無料ブログはココログ

イベント情報

図書紹介

  • 図解でわかる心理学のすべて

« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »

2012年7月

子ども支援ネットワーク講演「子どもをより理解しよう」

暑い日が続きますね。ブログを訪れてくれた方に、涼んでいただこうと、ぷるぷるゼリーのサービスです。何の味かな?ラムネ風味?夏限定でお楽しみください。

さて、

Kodomo「kodomo.jpg」をダウンロード-なっきーがお話する公開講座のチラシです。

3年目になって、団体としての活動が充実してきました、「鈴鹿こども支援ネットワーク」会議は、今年は毎月互いの団体や行政担当部署がどんなことをしているのかを学びあい、お互いの得意分野を知って紹介しあったり、一緒に動けることをやれる本来のネットワークを強めようと、熱心に会議や研修会を開催しています。通常は会議のメンバーでの話し合いが主ですが、2度の公開研修と交流フェスタを実施するという、充実した内容。

一回目の公開講座のお話を、なっきーが仰せつかりました。

9月13日木曜日10:00~11:30 市役所12階1203会議室。参加無料。託児はありません。

学童保育指導者や主任児童委員さんなど子ども支援に携わる方を対象としてということだそうですが、ふぁすのブログを見られた方もこちらにお申し出いただければお受けできるので、関心のある方とお誘い合わせの上お越しください。申込書を使っても、メールでお知らせいただくのでも結構です。

ふぁすのオフィシャルメールはこちら→  facemail2nd@gmail.com

ふぁすに会員登録なさっている方には、まもなく連絡網が配信されると思いますので、そちらの返信で申し込んでください。アトリエタイムですので、耳慣れているお話のほかにも新しいことがおしゃべりできると楽しみですね。いつもと少し違った雰囲気の「学び」の場になります。もちろんスタッフはみんな一緒で。

会場となる鈴鹿市役所12階は眺めも良い立派なお部屋です。終わってからランチもいいね?

この夏も校内研修や教職員研修に何度もお邪魔して、先生方に子どもの心の発達に仕組みや、気がかりな子どもへの関わり方などをお話させてもらっています。ネットワーク会議でご指名を受けましたが、気負わず、同じお話をしたら良いのですよね。

多くの方に理解してもらって、子どもとの関わりを「より」楽しんでもらうための、講演ができれば良いと思っています。みんなで応援に来てね。

そうそう、このチラシを作ってくださったのは、ネットワークに連盟している「21世紀の子育てを考える会.鈴鹿」(通称「空飛ぶスイミー」)さんです。

ふぁすの中だけでなく、もう一つマクロなつながりの中でも、やっぱり支えあってつながっていくんだなあと実感。大人自らが狭い内輪意識を破って、広く繋がる心をお手本に見せれば、つまらないいじめなど、この世からなくなると信じて、やれることを一つずつやっていきましょう!

遊ぶ大切さ

Photo 昨日は日曜でしたが、県庁講堂でスクールカウンセラーの研修会があり、多くのSCさんが出席されていました。講師は東京大学学生相談センター所長倉光修先生。臨床現場の豊かな経験から、相談場面での向かい合い方などをしっとりと聞かせていただいて、改めて聞く立場の心構えを考えました。

その中で、「マズローの変形なんけど」とこんな図を示されました。人は下から積み上げるという点がマズローの自己実現ピラミッドと同じです。つまり、「生きる」ことができて、「遊ぶ」ができて、「学ぶ」ができて、「働く」ができるものなのだという、エリクソンとマズローを合わせた図で、とてもわかりやすいと感心しました。

実際の相談のなかで、うつ状態で死を考える人は、「生きる」ことも難しくなっている状態です。先生のお話の中でも、人はこうして積み上げてきたはずなのに、いつのまにか上の方ばかり重くなって、ごろりと倒れる、という説明でした。

そしてカウンセリングをしてくことで、もう一度このピラミッドを積みなおすわけです。

私が大事なので、皆さんにお伝えしたいと思うことは、2番目の、「遊ぶ」の大事さ。抑うつ状態の時には、心配なので、ゆっくり休ませるということをしてくれる回りの人々が、「休んだから、学びなさい、働きなさい」と復帰を望むのは、ワンステップ飛ばしてるよ、ということが言いたいのです。精神科のドクターもおっしゃいますが、少しよくなると、遊ぶ元気が出てくる。周りは、遊べるなら学校行け、働けというが、遊ぶって体力いるんですよ。遊んでまだ元気が残っているようになるまでは、学べ、働けとは言ってはいけません、と。

