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「人の感じ方」から学ぶ

カオルです。
新学期が始まり、だらだらしていた息子もいなくなると、ようやく自分にもスイッチが入りだします。鬼の居ぬ間に買い物だ!と、車を運転していると、ラジオからSNSの炎上の話題が流れてきました。
「小さい子を連れての公共交通機関の乗り方について」。
年末年始に、乳幼児を連れての帰省はあちこちであったでしょうが、新幹線の中で泣き叫ぶ子を見て、「うるさい」と舌打ちした女性がいたとか。
この場合、親の管理能力がない、と捉えるか、この女性のほうに共感しようとする態度が不足しているのだと捉えるか…。

自分にまだ子どもがいなかったときは、正直子どもの泣き声は不快に思えたが、親になってみると、しょうがないよなと親御さんに同情する気持ちがでてきましたと、解説者は語っていました。経験しないとわからない。だからこそ育児や介護に関わることは、小さい頃から大事なことだし、SNSを使ったこのような「議論」(『炎上』はマイナスイメージだけど、実は内容を見るといい議論になっていたりする)がなされることも、育児の疑似体験ではないけれど、「ああ、こういう思いを持つ人もいるんだな」とわかるためのツールとして活用できるのでは、と結んでいました。

確かに、同じような体験をしてみた人でないと理解しにくいこともありますが、子どもだったら、一緒にいる大人がぽろっと漏らす一言や態度から、周りに対する理解の仕方を学んでいくこともあると思います。
なかなか泣き止まない赤ちゃんを見て、「眠たいのに眠れないのかもね」とつぶやくと「それで泣くこともあるんだ」と弟妹のいない子は初めてわかるかもしれない。「うるさい」と言うと、「うるさい」としかインプットされないかもしれない。そう思うと、大人が周りに対してどういう気持ちを持っているかは、無意識のうちに滲み出して子どもに伝わっているのかもしれないと、これまた大人の責任感も感じることでした。
また、SNSの掲示板などのコミュニティ機能の使い方も、教育として考えると膨大な意見の集まりとも言えるかもと思ったり。
今年のアトリエでも、いろんな人の意見を吸収して、自分が子どもにいいものを伝える媒体となりたいなと、あらためて思いました。

蛇足ですが、そういえば私も飛行機で乳児の息子を連れての帰省では、迷惑掛けたらいけないとひやひやものだったなあと思い出します。ある時、密室の飛行機内で1時間以上泣き続けた息子に焦りまくっていた中、ずっと後ろのほうから、まるでバケツリレーのように“アンパンマンのラムネ”がまわってきたことがありました。それで泣き止みはしなかったけれど、その気持ちがものすごく嬉しかったのを今でも覚えています!わかるよ、という気持ちが目に見え、感じられるということは、本当に嬉しいですよね!

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