ですね。

生涯発達・・・。

ふぁみーゆ開催予告

あっという間に6月です!今年はふぁみーゆで、夏休みにお祭りを企画しています。
小学生の子ども達が、お祭りさながらのお店屋さんをやります!
クッキングも企画中!
夏休みの予定に是非入れてみてくださいね!

8月3日(金)箕田公民館、ホール、調理室。
10時~お昼過ぎ頃まで。

只今、小学生の出店者を募集中♪(親子で参加できる方)
お祭りの詳細は決まり次第、メール配信いたします。

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