私もなかなかしゃっきりしない「うつ系」の人を見ると、焦る家族の気持ちがわかるのですが、そういうせっかちな環境が、この手の人を追い詰めてつぶしてしまうのです。

じゃあ、遊んでいいよと言ったら、いつまでも遊んでいるじゃない!という声も聞こえますが、それが、その人のキャパ。無理にさせても無理なんです・・・。

一部、例外を上げます。それは、前頭葉指令系統がつなぎかわる、思春期。楽に流れるばかりで、これはうつ病とは違う、という場合には、しっかり「指導」が必要。

中学校に「生徒指導」の先生がいるのは、まことに中学校らしいです。

それでも心理士がアセスメントして、「指導じゃ無理」という子には、ゆっくりと・・のペースにします。子どもが甘える!と言う判断、専門家でないと難しいかな。

一応、頭に、このピラミッドがあると、指導と支援が両方浮かぶのではありませんか?

ふぁすのネモクラブで言えば、健康群の中でも疲労している人々に、この「遊び」を充実させてリフレッシュしていると考えると、なぜか、ネモの後は大人も子どもも生き生きしていることの説明がつきますね。

人は十分休んで、十分遊んだら、学びたくなり働きたくなるものなのです。

スタッフ・オフ会


undefined
昨日はコアスタッフひさびさのオフ会でした。
最近忙しくて毎日のように顔を合わせていても、ゆっくりおしゃべりする時間がすくなくて、楽しく過ごせました。

一緒に過ごす仲間だからこそ、時には自分たちのための時間を大事にしなくてはいけませんね。

外国籍家庭教育学級

20120727_185331_998行ってきました。外国籍家庭教育学級。通訳の方がスライドもレジュメも翻訳してくれて、外国語コンプレックスの私には、なんだか立派に見えるから不思議。

「日本語は難しいから、習得するためには家庭でも日本語を一緒に勉強してください。」と言いましたが、自分の経験からも言えること。もっと英語勉強すれば良かった・・・。

これはポルトガル語ですね。「日本人?外国人?」とタイトルに書いてあります。

国籍のアイデンティティの問題はありますが、保護者の願いはどこも同じだなあと実感しながら、質問にも耳を傾けました。

丁寧に質問をひろうため、できるだけシンプルにスライドを選抜しました。短い言葉で伝えるのは本当に力量が求められます。通訳の大村さんも同時通訳は初めてということで、「お互い勉強と思って頑張ろう」と励ましあっての1時間半でしたが、達成感ありました。

乳幼児講座とか思春期講座と内容はほぼ同じ。

講演に来られない人にも伝えてあげてねという、振りもママゼミと同じでした。準備くださった先生方のご苦労も忘れてはなりません。一人ひとりの熱意が、言葉や文化を超えてつながっていく感触が確かに感じられたことが収穫です。

また一つ経験値あげたかな。

黄色いトマト

20120725_105220_508お母さん、黄色いトマトは、赤いトマトのなりこそないじゃないよ!

打ち合わせ多い時期。

昨日のランチとは打って変わって、今日は午前は家にいて、残飯整理や飲み残しのジュースで朝昼兼用にして・・・午後からはFISTのお仕事でお邪魔した中学校の校長先生と打ち合わせ。ブログでも発信している通り、ふぁすのオリジナル支援チームSMAPが展開している校内支援は、本来全国的に求められている支援方法。お隣の市町の学校でも愛着に欠ける生徒児童への対応を知りたいとご希望をいただき、現在の支援を紹介することになりました。

部屋だけがあってもだめなので、SMAP支援が成功するための人材育成が急がれます。

そして発達障害傾向を持つ児童生徒への講演も依頼されているので、その打ち合わせも。中学校区の小中学校だけではなく幼稚園保育園の指導者も対象というので、どれくらいの先生がいらっしゃるのかな。新しい出会いにはわくわくしますが、自分はときどき「危ない」発言しちゃうので、どきどきもしてます。

経験から学ぶしかない!

