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15年目の出会い直し

土曜夜に、15年ぶりの友人と会って食事をした。会って何を話すのか、最後にどんな話をしたのか、ドキドキしたが、第一声名前を呼び掛けて彼女とわかったら、思わずハグして泣いていた。

短大、あの人間関係科で出会って30年、最後にママ友として子どもを遊ばせてから15年経っていることになる。
夏にFace book デビューしてから近況がわかるようになり、今回彼女が研修に来県する機会に会うことになった。文明の恩恵だ。

途切れた互いや友人の消息をまず聞いた。彼女は私が三人目の子どもを生んだことを知らず、私は彼女が、キャリアカウンセラーとして経験を積んできたことを知らなかった。
互いに子育てやキャリアに没頭してきたのだろう。

しかし、話始めると互いにフィールドは就職支援と学校臨床と異なるものの、話を聞くプロ同士。まことに要領が良く語られ、まとめられ、過不足なく伝えられて、共感と主張とユーモアが淀みなく続いていた。
改めて彼女の国語能力の高さと、互いの人格的成熟を感じて愉快な時間だった。

昨年会ったもう一人の友人もキャリアカウンセラーをしている。多くの同窓生はなんらかの人に関わる仕事をしている。仕事と自己実現を考えながら生きている。

彼女は学園祭の実行委員長をしていた。私は後夜祭担当の実行委員をして、体育館で生バンドによるダンスパーティーを企画して、ケータリングや飾り付けだけでなく、バンド出演した。流行りの曲、「フラッシュダンス」「フットルース 」等を演奏して盛り上がった、懐かしい記憶がある。

そして、彼女に「自分が音楽を通して やりたかったことを今やっている 」と話している自分がいる。

キャリアカウンセラーは就業に関わる相談で、メンタルに触れることはできないそうだ。こちらの学校は何でもありだ。
若者が答えを出せなくてもそれに沿うことができる優れたカウンセラーらしい。
一方私は、心理的救命措置に近い介入を得意とするブリーフカウンセリングが多い。互いに違いを論じたり、自己分析をユーモラスに開示したり実に楽しい時間だった。

私という人間に意識だけでなく、能力の面でも対等に向かい合ってくれる存在はあまりないため、先生扱いされて傲慢になっていく自分を振り返る機会になった。

また、自分の専門性を大事にすることも教えられた。
15年を経て、出会い直しができる関係、大事にしたい。

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