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あと少しですね

青空が出てくるといきなりまぶしい夏の太陽じゃないですか。急に気温上がって思わず溶けそう・・・。

今年もうちの地区では太鼓のお祭りの季節がやってきました。年々元気な子どもたちに比べて、見に行く元気がなくなっている自分。好奇心よ、どこ行った??

この時期、結構熱やら咳やら、風邪の症状。体の重い人多いのかな。あと少しで夏休みだけど、無理しなくていいんじゃないかな、と思うんです。

一足お先に夏休みって気持ちで長かった一学期、頑張って自分をほめてあげてください。無理しなくっていいですよ。

先日大学病院ドクターといくつかのケースについて話し合いをしました。(もちろんSCの業務範囲で適切に保護者や学校の手続きを踏んでいます。)

医療と学校の連携って、実は想像するほど進んでいなくて、それで心理士が仲介・翻訳みたいな作業に入ることもよくあるのですが、ここのドクターとはほぼ支援会議のようにじっくりと話し合いができるところが最大の強み。

コーディネーターの先生の計らいで、入れ替わりにこれまで何人もの担任の先生に一緒に聞いてもらうことで、精神疾患や発達障害に対する理解が深まり、何より人としての医師に信頼を寄せて、生徒のためにみんなで考える関わりが作れていくことが、一番です。

そのドクターのお話の中で、「長い人生のなかで、教室で過ごすことが最終目標じゃないんですよ。」といわれてはっとする先生方。使命感故に教室へどう押すか引くかとばかり考えてしまう学校教員に、大きな人生のスパンで学校を捉える視点を語ってくれるドクターに、いつしか先生方も全幅の信頼を寄せています。

もちろん、私も心理士として、同じことを伝えているつもりなんですけど、またあのほんわか暖かいS先生のお話がいいんですね。

人の心の発達や課題の中で、学校という場所は時間的にも物理的にも一部でしかなくて、けれど無視できない一部だから、学校心理があり、病院にも小児精神や思春期外来ってあるわけです。教員が精神科医や心理士である必要はないわけで、保護者・教員・医師・そしてそれを仲介する心理士というみんなが子どもを見守り支えていくことができると、こんなにも生徒は健やかにいられるんだという実例がたくさんあります。

ブログなので詳しい例はお話できないのですが、まず大人同士が変な縄張り意識や内輪意識を捨てて広い心で子どもを見守りましょう!

長い人生の中で、皆勤賞もらうことが目標じゃないもんね。息切れしたら休めばいいよね。

でもあと少しだから、夏休みまで、みんな頑張ろう。

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