そうそう、別働隊で、なっちとカオルさんが子育て支援センターへ打ち合わせ行ってくださるんですね。休暇中でもふぁすのコアスタッフは動いています。わが子がほったらかしにならないようにいろんな工夫をしながら(時にはやむを得ず、ほったらかしになるけど、それもまた『ほど良い』距離のとり方)、働き学ぶ母の背中見せて頑張ろう。

明日は親子で集まって8月3日開催のふぁみーゆの準備会だってね。いい感じの忙しさ。

我が家も子どもらはそれぞれ課外学習で登校。私と入れ違いに帰宅するので、近所のワンコインランチを食べるよう、お金を置いて行く。おいしいランチを食べてシャワー浴びて、のんびりゲームでもするのでしょう。それもまた夏休み。

ランチミーティング

20120724_130048_1351 今日は久々にFISTチームのお仕事でした。津の郊外の学校で知能検査。終わってからふぁす本体のミーティングをランチでしました。

とある珈琲店のサンドイッチランチ。今日はなっちとひろちゃんと3人だったので、おいしそうなサンドイッチをそれぞれ頼んで、一切れずつ交換したら、パーティに。

一緒に仕事しながらランチが楽しめるのは、幸せだなあと楽しみました。もちろんお仕事は専門性が求められる内容で、正直報酬が見合うとはいえませんが、自分も勉強しながら仲間と充実した時間が過ごせて、ビジネスとして朝から続いた緊張がほぐれる時間です。

なっきーは2時までいて、鈴鹿に戻り、27日の講演の打ち合わせを通訳さんと先生としました。同時通訳でレジュメは翻訳してくださるんだって。なんだかどきどきします。

メリハリ利いた人生をあなたもふぁすで過ごしませんか?

外国籍家庭教育学級講演

今週末は中学校区の外国籍保護者向け家庭教育学級講演を依頼されている。熱心な保護者が何十人も来られるようだ。ネグレクトな保護者がめだつ日本人よりも教育熱心な外国籍の保護者会が盛況というのも少し皮肉な気がするが、全体の割合から行くと、出席率は高いのではないだろうか?外国人家庭は共働きで金曜の夕方は疲労していると思うのだが、30倍いる一般のPTA講演会よりも参加者が多いのは事実だ。

もちろん人権教育関係のバッグアップあってのことだろう。通訳を打ち合わせから入れてくれて、レジュメやスライドの翻訳をお願いできるようだ。そして限られた情報の中で生活する彼らには貴重な時間なのかもしれない。

そう考えるから準備もしっかりとしたいと、しばらく前から、日本語教室の先生方に話しかけては進路に関する情報や外国籍生徒向けの支援教室の様子をリサーチしている。

今のところ用意するスライドはほとんどいつもの小中学校の物と変わらない。専門用語が翻訳できるか心配なので、文章化したレジュメも用意して、通訳さんにしっかりと理解してもらおうと思う。

50年前の日本の「教育ママ」がいたり、精神科にかかっている保護者もかなりいて、悩める家庭に国境はない。「国境なき医師団」の心理版がそろそろ出てきても良い時期だ。

子を思う心にも国境はないから、言葉や文化の壁が立ちはだかる外国籍保護者に、できるだけの話をしようと思う。

昨年度は通訳さんを入れて、えんえん3時間くらい話し合ったケースが二つくらいあった。納得するまで引き下がらない、熱意のある保護者にはこちらもへとへとになりながらも頑張って応えて行く。そして国籍に関係なく、その話し合い自体の成果よりも、保護者と学校が精一杯ぶつかったり協力しあっている姿を見て、子どもたちは落ち着き癒されていくものだ。いつの間にか名前が挙がらなくなる。

ぱっと解決することばかりではないところが、「発達」の特徴だ。でもいつの間にか気がかりが薄れていくなら、それは解決に向っているということだろう。

収入所得、学歴、国籍に関わらず、子どもの健やかな成長を願う親とともに語り合う機会がある限り、ベストを尽くそうと思う。

ロトの剣そっくり

1342920143529とある場所で発見。ロトの剣か?

