無料ブログはココログ

イベント情報

図書紹介

  • 図解でわかる心理学のすべて

« 夏ですよ | トップページ | リフレッシュしなくちゃね。 »

今年も虫送りでした

20120714_200733_727_2 土曜日はお天気に恵まれ、今年も盛大に「虫送り」が開催されました。江戸時代から伝わる伝統の太鼓祭りが、戦後一時中断され、再開されて今年で20年になるのだそうです。

20120714_190051_762_2 自治会が保存会となって、育成してきました。うちのように、子ども太鼓から大人に移行して続けていくことができるようになって、総代さんがとても喜んでくださってました。

20120714_194308_261_2 まこっちゃん、今年もかっこよかったです。いっちゃんも「いなせ」に決めてましたね。うちとは別の地区なので、ちょっとライバルみたいな関係なんですが、どこも一週間暑いなか毎日練習して晴れの舞台です。四つの太鼓が街のメインストリートで出会うと、はじめは音の大きさを競うように叩きあうのですが、次第に一つのうねりになって、踊り太鼓になるころには、熱狂的な空気が立ちこめ、太鼓の振動が空気を伝わって肌に感じるようになるのです。

20120714_203540_395_2 公園に移動すると、仮装も女装も登場して、一転にぎやかで華やかなお祭りムードに。まこっちゃんは今年は「東京スカイツリー」に変身してました。写真がないの。ごめんなさい。見事優勝して今年も賞品の自転車ゲットしてましたね。おめでとう!

太鼓(非言語コミュニケーション媒体)を通して、地区から自治会全体へと人の関わりを構築していく、祭りとはすごい社会的イベントなのですね。

そこには、俗世間的な、「地位」「収入」「学歴」など介在しません。人間の身体能力と、みんなと仲良くやろうという社会性と、人の技術を真似てうまくなろうとする向上心と、それから他所の地区へのライバル心からくる団結心。

20120714_201935_113 そうして小さなコミュニティが大きなコミュニティに統合されていく地域社会の構成が見えました。

日本が失ってしまった目に見えない「大事な物」が、太鼓を通して少し見えた気がしました。これを現代社会で汎化させるのは、かなり工夫が必要ですよ。

なによりすごいと思ったのは、あんなに人と自転車でごったがえした公園が、翌朝にはごみ一つなく、グランドゴルフに興じる人々の日常に戻っていること。きちんと役割分担がなされて、片付けまでされていることなんですね。

日曜は片づけをして午後から地区で親子バーベキュー。ほとんど寝てない太鼓の叩き手さんたちが、まだまだ元気に焼きそばやお肉を焼いたり、本格的なパスタを作ってサービスしてくれて、一体どんだけ飲んで、どんだけ動くのか・・と尊敬です。

このエッセンスをふぁすでも生かしていきたいですね。

« 夏ですよ | トップページ | リフレッシュしなくちゃね。 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今年も虫送りでした:

« 夏ですよ | トップページ | リフレッシュしなくちゃね。 »