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道しるべは

こんにちは、いちです。台風が去って急に寒くなりましたね。風邪のせいか、はたまた積もりに積もったハウスダストのせいか、朝起きると鼻の調子が悪いです…。皆さんは大丈夫ですか??今日は最近の我が家エピソードから、親である私のつぶやき、してみたいと思います。

先週末、習い事の方で開催された運動会に、長男・次男と共に参加させて頂いた。こじんまりとした温かい運動会だった。始めてから半年しか経っていないけれど、こちらのイベントに参加するのは最後かなぁ…などという思いで、イキイキと競技する子供達を見つめていた。もともと親の希望が半分くらい入って始めたものだったので、いつかはこんな日が…とは思っていたが、この期に及んで、親の私は往生際が悪い。

学校も地域も違う友達と触れ合える習い事だが、長男はそれよりも、同じ学校の友人たちと活動できる、少年団を望んでいる。当然の成り行きの様に感じながらも、「親の当番面倒だな」とか「そのスポーツ、この子に本当に合っているの?」とか「またすぐに気が変わるんじゃない?」と、色々な不安が湧いては消え、湧いては消え。

親の私が不安な気持ちを抱えたまま、「大丈夫なの?」「続けられるの?」と聞くので、息子も不安になって、「宿題が出来なくなるかも知れない」「他の友達と遊べなくなるからやめようかな…」などと言い出す。そこで私はほらね、やっぱり!散々やりたいと言っておいて、その程度のやる気か!と腹を立ててみたりする。

習い事を変えたとして、次は投げ出さずにやれるのか、そこを信じてあげられない。いずれ下さなくてはならない自分の決断にも、本当にそれでよいのかと、自信が持てない。子どもの気持ちに添ってあげるのが理想の親だろうと、いい子ちゃんの私が言う。しかし自分が是非やらせてあげたかった習い事を、あっさり辞めてしまうなんて…ともう一人の私がダダをこねる。そんな思いの狭間で私自身が揺れに揺れ、息子に「どうしたいの?」と聞きながら、「でも、こうじゃない!」と結局は自分の考え、親の都合を押し付けようとして、ハチャメチャな言動で息子を惑わせた。

親子ともに不安なまま、昨日は少年団の体験見学に。戻ってきたその瞬間に、息子は「楽しかった!やりたい!!」とはっきりと口にした。もしかしたらまたすぐに、「つまんないからやめる」と言い出すのかも知れない。しかしもしそうなったとしても、その時のそれは、「その瞬間」を過ぎた、また別の瞬間の言葉だ。私が今信じてあげるべきは、過去のでもなく、この先のでもない、まさにその瞬間に「楽しい」と言った息子の気持ち。それだけを信じてあげられたら、十分なんじゃないか。こんなことに気が付くのに、何ともたくさんの遠回りをしたものだ。

慎重過ぎるほどに慎重な私。石橋を叩きすぎて、結局は進む道を壊してしまっていることが、たくさんあるのではないだろうか。先のことばかり考えて不安になって、不信になって、前に進めなくなった時は、ひとまず先読みをやめてみる。そしてとにかく動いてみる。時にそんな行動力が、道を拓くカギになるのかも知れない。もしも進むべき方向に迷ったならその時は、子どもの笑顔が導く方へ。それがきっと道しるべ。

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