今年もどんなアイテムがでてくるのか、わくわくしますね。勇者の儀式。準備は進んでいるようです。

隠れた木の実

Ki_2梅雨明けしてからまだ数日だけれど、実際にはもうだいぶ雨が降っていないらしい。菜園はすっかり乾いていたので、水を遣る。

庭のミントで覆われた茂みに、木苺がなっていた。葉ばかりと思っていたら、ミントの茂みの下の方にひっそりと、そしてたわわになっている。

掻き分けて発見した喜び。ピーターラビットがお母さんに言いつけられて採りに行ったのはブルーベリーだったけど、こんな地道な作業だから、ピーターはサボりたくなってしまったのかな、と連想する。

そして、もう一つ。果樹は人の「才能」と似ている。

覆われた茂みを掻き分けると、しっかりと実っている物なんだ。人の才能を伸ばすのは、木の実を探すのと同じ作業だろう。

ふぁすで知り合った、最初自信なさげなメンバーが、アトリエのなかできらりと輝く発言をしたりすると、ちょうど、茂みから木の実を見つけた喜びを味わう。その人の中に潜んだ、もしかしたら本人も気付いていないような果実を発見した喜びだ。

その実をおいしくならせるには、どうしたらよいだろうと考えをめぐらせる。

学校教育はもちろん、本来そういう発見の連続のはずだが、注入型の「ハウス栽培」みたいな学習パターンに陥りがちだ。支援室のような個別支援だと、もう少しこういう才能教育にシフトすることができるので、私は教員よりも個別支援のプログラムが好きだ。

でも大人のなかにも、「良い主婦・良い母」として満足して生活している人々のありあまる才能を見出す瞬間がある。 それがふぁすのアトリエなのだろうと思う。

社会教育の楽しさだ。

まだまだ、実があるよ。

グループとしての転機なんでしょう

なっちと打ち合わせをしました。ほとんどの事業を実質動かしているなっちと今手がけているふぁすのお仕事を整理しました。

箕田公民館での活動を組織的に初めて8年が経ちました。一部プロ集団としての機能を持つまでに成長したふぁすの枠組みを、今しっかり見つめる時期だと考えています。

そこで浮上してきたのが、公式サイトの再建。ふぁすレターはニュースレターとしてよりも、ふぁすの学びをじっくり深めるメッセージ性の高いものにしていくといいなあと、話し合ってました。

また、このブログも、今入会いただいているほとんどのメンバー、スタッフさんが入られた頃にはもう、私が毎日のように発信をしていたので、あるのが当然になっているけど、ふぁすブログといいながら、なっきー個人の体験も混ぜられていて、本当に「ふぁすブログ」としてこれで良いのかということも、見直しています。

なっきーブログとしてこのまま続けていくこともできますが、できたら、スタッフやメンバーが交流しながらみんなで書き連ねていく、本当の意味の「ふぁすブログ」が要るのじゃないか?という考えを持っています。

そんなこんなで模索していて、名前も最適とfacebookに飛びついてみたけど、登録した人しか見られないようなので、このブログには代われないと判断。

毎回気の向くままに書き連ねるふぁすブログを、なっきー自身は楽しんで書いてます。読んでくださっている方もかなりみえて、嬉しいですが、どんな風にしていくといいでしょうね?コアの皆さんもぜひ主体的に考えて、ご意見ください。

様々な意味でグループとして、存続がかかった、大きな転機だと思います。ふぁすをもっと多くの人に知ってもらいたい、いや、知る人ぞ知るがいい、間口は広く敷居は高く?など、様々な「大切さ」を感じながら、「コンセンサス」を得て存続させていけると良いですね。

それには、遠慮せず意見出してくださいね。

今日はジェフリーのフリースペースで打ち合わせしていましたが、なっちのプランをじっくり聞いて、新しい思いつきなどを自由に言い合う、至高のブレーンストームを体験できて、幸せでした。なっち、長時間ありがとう。またまとめて発信してくれるんだわね。ご苦労様!

