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満足…コンセンサスの得られなかった、「グループ・プロセス」

Photogrid_1373518293195 こんにちは、いちです。
11日は、アトリエPE「グループ・プロセス」の開催でした。

当初予定していた実習が人数の関係で実施できなくなり、急遽実習の内容を変更。
FTをドキドキの心境で待って頂いていたきょんきょん、まなみさん、突然FTをバトンタッチして頂いたなっきーにはお世話をお掛けしましたが、参加者がスタッフばかりだったこともあり、「ぼくらのリーダー」というタイムリーな実習をおこない、とても深い学びの時間を持つことができました。

いつもなら、あらかじめ準備されている机に参加者が着席して、一斉に実習スタートとなるのですが、今回はFTなっきーの一案で、参加者7名が1グループで話し合いを進めるにあたり、どのような机の配置で、どのような椅子の並びにするか…ということを7名で話し合い、決定するところから実習がスタートしました。
話し合うといいましたが、ここは「非言語コミュニケーションを使って」という指示。
言葉はつかえない状況で、7名の意思統一をしなければなりません。
お互いに目や手、口パクでサインを送りながら、長机を三角形に並べるという、独創的な机配置が完成。

そこからは本題の、「ふぁすのリーダーとしてふさわしい人柄ベスト8」を、コンセンサス(合意)が得られるまでとことん話し合いました(ここからは言語コミュニケーションOKですよ)。
始めてみると、今までに数々おこなってきたコンセンサスの実習では、真に合意ができていたのか?と疑問に思えるほどに、グループとしての意思決定が出にくかったのでした。

決定が出にくかったから、そのグループはあまりよくないグループだったのでしょうか?
着目すべきはプロセスです。
意思決定を妨げようとしてされるダダコネや攻撃ではなく、全てはどうにかして意思決定をさせよう、できるだけみんなの意見を聞き合おう、という建設的な理由によって、反対意見も出され、人と違う自分の意見の主張も、遠慮なくおこないました。
誰も強制によって、個人の意見を変えさせられることなく、思う意見を存分に言えました。

最終的に、「意思決定をする」という課題はクリアなりませんでした。しかしそこにメンバーの不満はあまりなく、身近で、自分達にとって大切な事柄だったそのことを、話し合えた、聞き合えたという満足感の方が高かった様に思います。

気付いたこととして、もっと最初から決定の方法を話し合っていれば…や、
「ふぁすのリーダーとして…」という課題にもかかわらず、いつの間にやら「ふぁすの…」がどこかに行ってしまって、勝手に個々の状況で描くリーダー像を前提に話していたりと、うっかりミスの様なことも起こっていたので、そういうところに早く気がついて、効率的に話し合いを進めることもスキルとして磨いていきたいよね、ということも出ました。

そして今回の実習は、コンテンツ(内容)としても気になるものだった様で、それでは「ふぁすに必要とされているリーダー像」とは、一体どんなものなのか…?と、それぞれがまたこれからの活動の中で、考えていくきっかけにもなった実習でした

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