リフレッシュしなくちゃね。

暑いですね。

いま、なっち、いっちゃん、りーちんの顔ぶれでふぁすのオフィシャルHPを作ってくれています。そちらのリニューアルに伴い、このブログももう少しリフレッシュしようかなあと考えて、いろいろ試しています。

せっかく、「ふぁす」なんだから、今話題の「FACEBOOK」に引越しをしたらいいのかな、と思って開設してみたけど、あれは、登録してない人には見られないのですかね?よくわかんないのですが。

このココログもツイッターとはクロスアップロードできるということだけど、FACEBOOKとはつながらない様子だし・・・。まあ、あちらは本名だし、全く個人的にやっていくかな。

もし、FACEBOOKやっておられる方がみえたら、探してみてね。お友達になりましょう。

ということで、現在校正してくれているサイトの方も、大変かと思いますが、よろしくお願いします。

そうそう、このブログのファンの方から、「換えたらいかんと思う。HPは。」と言われ??よく聞いてみると、ふぁすブログをホームページと思っていた様子。これはブログで、正式なHPもあるのですよね。現在居眠り中ですが。まもなく目を覚ますようです。お楽しみに。

今年も虫送りでした

20120714_200733_727_2 土曜日はお天気に恵まれ、今年も盛大に「虫送り」が開催されました。江戸時代から伝わる伝統の太鼓祭りが、戦後一時中断され、再開されて今年で20年になるのだそうです。

20120714_190051_762_2 自治会が保存会となって、育成してきました。うちのように、子ども太鼓から大人に移行して続けていくことができるようになって、総代さんがとても喜んでくださってました。

20120714_194308_261_2 まこっちゃん、今年もかっこよかったです。いっちゃんも「いなせ」に決めてましたね。うちとは別の地区なので、ちょっとライバルみたいな関係なんですが、どこも一週間暑いなか毎日練習して晴れの舞台です。四つの太鼓が街のメインストリートで出会うと、はじめは音の大きさを競うように叩きあうのですが、次第に一つのうねりになって、踊り太鼓になるころには、熱狂的な空気が立ちこめ、太鼓の振動が空気を伝わって肌に感じるようになるのです。

20120714_203540_395_2 公園に移動すると、仮装も女装も登場して、一転にぎやかで華やかなお祭りムードに。まこっちゃんは今年は「東京スカイツリー」に変身してました。写真がないの。ごめんなさい。見事優勝して今年も賞品の自転車ゲットしてましたね。おめでとう!

太鼓(非言語コミュニケーション媒体)を通して、地区から自治会全体へと人の関わりを構築していく、祭りとはすごい社会的イベントなのですね。

そこには、俗世間的な、「地位」「収入」「学歴」など介在しません。人間の身体能力と、みんなと仲良くやろうという社会性と、人の技術を真似てうまくなろうとする向上心と、それから他所の地区へのライバル心からくる団結心。

20120714_201935_113 そうして小さなコミュニティが大きなコミュニティに統合されていく地域社会の構成が見えました。

日本が失ってしまった目に見えない「大事な物」が、太鼓を通して少し見えた気がしました。これを現代社会で汎化させるのは、かなり工夫が必要ですよ。

なによりすごいと思ったのは、あんなに人と自転車でごったがえした公園が、翌朝にはごみ一つなく、グランドゴルフに興じる人々の日常に戻っていること。きちんと役割分担がなされて、片付けまでされていることなんですね。

日曜は片づけをして午後から地区で親子バーベキュー。ほとんど寝てない太鼓の叩き手さんたちが、まだまだ元気に焼きそばやお肉を焼いたり、本格的なパスタを作ってサービスしてくれて、一体どんだけ飲んで、どんだけ動くのか・・と尊敬です。

このエッセンスをふぁすでも生かしていきたいですね。

夏ですよ

20120714_082339_838 今年も夏祭りの先陣を切って、この地区の「虫送り」が始まります。一週間仕事もなげうって?太鼓や笛の練習をしてきた、村の若い衆??。

軽やかな舞と勇壮な送りの太鼓で、豊漁・豊作を祈ります。

早朝掲げられる大漁旗に、今年は海から濃い霧が。お天気どうなのかな?

夏休みは、目前です。この地区では一気に燃え尽きちゃうお祭りだけど、皆さんの夏はどんな計画が立てられていますか?

障害と生涯の発達

今日はアトリエママゼミ「乳幼児偏」でした。小さいお子さんをお持ちの方を中心にじっくりとしたアトリエ本来の勉強会になったと報告を受けていますが、いかがでしたか?

なっきーは先日軽い卒中を起こした実父のお見舞いに、子どもたちを連れて出かけたので、アトリエをお休みさせてもらいました。

MRIやCTの写真を見ながら、言葉に少し不自由が出ている父と過ごしましたが、孫たちに囲まれて本格夏を前に、精をつけようと、めっきりご無沙汰になったうな重をご馳走になりましたが、父も車を出したり一緒にうなぎを食べたりする元気があったので、おおいに安心しました。

脳科学や神経生理学が日進月歩で進歩して、脳の働きを目で見られるようになったことで、近い将来「心理学」は要らなくなるといわれた時期もありましたが、MRIで見えることなど実はわずかで、生活の中の言葉の使い方や体の動かし方からみられる不都合や、復旧と老化のバランスなど、人の感覚や生活の中の行動を見つめることでしか、本当の改善はありません。

講習の中でも、「だから心理学は逆に更に必要になってきた。」という結論でしたが、今回身近な人の障害を目の当たりにして、それを実感しました。脳科学や神経生理学を少し知っていて、心理的な刺激をどう加えたら改善するのか、というようなリハビリの視点は、日ごろ知能や人格の症例と山ほど出会っていることで、自信を深めています。

今回でいえば、ずばり、「かわいい孫の顔をみて、はりきって会話をしたり動こうとすること」ほど、良い刺激になるものはないと感じました。

生き生きと人らしく生きられるかどうか、それは高齢者の問題とは限りません。私たちは自分の健康な生活を、人と人との関わりのなかで刺激を受けて活性化させているのです。引きこもるより支援室へと学校を薦めるのも同じです。学校という刺激があることで、必ず進歩が見られるものです。引きこもっていては何も変わりません。

うまくいかないこと、葛藤を含めて、人は社会的な生き物で、関りの刺激のなかで発達を遂げていくということをこれからも考えて行きます。

あと少しですね

青空が出てくるといきなりまぶしい夏の太陽じゃないですか。急に気温上がって思わず溶けそう・・・。

今年もうちの地区では太鼓のお祭りの季節がやってきました。年々元気な子どもたちに比べて、見に行く元気がなくなっている自分。好奇心よ、どこ行った??

この時期、結構熱やら咳やら、風邪の症状。体の重い人多いのかな。あと少しで夏休みだけど、無理しなくていいんじゃないかな、と思うんです。

一足お先に夏休みって気持ちで長かった一学期、頑張って自分をほめてあげてください。無理しなくっていいですよ。

先日大学病院ドクターといくつかのケースについて話し合いをしました。(もちろんSCの業務範囲で適切に保護者や学校の手続きを踏んでいます。)

医療と学校の連携って、実は想像するほど進んでいなくて、それで心理士が仲介・翻訳みたいな作業に入ることもよくあるのですが、ここのドクターとはほぼ支援会議のようにじっくりと話し合いができるところが最大の強み。

コーディネーターの先生の計らいで、入れ替わりにこれまで何人もの担任の先生に一緒に聞いてもらうことで、精神疾患や発達障害に対する理解が深まり、何より人としての医師に信頼を寄せて、生徒のためにみんなで考える関わりが作れていくことが、一番です。

そのドクターのお話の中で、「長い人生のなかで、教室で過ごすことが最終目標じゃないんですよ。」といわれてはっとする先生方。使命感故に教室へどう押すか引くかとばかり考えてしまう学校教員に、大きな人生のスパンで学校を捉える視点を語ってくれるドクターに、いつしか先生方も全幅の信頼を寄せています。

もちろん、私も心理士として、同じことを伝えているつもりなんですけど、またあのほんわか暖かいS先生のお話がいいんですね。

人の心の発達や課題の中で、学校という場所は時間的にも物理的にも一部でしかなくて、けれど無視できない一部だから、学校心理があり、病院にも小児精神や思春期外来ってあるわけです。教員が精神科医や心理士である必要はないわけで、保護者・教員・医師・そしてそれを仲介する心理士というみんなが子どもを見守り支えていくことができると、こんなにも生徒は健やかにいられるんだという実例がたくさんあります。

ブログなので詳しい例はお話できないのですが、まず大人同士が変な縄張り意識や内輪意識を捨てて広い心で子どもを見守りましょう!

長い人生の中で、皆勤賞もらうことが目標じゃないもんね。息切れしたら休めばいいよね。

でもあと少しだから、夏休みまで、みんな頑張ろう。

気分転換に演奏会

20120708_135931_289 今年も友人の演奏会に行ってました。岐阜シティマンドリン合奏団の定期演奏会でした。サラマンカホール。綺麗ですね。今年は本格的なマンドリン楽曲ばかりで、ハイレベルな技術と芸術性を堪能。

あ、α波が出てる~という感覚味わいました。

仕事やふぁすの内容が重なってくるほどに専門性も高まり、したがって厳しく自己責任を問う毎日になってきて、お仕事を整理してもらい多少余裕をもらうようになったのですが、知能検査のアセスメントは腰を落ち着ける休日になってしまい、お休みがとれない日が続くので、こうして大きな気分転換は仕事の能率も上がる実感です。

転地療法というけれど、身体をまったく日常から離れた所へ持っていくこと、結構大事です。帰ってくるとすっかりモードが切り替わっていますね。

短大を卒業して入社したときに知り合った友人ですので、なんと30年来のおつきあい。舞台で見る彼女は入社した頃の髪型と同じで不思議な存在感。お互いの積み重ねた年月を考えてしまいました。

20120708_140004_458 舞台芸術では、その人の生き方や人生が出てしまうところが魅力でもあり、恐ろしさでもあると出演者は言います。アマチュアだからこそ理想を求められると同時に、団体を維持していくのは大変だろうと、ついふぁすと並べて考えていました。

ふぁすや依頼を受けて行う講演も、一種の舞台芸術に近い感覚があります。一回の講演で、いつも遣り残しがあると同時に、一度だけの出会いに感動して壇を下りることも。いろいろ雑念を振り払って話し始めるけれど、いつの間にか自分自身夢中で語っているような時間を持てると、そういう時はあとからとても評判が良かったり、感動しましたと感想下さる方が多くみえるので、できるだけ集中して誠実にお話をするよう努力しています。

これって一種の舞台芸術?と自分でも不思議な感覚に陥ります。

舞台の一瞬の陰の無数の時間と労力と涙を知っているので、演奏会や公演ではいつも涙が出てしまう。

ふぁすのお話でも一期一会、無限の努力・・・同じですよね。

ああ、いい勉強になりました。ありがとう、かこちゃん。お疲れ様。演奏会済んだら、恒例の宴会しましょうね。

部屋着レベルの話

今日は、ミーティング(ふぁす)→検査(FIST)→ドクター面談(SC)と掛け持ちで順番に回ってきます。

みんなもそれぞれ夏休みに向かって家事・育児・お仕事、頑張っているのかな?この季節は結構病気もらったりしやすいけど、仕事やボランティアで親子共に寝込んでいられないと思うと、夜早く寝たり、工夫して回っていくもんですよね。

そんな風に要領よく、リズムよく、家族の予定も回してください。

校外合宿に行っている末っ子が明日帰宅するけど、「なめこの世話」と明日リリースされる「ほんのろ」最新巻借りてきてと言って出て行きました。なめこの世話は頑張ってしてますが、明日は朝から仕事。新作DVD,借りれるかなあ。予約ってあるのかなあ・・・と考えてるなっきーです。

Ou UFOキャッチャーでゲットした「なめこ」ストラップ。ピーマンじゃなくて、なめこだから。写真撮らなくていいって?転がるから工夫してつるして撮ったのよん。

あ、レターにわいわいに、ふぁみーゆにと今日のミーティングのこと、あれこれ考えてくれている皆さん、ごめんね。ただいま精神休養中ということで。ネジ緩めてる会話です。

10時になったらスイッチ入れるから。

今週はミーティング

充実したアトリエ活動が続いています。

今週はスタッフミーティングがあります。協議事項をなっちが拾い上げてくれています。限られた時間でできるだけコンセンサスを得られる会議にするために、皆が知力の限りを尽くしてくれているという状態。

本当にふぁすのスタッフってすごいです。お疲れになることでしょう・・・。

逆に他の会議に出ると、ため息でちゃう、というスタッフもいるかもしれません。それほどふぁすのスタッフミーティングは内容が濃く充実しているのですよね。

それでも連絡ミスや確認不足な行き違いというのがどうしても出てきます。まあ、アトリエについてあまりシビアに責任を考えるのはよしましょう。もともとがボランティアの活動なのですから。

でも同じ顔ぶれで動いている体外的な活動、例えばSMAP支援、ふぁすPROと呼ばれるFISTや講演活動などは、やはり一つの間違いが信頼を失墜することになるので、慎重かつ迅速な判断や対応を求められています。

間違いは誰にでもあります。間違いをするな、ということではありません。それをいかに補うか、ということを考えていなければいけない、ということです。

幸い、LMやプシケーでとことん語り合っているスタッフ達は、すぐにフォローに入ったり、速やかな後始末を話し合ったり、その上で、なぜおきたのかを振り返るという習慣がついていて、気まずさや悪感情をひきずらない関係を作っています。

これがまさしくふぁすの宝物なのでしょうね。

ぼやいたり、つぶやいたり、頭をひねったり、まあ時には疲れて寝ちゃったりしますが、ふぁす以外の職場を持つようになって、スタッフは改めてコアの善良かつ前向きな人柄を愛し、感謝することができるようになったのではないでしょうか。

知に走れば角がたち、情に棹させば流される。意地を張れば窮屈だ・・・全然変わりませんね。人の世は。どんな仲間と過ごすかによって、少しは幸せを感じられる?

改めてそんなことを感じるなっきーです。

最近仕事を整理してもらって、少し楽になって感謝です。

雨など降るもをかし

Img_7386 バルタン星での準備会。蛍が見れて子どもたちは大喜びでした。

忙しい休日もお仕事のバルタン先生ら、それぞれに都合を合わせて集まってくださり、夕食会が盛大にスタート。ネモ始まって以来のケータリングの食事に、ネモのご飯は炊きつけからと習慣がついているSWAT隊員たちは、「うーん、違和感!」と口々に叫んでいましたが、お母さん達も忙しいですから、今日のところはデリバリーで。

Dsc_0599_2 冷たいおうどんが人気で、子どもたちはうどんパーティ。パーティセットは大人のおつまみになってました。

Dsc_0601 それぞれ学校が違う中学生。夢中になってピアカウンセリングしていたようですよ。いろんな頑張りや苦労話を言い合ってとか。食べるよりも大事なオハナシしていたんだね。

Kanpai そうそう、バルタン先生がなっきーの県社連永年表彰のお祝いをしてくださり、シャンパンで乾杯をしてくださいました。皆さんの代表でいただいた表彰状ですが、こうして続けられたのは、もちろん、ネモやふぁす本体のみんなの強い団結力のお陰です。サプライズにすっかり照れてしまったなっきーは、県庁講堂でやったスピーチみたいにはできなくて、「えー、ありがと」。本当にありがとう!

20120630_205215_393 それから夜が更けるまで、今年のわいわいキャンプの打ち合わせを。水鉄砲作りとか、勇者の構想とかそれぞれに自由なイメージ構想。盛り上がってました。

みんなで作り上げていく楽しいイベントにしましょう。今年はすっかり中学生たちが自覚をもって進めてくれます。育ったな感。勇者のシナリオから役作りまで、楽しみにしていますよ。

Dsc_0645 棒術を教えてくれるまこっちゃんや(文脈は不明)

Dsc_0640 突然アートに走る学童(カービイパパありがとう)や

Dsc_0649 勇者のシナリオを練る女子会?や

Oyaji ノンアルで盛り上がるおやじ中学生や?

またしてもネモの夜は更け行くのでした。なっきー家は帰宅組だったので、帰り道には、

Dsc_0626 「闇もなお蛍の多く飛び違いたる・・・」

雨など降るもをかし・・・と情景を重ねる暗唱をしながら地球へ戻りました。

全体でチェックする準備会は8月末になります。それまでそれぞれに勇者の衣装やセット、役割担当振り分け、費用集金、資材調達など動き始めます。

Dsc_0592 ひろちゃん、なっち、いっちゃんらネモが中核のわいわいキャンプ。全員体制で怪我事故なく、成功させよう!

« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »